めんま、押入れでダンディーに決める。

めんまは、居間の（ねえちゃんのすぐ後ろの）押入れに入ると、
いつもよりよけいに（当社比120％くらい）
おすましします。ちょもーん。



「照明（？）の当たり具合が絶妙だぜ。」




「今の俺は、かっこいい。」けっこうカメラを意識している様子です。

ねえちゃんが「いいねー、いいねー。その表情、いいよー！」などと変態の写真家のようなことを言うと、ぱっとおすましするめんま。

目線はないままでも、カメラを充分意識するのでした。

今後、この居間の押入れシリーズは時々出てきます。
なかなかのショットも撮れたりしてます。
お楽しみに。



ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、（そしてねこじゃないため？）「めずらしいねこ」なんです。さらに（かくれ）三毛猫のオス？とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています）
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お茶を醗酵？ねえちゃんすっかりなめられてるの巻。

ねえちゃんの椅子で、ぐうすか眠るめんまです。

兄ちゃんの椅子に座るときは、にいちゃんに「あれー？」といわれると
わざとらしく目をそらして後ろめたそうな、あるいはからかうような顔をするめんまですが、ねえちゃんの椅子に座るときは、

「えっなんか文句あんの？っていうか、ねえちゃんのは僕のだよね。」といわんばかりに、目を見つめながら、挑戦的に体を横たえるめんま。

なんじゃい！そりゃー。．．．．．
なめられてる。絶対なめられてる。


お茶を醗酵（？）させるめんま。あうー。．．．これは、ねえちゃんとにいちゃんがのむ、ビワの葉なんです。なんか、すぐに入ってはふみふみするのでした。毛がー、毛がー．．．入るんだよ．．．めんま。

やっぱりなめられてるー。愛情から、お茶を醗酵（？）させるために踏んでるわけじゃあないよね、めんま．．．




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めんまはやっぱり猫語は全くしゃべれないみたいです。

めんま記録から。2008年1月28日。めんま胃腸を壊し、また薬を飲むとあります。
11月に打ってるはずのワクチンもまだ...4月の今でもまだです。
ああー。もう...


...だらーっと、片手を伸ばしているめんま。

あと、「探偵ナイトスクープ」という番組で、猫の物まねが非常にうまい人が
出ていて、実験するとその人のビデオを流すたび、どの猫でもどんどん集まって
テレビの前で興奮してるというのをやってました。
CSだから昔のですが、2007年6月1日放送分の情報、とメモってます。
間違ってるかもですが。
（いったい、それにしても何を言ってるんでしょうね？その、猫語では。）

たまたま録画を観てたので、めんまにも観せてみました。

無反応でした。ああ...やっぱり...

近所の猫の発情の声も、そして喧嘩の声にも全く反応がないめんま。
猫語、勉強する暇なかったし、ね。
人間語と、めんま語はしゃべれるし、（しゃべるほうはあまり声は出ないけど。
声帯の問題かも。遺伝っぽいんです。多頭飼育の猫ちゃんたちはみんな鳴けないから。）
理解できるから、いいか...

白猫、ももの保護のときにわかったように、猫なんかと仲良くするつもりはないらしいですから...ちょっと、残念なんですが。
ねえちゃんは、犬とも暮らしたいから...
あれ？犬ならどうなんだろう？
（いまのとこ、試す勇気はなしです。
なんで？ってひとは、ブログタイトル、「大怪我の日」をご覧下さい。）


「えっ？ペット？もういるから。カエルが。」
いや、めんま、カエルたちはお前より年上で、「にいさんねえさん」という先輩に当たるから。


「それに、ねえちゃんのボディーガードとか、巡回とか、忙しいからペット世話できないし。」
いや、めんま、あの、世話は...あの...めんまの世話も、ねえちゃんが...


「もう、ねえちゃんに飛びつき疲れて、腕が疲れたよ。」
いや、めんま、無理して飛びつかなくていいから。

きのうも、ぎっくり腰が完治してないねえちゃんに
何度もとびついためんまなのでした...

