めんま日誌／押入れダンディーシリーズ。

めんま日誌より。
2008年2月14日。　布団に寝ているめんまを、
トイレに行くときにおいていったら、
（すぐに戻ると、めんまはついてこないのです。
そうだなあ．．．1分以内に戻らなきゃなりません。）
確かに左側にいたのに、
右につめて仰向けで目を開けて待っていた。

ひえええええ。びっくりしました。
人間！？人間化計画進行中なの！？
．．．でも、またたびった。（マタタビをなめた）
と書いてますけどね。

2月15日。ねえちゃんの具合が悪かった。
ご飯も水も飲まず食わずで、ねえちゃんが起き上がれた
夕方まで、じっとねえちゃんのそばで
見守ってくれためんま。とあります。

じーん．．．ほんとに、ねえちゃんのことを
心配してくれるね、君は。
赤ちゃん猫のときも、ねえちゃんが秋、倒れたとき、
（2週間くらい点滴生活で．．．水も飲めなくなったときが
ありました。2006年です。）ほとんどつきっきりで
ねえちゃんのそばにずっといてくれたっけ．．．

2月15日、その反動でしょうか？
ひさびさに、ねえちゃんの指をチュッチュ
しました。記憶では、たぶんこれが最後。

（赤ちゃんのときは毎日やってた、
ねえちゃんの指を吸うしぐさ。
永久歯が生えてから、すいにくくなったらしく
ぱったり止まったのです。）

玄関においてた兄ちゃんのギターに上って、
魚のえさを盗み食い。
16日から18日は、毎日フレーメン起こしてました。
ねえちゃんのズボンで．．．うううーん。

17日は、冷蔵庫のマグネットをたくさん落とす。
楽しかったらしい。冷蔵庫の上からやってて
落ちかけた。とあります。

18日、また魚のえさを盗み食い。
19日、冷蔵庫の上で乱舞。
（前に書いた、にいちゃんの指にくりくりと
狂ったようにまとわりつくなぞのしぐさです。）

あー、やっと2月の下旬まで書いたな．．．ふー。


今日の写真は、また「押入れでダンディー」な
シリーズです。
今は、めんまの写真を入れた額縁じゃなく、
ラックになっちゃったので、
こういう面白い構図の写真は、取れません。
ある意味、レアかも！




「準備できましたー、よろしくお願いします。」

はいっ、今日もお願いするね、めんまちゃん。



おおっ！！いきなり、いいよ！ダンディーだよ！めんまちゃん！！
（また、変態カメラマン風なねえちゃん）



ひげの、まるっとした感じがたまらないよっ！いいねいいね！



冬のめんま、やっぱりかなりダンディーです。



ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、（そしてねこじゃないため？）「めずらしいねこ」なんです。さらに（かくれ）三毛猫のオス？とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています）
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。

めんま「おやっさん、やってる？」ごっこ。／めんまのウインク。

めんまは、（猫はそういうところ、ありますよね？
めんまも一応は猫だから．．．）
片付けようとする棚などに
ずいずいと入ってくるのです。

もうー。じゃまだよ、と思いながら、
にいちゃんがはじめた
「おやっさん、やってる？」
という「ごっこ」。

下町の飲み屋のおやっさん（めんま）と、
お客（常連客？）の会話なんですね。




「おやっさん、やってる？」
めんま「いや、まだやってねえよ。」



「ビールだけでもいいんだけど。」
めんま「今日は休みだよっ！」
「又っすかー、おやっさん、
開いてる時、ないじゃないすか。」



「俺がやりたいときにやるんだよっ！もう帰んな。」
「そんなあ、おやっさん．．．
あっ、電気消された。」
（フラッシュを切っただけ）

．．．ウインクしてますね、めんま。



「いやあ、今日も良く働いたなあ。」
「．．．おやっさん、なんも
やってないじゃないすか．．．」

というふうに、勝手にめんまを
おやっさんにしたてる遊びです。

この店、たまにしか開かないし、
ぜんぜん品物がないんですよ．．．
（この入っている棚にはサプリ置いてるので、
「サプリならあるよっ、はやりのサプリバーだよ。」
という別バージョンもやりましたっけ。)

