ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

オンタイムめんま、最近巣篭もりに凝ってるのです。

2009-03-20 12:26:08 | めんま、猫じゃないシリーズ
えー。めんまは常日頃から、猫じゃない猫じゃないと思わせる
行動をとるなぞの生き物なのですが、
最近凝ってることも微妙に変なのですよ。

何か?それは、人間用の枇杷の葉の干したの(お茶用)を
ほしがることから始まりました。
中に入って踏みふみしだしたのです。

なぜ?なぜ??めんまのすることに、
いつも回答があるわけじゃなく...。
にいちゃんは「毛茶になるっ!!」と怒って
(当たり前ですが)めんまに禁止令を出しました。

でも、執念深くカリカリカリカリシンクのところの
引き出しを狙うめんま。
つめを傷めたりして...ちょっとケガしたりして、
(キャットニップの抽出液を、塗り塗りして治療中。)
「そんなに枇杷の葉が好きなら、ねえちゃん、
干草のベッドみたいに枇杷の葉っぱのベッドを作ってあげる。」と
約束したんですよね。

そしたら、ぴたっとしばらく葉っぱを狙う行動が収まったんです。

で...1週間くらいたって、忘れてたら...。
強引にまた、カリカリカリカリして、とうとう
枇杷の袋を引っ張り出して、中で丸くなってしまいました。


「僕のベッドの約束は?」

「ごめんごめん!!約束してたのにね、
ねえちゃん、忘れてたね。」



「...。」

ひたすら頑固に座り続けるめんま。(ちょっとにらんでます。)

「これ、もうお茶じゃなくて、めんまのベッドにあげるよ。」



「本当?僕の?」

嬉しそうなめんま。君、やっぱり変だよね...。

「アルプスの少女ハイジ」の干草のベッドみたいなのかな??
感触、香り、音、すべてがめんまにとっては
癒しの空間になるみたいです。(笑)

そういえば、前にブログでも、
自分で新聞紙を咥えて押入れで包まって巣作りしためんま
ことを書きましたっけ...あれもかなり変だった。



「巣作りって、楽しいんだよ。」

うーん。君は小鳥なの?げっ歯類??



「僕、めんまだよ。」

...確かにね。君はめんま以外の何者でもありません。

現在、このベッド(?)は、部屋の隅っこにあって、
全然散らかしもせず、ずっとベッドのままです。
王子様は、時々座ってくつろいでます。

散らかさないっていうのが、さらに
猫じゃない
感じなんだよね...。

外で暮らした事がないので、
自然の片鱗に触れるのが楽しいのかな。


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