そういや、にいちゃんがブログを書くと張り切ってたな。
誤字脱字が多いとかいってたな...
（自分じゃ、校正なかなかできんのよ！←もちろんいいわけ）

近々に、にいちゃんブログもお目見えするかも。です。




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なんでもかんでもめんまのせい？あん馬をしながら考える。

うちでは、めんまがいなかったときを想像できなくなっているように、
なんでもかんでもめんまめんまとなっています。

いえ、いいことならいいんです。

めんまがかわいそうだから、映画をやめたり（←いいことか？）、
めんまが見送ってくれるから、がんばって仕事にいけたり、
めんまが天窓や脱衣所の窓から見守ってくれるから、庭掃除が進んだり。

しかし！ふたりとも都合のいいことにめんまをすぐ出すんです。


「そうなんだよ．．．」あっ、うしろにおやつラーメンなんて恥ずかしいものが写ってる！め、めんまが食べるから...（←もちろん、うそ。）


「ふたりとも、精神的にまだ成熟してないから．．．」にいちゃんが、お酒を飲みすぎるから隠してたビールを勝手に飲んでるのを見つかって、ねえちゃんにした言い訳。「め、めんまと二人で見つけちゃったんだ。」（うそをつけ！）


「いやあ、俺も実際いろいろ気を使ってるんだよ。」冷蔵庫が開けっ放しになっていても、「めんまがあけたのかも...」（そんな...なんぼなんでも、まだできないだろう。）


「．．．．．。」めんまが無口なのは、ふたりに気を使ってくれてるのかもしれません。ああ、大人なめんま。ありがとね。いつもかばって（？）くれて。



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めんま、玄関で小首をかしげる。

家の中での占有面積一番の男、めんま。

玄関からいきなりです。
玄関の半分が、めんまがちび（離乳して）から、部屋で眠るまでの数ヶ月間を主に過ごした、にいちゃん製作のオリジナルケージがどーんとあります。
ふつう、ケージって分解できるんですが、これは、オリジナルだし、
L字型だし、しかも分解できないし、でっかいし、
とにかく、そのまんま、玄関にどーん。と、存在し続けてます。

ひとは、横になってその脇を通るという...（悲しい...）

解体できなくもないんですが、組み立てるのは大変。
結束バンドとか使ってるから、再起不能（というか、また結束を買わないとだめ）な部分も多いし...
なにより、めんまが、ときどきなぜかしきりに中に入りたがるんです。

なかでのめんまは、とっても幸せそうです。
とじこめられたって思い出じゃないみたいで、
「にいちゃん、いってらっしゃい。（っていうか稼いでこいよー！）」と、
にいちゃんをぽんぽんたたいて見送っていたケージ。
中にもいろんな工夫がちりばめられてます。
ジャングルジムみたいな感じで、籐とか、木がつかわれてて飛び乗ったりも
できるという。
それを、めんまはもうでっかくなったのに、
いつまでも小さいつもりでいるみたいで、
飛び乗ろうとするのです。無理無理。

じーっとうずくまって、静かにしてたりもします。
幸せなの？めんま。

写真は、そのケージの上でとったもの。
日が差してるから、朝です。（うちはほとんど日が差さないので、
この瞬間だけ、ですね。）


「あのドアは、にいちゃんやねえちゃんが．．．」


「いつも出たり入ったりしてるドア。（あっ、魚がいる。）」


「この部屋は．．．」




小首をかしげるめんまです。なつかしい、においがするのでしょうか。
なにか、思い出してるんでしょうか。





こ、この口元は...絶対、笑ってます。笑ってますって！ほら。
なんか、思い出したみたいですね。めんまくん。





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めんまのまあるい後姿。

よその猫（のらねこ）の写真がかわいかったので、
たまたま飾ってます。
飾りだすときりがないんですが、
フリーペーパーを切り取ったやつがぺらんとあって、
額縁がたまたまあったからつい。
めんまを中心に飾ってるんですが...いつもは。

そしたら、めんまがじーっとその額縁を
見ているところを発見してしまいました。

まあ、この距離だと、ねこはピントがあわないだろうから、
ほんとはガラスに映りこむ自分を見てるんだと思うんですが。
でも、...どうだろうな、めんま、ねこじゃないし。


じーっ．．．「こ、これは俺じゃない．．．」



「おっ、誰じゃい、お前は！誰なんじゃい！」


というかんじで、しばらくじーっと見続けてました。

おまけ。おふろのおけの前で、なにやら考え込むめんま。
上下水道に興味がある男です。


「チームマイナス６パーセント．．．」

しかし、流水をのむのがすきなめんま、地球に優しくありませんね。



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おすましめんま。

前にも書いたように、けっこうめんまはおすましした顔が多いです。
そのなかで、微妙な表情の違いをみわけるのは至難の業。



これが、居間の押入れ。めんまの部屋と化してます。
ちなみに位置はねえちゃんの椅子のすぐ後ろ。
というわけで、ねえちゃんは踏み台という状態です。

で、おすまし...。ちょもーんとしてる、と評される顔です。
（ちょもーん...めんま用語。おすましして、口を小さくすぼめて、ちょこんとしているさまを表します。）




これも、ちょもーん。しかし、場所は、トイレの横。
トイレもねえちゃんの椅子の横ですね。ねえちゃんがごはんを食べてるとトイレを使い始めるめんま。そして、褒めを要求します。「ああー、めんま。いい子だね。いい子だね。うんこなの。うーん、いい子だ、いい子だ。」