．．．あほですね．．．




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めんま日誌／世界の全てが、ここにある。

めんま、オンタイム情報。
やっぱり、元気はものすごい出たものの、
胃腸がついていってないかんじです。

やたら昨日の夜から今日はハイテンションで、
ものすごかったのですが、こっそり
兄ちゃんの部屋に行って吐いてるのを発見。もう．．．
今日も、夜ご飯に胃腸薬を半分だけ混ぜてみたいと思います。
ご心配いただいたかた、どうもありがとうございます。

ひさびさのめんま日誌にもどります。
2008年2月7日、ねえちゃんをふんでふんで起こそうとするも
起きず、あきらめた。

2月8日、（字がのたくってて解読に時間がかかりました．．．
いえ、私の字ですが、自分で読めない．．．）
（多分）トイレをきれいに洗いすぎて、
おしっこのにおいがしないせいか、トイレの中に
寝転んでしまってトイレが出来ず、じたばたしていた。

2月10日、めんまの写真が入ったパスケースを、
にいちゃんへのみやげに下に持って下りる。
（これ、5月現在でもやり続けてるのです。）

2月13日、私の仕事道具、「商品タグ」の束を
どっかからか探して下に持ってくる。

にいちゃんねえちゃんを
笑かすためなら、なんでもする
ものすごい「お笑い魂」炸裂なめんま。

2階から持ってきたものに笑ってもらうと、
すぐに2階に戻って何かを持ってきます。
持ってきた後は、それに（基本的に）興味なし。

すんごい、お笑い精神です。


今日の写真も、（このところの写真も）
日誌の進行に合わせ、実は冬のもの。
だから、めんま、ねえちゃんのパジャマをかけてます。



めんまの横に、
ちょこっとのぞいているのはケロロ。



あっ、笑いながら眠った。
「にいちゃんと、ねえちゃんと、僕と、カエル。」




「世界の全てが、ここにある。」

うん、そうだね、めんまの世界、
全部があるね。




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めんま、徐々に近づく．．．「ぼんさんが屁をこいた！」

昨日書いていたリアルタイムめんまの話、
今日ワクチンうちに行く予定が、
今朝吐きました。
これで、病院は１１月から６月に延びそうです。
胃液を吐いて、からえづきも激しく、
げっげっと苦しそう．．．
前に買い置きしておいためんまの胃腸薬を飲ませました。

にいちゃんに電話して、（にいちゃんは仕事。その後
獣医の予定だった）「めんまが．．．」と様子を伝えたら、
「これで、１００％か．．．」
そう、病院にいくという話を聞いているとしか
思えないタイミングで全部、１００％前の日か、
当日に吐くのです．．．

猫又！？
心配はしてます．．．でも、
「今日は病院、なしだからね。」と言い聞かせたら、
興奮して走り回って、
あろうことかキャリーに自分から入って、
コロンタン（ゴローンと転がって甘える様。めんま用語）
しているのをみると、
「確信犯！？」とも思ったりして。
病院の話は一切せず、筆談でして、
抜き打ちで連れて行こうということになりました。

写真コーナー。

えー、ねえちゃんは関西出身なのですが、
そこでは「達磨さんが転んだ」を
「ぼんさんが屁をこいた」と
いって遊びます。
今思うと、あまり品はないな。（全然ない．．．）




「あっ、にいちゃん．．．」



「ぼーんーさーんーが．．．」



「屁をこいたっ！」
ちょもーんと、おすましめんま。



「ぼんさんが屁をこいたっ！！（早口）」
「あっ！！」にいちゃん、タッチされちゃいました。



咬まれました。



両手で、「お手」されました。



にいちゃん、「ぼんさんゲーム」
下手だよね！めんま。



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めんま、開き状態。

前に書いたことのある、「公式りんごちゃんボール」
（果物の入った赤いネット。あれでつくったりんご）を使って、
世界一のりんごちゃんマウサー
（口で運ぶのがうまいので）
と、うちで呼ばれていますが、
その手の激しい運動をすると、
めんまの開きになります。

