藤沢厩舎が現在調教師リーディング１３５位の件について。
角田騎手が今年わずか８鞍（０勝）しか騎乗していない件について。
それよりスゴイのが安田康騎手が１鞍（当然０勝）しか騎乗してない件について。
ちょっと気になったので。
京都牝馬Ｓ◎メイショウオスカル（９番人気２着）・・・・レース後、なんでマイネサマンサ買ってないのか小１時間、自分を問いつめてみた。悲しくて涙が出てきた・・・
２年前に同じ６歳牝馬のマイネで２着に逃げ粘ったのも岩田。レース終わってから気づくんだよな、こういうの。
メイショウオスカルはやっぱりスローの鬼。今後もペース次第で着順ガラッと変わりそう。
根岸Ｓ◎メイショウボーラー（２番人気７着）・・・ハナいかないとあんなもんでしょう。もうハナ叩けないのかな。フェブラリーでも２～３番手から競馬するんだったら買えない。ちなみに勝ったリミットレスビットは幸四郎でも勝春でも鞍上弱化で買えません。本番はサンライズバッカスが狙えそうだが、みんな同じ事考えてるし、ヘネシーだし迷うな。
善臣は乗れてますね。蛯名と横山典いない間は信頼できそうだ。まあ、それ以上に内田博は頼りになりますが・・・今週から内田と岩田は無条件で△だ。
そんなわけで１月も終了。中山金杯後、的中ゼロで当然マイナス。ただ、これでも昨年、一昨年に比べると好スタート。ＪＲＡはこういったカモが一杯いるから成り立つんでしょうね（涙）
回収率５９％
実は結構自信あった東京新聞杯で惨敗。しかも自信の消しに上げた内の２頭が２・３着に入ってしまう始末。あきらかに調子は下降線なので１月最後だが控え目に行きます。
根岸Ｓ◎メイショウボーラー・・・１４００までなら、押し切れるでしょう。去年ほどの勢いないが、去年の圧勝見ると５９キロでも問題なさそう。ここで連対→フェブラリーで惨敗と見てるのだが。自信ないけど。
○タイキエニグマ・・・鞍上は善臣だが、横山典や蛯名がいない今、一番頼りになるのは善臣なんだよな。この馬はずっと中山ダ１８００がベストのパワータイプだと思ってたけどこのコースで２戦２勝だし、思ったより人気してないので無理に消すことはないかな。去年のような展開と読んでるので２着にくるのはスタミナタイプの馬かと。
▲トウショウギア・・・行った行ったまであると考えてるのは俺は間違いか？東京ダ１４００のベスト条件でどこまで通用するのか楽しみ。
あとは△テイエムアクション・マイティスプリング・ニホンピロサートのコース実績ある馬に流せば完璧？サンライズバッカスは明らかに叩き台なので消し。
京都牝馬Ｓはなぜかアズマサンダースの鞍上が秋山騎手。しかも昨年の勝ち馬。買ったら飛びそうだし、消したら来そうだし・・・・保険で単複のみ買っておきます。
◎メイショウオスカル・・・まず５９キロのオースミハルカがマイル戦でハナ叩けるかわからないし、流れは昨年同様スローペースと見た。先行抜けだしのパターンでもいいが、今の京都は外差し馬場なので、思い切って差す競馬させても面白いと思うが。テン乗りの松永騎手がどう乗ってくるかも楽しみ。相手は瞬発力勝負になりそうなので父サンデーの④・⑥・⑧・⑭とヤマニンシュクルの５点で。
そんな間に、秋山騎手が７Ｒ・８Ｒと連勝。野村厩舎も小倉の新馬戦で勝ちましたし、好調ですね。あやかりたいです。
決め手勝負になることが多いこのレース。特に、ここ２年の上位馬ほとんどが上がり３３秒台。ただ、今年の場合決め手に欠ける馬が揃った感じで難解。
◎キネティクス・・・勝ちきれるというタイプではないが、昨年の２着馬で富士Ｓでは１番人気だったのに現在１０番人気。富士Ｓとたいしてメンバーレベル変わらないと思うけど。「前走は先行して失敗したので、今回は控える競馬する」と陣営が言うように溜めてこその馬。ただ鞍上はものすごく不安。
○アルビレオ・・・こちらも詰め甘い馬で決め手に欠けるが、前走は前残りの流れの中、速い上がり使って３着。富士Ｓでも４着だし、四位騎手がインを上手く捌ければチャンス十分。
▲ウインラディウス・・・このメンバーの中では一番決め手ある馬。あとは５９キロがどうでるか。
△キングストレイル、ペニーホイッスルまで。
消しイノセンティブガイ・・・現在１番人気。使える脚短いし、この馬こそ決め手に欠ける。どこが評価されてるのか不明。メイショウオウテも重賞初挑戦でしかも初マイル戦でこの人気では手が出せない。オレハマッテルゼは東京マイルは向いてるが、前走の内容が案外で重賞で人気になって買うタイプではなさそう。鞍上善臣だし・・・・
馬券は馬連だが、書いたとおりキネティクスは鞍上不安なので保険に複勝を。
はやくもＧⅠですか。サカラートが秋山騎手でないので張り切って買うレースでもなさそう。後藤で勝ったら複雑だな～。
昨日に引き続き、秋山騎手のお手馬を。
ハナイチリン（飯田厩舎）…初ダートで圧勝。次走は寒梅賞を予定。半姉ヤマカツリリーだし期待の１頭だが、父ボストンハーバーなのでピークは今かも。持っても３歳までか。どんどん使って欲しい。
シーグランプリ（野村厩舎）…新馬戦で人気薄ながら先行押し切り。頭高い走法などは、スナークファルコンの３歳時にそっくり。次走は平場ダ１８００か寒梅賞の予定。寒梅賞だとハナイチリンの被るのでやめて欲しいが。タイム平凡だが、初戦は馬体太かったし、まだまだ上積み十分。目標は昇竜Ｓでどうだ。
ウインシンシア（石坂厩舎）…次走、乗せてもらえるか微妙だが、どうやらクラシックはあきらめていないみたいなので、次も芝使ってくるでしょう。初芝であの内容ならまずまず。まずは馬体回復とスタートか。
今年は期待の３歳馬多いですね。楽しみです。
１月も最終週。今週は３つも重賞が。なんとか東京新聞杯で弾みをつけたいところ。
登録馬も多く難解な１戦になりそうですね。ただ危険な人気馬もちらほら。詳しくは明日にでも。