．．．普通猫って、トイレを見られるの、嫌がるんじゃ．．．
あー、ねこじゃない部分なのね。これも。
露出狂！？

そして、さいごはぜんぜんうって変わった写真です。
にいちゃん抱っこでも、こういうときもあるという。



咬みすけ！咬むスピードが速すぎて、ぶれてます。

（※咬みすけ...めんま用語。すぐなにかというと咬む癖があるので、こうも呼ばれている。喜びで咬み、いらつきで咬み、眠気で咬み...ああー、咬みすけ。）

恐るべし...めんま...

どうでもいいけど、ねえちゃんはきのうの夢で、めんまに掻かれたり咬まれたりして20針以上縫う夢を見ました。あまりありえなくもない、わけじゃないのが怖い。

初夢じゃなくて良かった。



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ばんざーい！にいちゃん抱っこだ。

前々から書いているように、めんまはにいちゃんの抱っこが大好きです。
ねえちゃんのところではほとんど見られない姿、
超リラックスめんまを見ることが出来るのです。（ちっ...←ねえちゃんの舌打ち。）


ばんざーい。

ちょっとカメラを引くと...こんな状態です。



にいちゃんの腕の隙間に顔を突っ込んでます。おーい、めんまー。


だららりーん。どどどーん。
緩みきったこの表情。絶対笑ってますよね。まったく。足も広げて...だらしなく...（ねえちゃんは写しながら、しっとするのでした。）



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占有面積一番の男、めんま。

えー、うちはぼろですが賃貸の一軒家です。
その中で、体の割りに、一番家の占有面積が広いのは、
めんまです。

特に、居間からキッチンは、ぜんぶめんまのものといっても
過言ではなくなることすらあります。
ダンボールの箱もたくさん。
衣装ケース3個分のめんまの荷物。（ごはんとか、トイレシートとか...）
居間の押入れも、めんまが入りたがるので布を敷いて、ベッドにしてます。
王様か。めんま。ほんとにもー。

居間からキッチンへの通路は、棚で人が2人すれ違えないほど狭いんです。
しかし...
めんまお気に入りのめんま専用通路としてのダンボールすらあるんです。ねえちゃんや、にいちゃんはよくけつまづきます。

今日の写真の箱は何代目だったかなー。
いい箱が入るまで、しなしなになったちょうどめんまお好みの状態のまま
ごみと化したダンボールが鎮座増しますうちの家。ああ...

いまは、またこれから2，3個はかわりました。1月の末のダンボールがこれ。
年末年始にこれ.....
なんか、写真で改めてみるとブルーになりますね。貧乏くささが。
でも、めんまが幸せならそれでいい。ということになっています。はあ。


最初は細長い長方形の箱だった（はず）。
通路（のはず）に、横たわるめんま。

「もっと、しなしなにするぜ。」


もう、このころになると、丸い通路になってます。
「まるくって、四角くって、最高だぜ！せーの、...」



「ダーッシュ！！」俺様通路でご満悦、めんま。



最後には、三角でした...。




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上に行きたいめんま、でも、ひとりじゃ．．．

きのうはひとりでこっそり上で眠るため、
「ウエ」と催促するめんまのことを書きました。
でも、半分くらいかな？実は、ねえちゃんもいっしょにこないの？と、
哀願するようにすがる瞳でじーっと訴えられるのです。
声があんまりでない分、瞳で一生懸命語るめんま。
あと、声が出ない分、人間言葉もしゃべるめんまです。
ウエ、もかなりはっきりいってます。
細くて高い声だから、とっても哀れっぽい感じ。


「まだ、あかないぞ。」

背中のお化けもちょっと悲しそう。


「ところで、ねえちゃんもいっしょにこないの？」

うーん、もうちょっと後にあがろうかな？めんま、先に行ってていいよ。



「え？いっしょじゃないの？」


「．．．ぼくもあとにする．．．」慌てたように、ととととっと、足早に戻ってくるめんまなのでした。




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