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映画制作裏話ブログ

映画制作裏話をかき集め作品ごとに整理したブログです。mixi「独身社会人映画ファンコミニティ」のログ集!

メイキング「GANTZ PERFECT ANSWER」

2014年04月11日 | 映画原作 映画製作裏話 独身社会人

映画と原作との相違点

ミッション中でメンバーに使われていたあだ名が全て苗字(ひらがな表記)となっている
(西のみ「にしくん」表記である)。
100点獲得時の特典に、「より強力な武器の入手」が含まれていない。
また、死亡した人物の再生対象にガンツメンバー以外の者も含まれている。
原作では、玄野・加藤・岸本・小島は高校生で、西は中学生だが、
本作では玄野と小島は私立大学の学生、加藤は中卒のアルバイター、岸本はOL、
西は高校生に設定が変更されている。
小島や鈴木が最初から登場している。
ミッションに参加するメンバーが一部異なり、
特にネギ星人ミッション以前に参加している犬が登場しない。
桜井弘斗は本作では超能力者ではない。
前編はほぼ原作を基に進むが、後編は大半が映画オリジナルのストーリーとなっている。
原作に登場しないオリジナルキャラクターとして、
GANTZによって引き起こされた事件を調査する謎の男、重田正光が登場する。
原作の吸血鬼に相当する「黒服星人」が登場する。
加藤歩の死亡。
まんてんめにゅ~の出現。


吉高由里子のインタビューを採録します。

吉高は、主人公の1人、玄野(二宮和也)に思いを寄せ、
献身的な愛を注ぐ小島多恵を演じた。
特に、映画オリジナルに近いストーリーが展開する完結編
「GANTZ PERFECT ANSWER」では、キーパーソンとなる。

「漫画が原作なので、文字だけでなく絵も描いてあるから、
誰が読んでもイメージがひとつに近づくじゃないですか。
原作ファンがいるからできた映画だと思うし、“多恵ちゃんがおまえかよ”みたいな、
ファンのイメージや期待を壊さないかという不安はいっぱいありました」

どの作品でもクランクイン前が最も緊張するそうだが、
いざ撮影に入ってしまえば自然に払しょくしてしまう感性を持つ。
「GANTZ」の場合、ファーストカットが全体のラストシーンといういきなりの山場で、
「あれはプロデューサーの仕掛けたワナですよ」と、
立ち会っていた佐藤貴博プロデューサーにいたずらっぽい笑みを向ける。

「1テイクでも撮ったら、後は終わりに向けてひたむきに走る感じなんですけれど、
“GANTZ”は絶望的に終わりが見えなかったですね。
これ、進んでいるのかなあって思いましたね。長いトンネルの出口がないような……。
そのときは本当に死んでいました(笑)。ガンツに入っている勢いのへこみ方でしたね」

「GANTZ」は、死んだはずの玄野と加藤(松山ケンイチ)が謎の黒い球体ガンツに導かれ、
“星人”との理不尽な戦いを強いられていくSFアクション。
戦って生き抜くことを決意する玄野と、暴力を否定する加藤。
だが、「PERFECT ANSWER」ではガンツの命令によって多恵がターゲットに
なってしまう。

「パート1では共演者の方と関わっていないなあと思っていたら、
パート2は関わったと思ったら…


以下はネタバレとなるので
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/la-mer/#day
にて「GANTZ PERFCT ANSWER」の頁をご覧下さい。

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