開きっていっても、横開き。

なにそれ？

ですよね。それは．．．



「あじー（暑ー）。疲れたー。」

こんな感じです。関節が外れそうなくらい、
前にならえ、をしながらびろーんと広がるのです。



「ほめるなよ．．．てれるじゃないか。」

いや、ぜんぜんほめてはいないのですが．．．
うーん、でも、バレリーナで云う「二重関節」みたいに
特殊な柔らかい関節なのかな？？

しかし、体をなめるときに転がっていってしまうさまは、
どうにも「体が硬い」のです。

いらんところで無駄にやわらかいのかも．．．

そのうち、日誌に戻らないと、まだ２月分だし．．．
近日中に（明日、かも）ワクチン予定のめんま。です。

１１月から体調不良で伸ばし伸ばしになってしまっているのですが、
また、今夜吐かないでね．．．。



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紙袋猫、めんま。めんまはチェックがお好き？

めんま、資源ごみ（紙類）を分けようと思ってたら
自分が入りました。



「いい袋を用意してくれたね。ねえちゃん！」

（．．．右にいるのは、ケロタだよね？
ケロタはいいの、一緒に入らなくても。）



「なんだかイギリス（スコットランド？）気分だよ。」
いやー、どうだろう。
これって、イセ●ンの袋だよね．．．
国産ですよ、めんま。ひょっとしたら、
中国産かもしれないけど。

→聞いてない。「♪スコーットランド、スコーットランド、ギーンガム、チェーック♪」



「♪イーングリッシュ、ボブテイルー♪」
にいちゃんの足元で、
いい調子です、めんま。


おまけ、ねえちゃんの肩乗りめんま。



お前、めんま、重いんだよ．．．インコじゃないんだから。
（ちなみに、ねえちゃんの服も、
この日チェックのネルシャツでした。
イギリスのグランジかっちゅーの。）

↑古いしマニアックでわかりにくい．．．




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小ネタ、アイーンめんま。

めんまは頭を何かで支えて眠るのが好きです。
枕好きといえましょうか。



あまりにいい調子で寝ているので、
（眉間にしわはありますが．．．）
パジャマをかけてあげました。




あいーん。

寝苦しそうな気もするが、これはこれで
つぼ刺激な感じ．．．なのかも．．．

めんまの「気持ちよさ」はよくわからんです。
のどの下をなでてあげても、猫みたいに
喜んでくれないし。




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ケロロとめんま。

「ケロロ君、なんだか眠くないかい？」



「ぼくは眠いような気がするよ。ところで君、カエルみたいないいにおいがするね。」



「ねむい．．．ね．．．む．．．」



すーすー。
ケロロ、体に巻き込まれてます。



あり？ケロロがいない。
と、思ったら．．．



ぎゅーっと、抱っこしてました。

お前は、本当に、カエルが好きだねえ．．．めんま。
さすがねえちゃんの子供だわ。



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めんまはやっぱり、上下水道が気にかかる。の巻

今日は暑いですね。
めんまもごろごろしています。

ええと、暑いので、今日はめんまの
上下水道に対する熱い思いを写した
写真にしてみました。



「蛇口から出るおぶ（お湯）がおいしいのは、なぜだろう。」



「そして、この穴（排水溝）に流れていくおぶは、どこへ行くんだろう。」



「下へ行って、上に戻ってくるんだろうか。」
ぐぐぐーっと、穴を覗き込んで、
ほおっておくといつまでもいつまでも、
水の流れを見続けるめんま。
水道とか、排水溝とか、水がとにかく気になるのです。



ぐぐぐぐーっ。
背中を丸めに丸めて、穴を覗き続けるめんま。

「．．．面白い．．．不思議．．．見飽きないな．．．」

さすが、子供のときに湯船に躊躇なく飛び込んだ
剛の者、めんまです。先生、すごいです。
（でも、出しっぱなしの水は、もったいないよ。
また、今度にしようね、お水を見るのは。）

お金と場所があったら、ちょろちょろとポンプで巻き上げる
方式のちいさい滝みたいなの、買ってあげたら
喜ぶんだろうか．．．。



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ひさびさのめんまのペット（？）、カエル君たちスペシャル。/めんま二人羽織。

カエルが苦手な人、このページ、すっとばしてください。

めんまは、カエルが無性に気になるようです。
ぬいぐるみのお気に入りのやつはみんなカエル．．．
ほかの種類のもあるから、やっぱり、色とか
形状がすきなんだと思います。

そして、うちにはイエアメガエルというオーストラリアの
カエルがいます。
でも、有袋類じゃないですよ（ここ最近、
なぜかオーストラリアの話が多いな）、
おおきなアマガエルって感じ。
そうですねー、8センチから10センチくらい？
手のひらよりちょっと小さなサイズです。
寿命も、猫くらいあるんですよ。それに、人なれするんです。

名前もめでたく、「大吉（メス）」「中吉（オス）」
「小吉（オス）」「お吉（お姫。メス）」となっていて、
しかもお姫はブルーのイエアマって事でかなりレアで、
メスときたらもう、値段はわからないくらい．．．たまーたま、
手に入ったんですね。運が良かった。

繁殖させたかったけど、彼ら、ただの食欲魔人（カエルだけど）で、
色気より食い気です。

性格も色々あるから面白いですよー。
大吉は、一番たぶん年上。おばさんなのか？
そこは不明ですが、まあおっとり系、食欲も2番手くらい。



土とか、枯れ木の上にいることが多くって、茶色なんですよねー。
ううーん、性格とあいまってお地味な女、大吉です。

中吉は一番慣れてて、大胆で食欲魔人です。
ねえちゃんを見ると、ごはんだとおもって、すぐに
飛びついてきます。エサより指に先ず食いつきます。
活動的だし、そのせいかいつも大体緑色。
しかもねえちゃんを見ると、いつも向こうも見てるので、
必然的にカメラ目線な中吉です。




「いつか、食ってやる」と思っているのかもしれません。ひえええ。


小吉はいちばんちび。
ただ小吉は非常に臆病で、食も細いんです。
お腹すいてるくせに、ご飯を食べるのも下手。
だから、一番の心配の種です。
カエルはご飯の食べすぎでも死ぬことありますが、
生き物だから食べないとね．．．
強制給餌することもあります、小吉は。
中吉をみならってほしいなあ。（いや、あそこまでは
いかなくていいけど）
隅っことか、葉っぱの後ろにいつも隠れてます。


でも鳴くのは主にこの子。雨の日とか、
湿度が上がると元気におっさん声で鳴きます。
すると、めんまは慌てて走って見に行くのでした。

とろうとか、そういうことはせず、ただ近くに座って、

じいいいぃぃい～～～っと見つめるめんま。
カエルにご飯を上げるとき、
肩の上にのって見てることもありますが、
しかしいつ本能が出るかわからないから、
ねえちゃんはちょっと、っていうかかなり
気をつけてます。
当たり前だけど。

子供のころから見慣れてるせいなのか、今のところ
カエルのプラスティックケース（大きい衣装ケース）のそとから、
そっとカエルをなでるだけのめんまなのでした。
前のねこ、みんみんも目が開く前からはとやインコと育ったせいで、
人に怒られるとはと小屋にはいってはつつかれ、
インコのかごにもたれては毛を抜かれしていたけど、
鳥も怖がらず、猫も襲わずな関係でした。
まあ、みんみんはかなりおっとりさんだったから、
めんまにはちょっと、注意ですね。

お姫（お吉）は、おっとりしてますが、ぷくぷくとふくよかで、
おっとりさんの割りにご飯の食いっぷりは非常に良いです。
ある意味、理想的なカエルさん。



わかりづらいですが、ブルーグリーンでとってもきれいなお姫です。


最後に、とのさまがえるの「スピードスター/ミドレンジャイ」です。
この子は、もう5年以上いるかなあ。最初は逃げてばかりだったけど、
いまじゃあピンセットからご飯を食べます。
しかし、イエアメみたいに人懐っこくはないので、手に乗ったりは
しません。
とのさまはあまりすきではない種類だったけど、
（あまがえるが好きな私です。）
育てるとなかなか味わい深いです。
大きなお目目がキュートです。

ねこのブログだから、めんまも出さないと。



にいちゃんと、二人羽織です。
「えー、後ろの人など、いません。」



「二人羽織といえば、やっぱりそばなのかなあ．．．（できたら、缶詰がいいな。）」




ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、（そしてねこじゃないため？）「めずらしいねこ」なんです。さらに（かくれ）三毛猫のオス？とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています）
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