ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

めんめん、めんまの魅力炸裂!必殺の「バックシャン」!!

2008-08-31 18:40:31 | めんまの必殺バックシャン
昨日は、ついまた更新できなくてすみません...
うわあ、また今でっかい雷が!
ここのところ、どうなってるんでしょうね。
お父さんやりすぎ。と、また思うねえちゃん。

ねえちゃんは、今まで身近な人の死(遺体とかお骨とか)を
「ねこの世話があるから家に残るよ。」などと
避け続けて幾年月、だったのですが...
父で「初遺体」「初お骨」体験をいたしました。

その話は、多頭飼育の猫ちゃんたちにて。

今日は!!今日は!!!

めんまのミラクルパワー炸裂(怪しい言い方だ)!!
必殺技、めんまのバックシャンを載せますね。

もう、これは、猫であってねこじゃなく、
めんまという生き物としか言いようのない(プッ)、
泣いてるときでもつい、
笑えて仕方ない変な写真です。

(ドラムロール)♪ドロロロロロロローン♪
「みなさま!長らくお待たせいたしました!」



もきゅっ。



もっきゅ、もっきゅ、もっきゅ。



もきゅるるる。

.....。ぷっ。中の人、
ねこじゃないってばれてますぜ。


しっぽがボブなせい?
後ろ足が長くて、(にいちゃんは短いというのだけど!)
うさぎみたいにぴょこんと折れ曲がっているせい?
がにまただから?

理由はわからないのですが、
にいちゃんやねえちゃんの肩に乗るとき、
(ねえちゃんの場合はマフラーになります)

ねこじゃない感炸裂の後姿、
バックシャン
になるめんまなのでした。

にいちゃんは、この写真を見るたびに、
めんまは天下を取れる。というのですが、
ねえちゃんもそう思います、ええ。
(↑親ばか/ばかおや。)

こんな、まぬけで笑える...いえ、ごめんなさい、
かわいい後姿、お尻ってなかなかない
思えるんですけど...
どうでしょうか!?
みなさま!!!
めんまのお尻は!?


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今日は、めんまの時計なめ写真と、父追悼。

2008-08-29 23:50:51 | めんまその他
えー、前のブログに書いた内容です。
めんまの時計なめ(父の時計)。

あまりにすごい顔してなめてたので、
写真を撮っております。



「いーいーにーおーいー。」くんくんくんくん。

今日は、やる予定じゃなかったのですが、
母が余りに思い悩むので、急遽
神主さんを家に招くことになりました。
(そう、ちょっとめずらしいかも?そうでもないかも。
神道なんです。だから、仏様になるんじゃなく
神様になるらしいです。
まあ、父は無宗教なんですが、
実家がそうだったということで神道に...)

母も無宗教なわりに、なんか、自分がもしも
近日中になくなったらとそればかり思い悩んで、
散骨とか、葬式なしとか、そこまではどうも
さっぱりできないようで、それは個人の自由なので...
(葬式いらない派、散骨でいいですな私。)

臓器提供も、本来は私ならすべきなのですが、
なんか、ハリウッドムービーの見すぎだと思いますが...

大金持ちの臓器と私の臓器が合致して、
元気なうちに狙われて殺されてしまう
という
妄想(恥)がどうも、捨てきれないのです。
もっと、満足のいく生き方をしてたら、
ちゃんと提供できるようになるのかも。
私もまだまだです。あほな考えを捨てられない...

父は、母の気の済むように、ぎりぎりラインで、
「御霊を白木に移す儀式」というのをやりました。
鏡に映す地域もあったり、
言葉も、かなりわかりやすいのです。

「家の者が悲しみ嘆き、御霊を御体に戻したまえと
祈れども通じず、かなしやつらし」みたいな調子です。

電気を消して、魂を移す儀式をする所は
かなりすごい雰囲気です。



ぺろぺろぺろぺろ!!

ばっちいと、叱るべきなのかもしれませんが、
できなかったねえちゃんです。

明日は、朝早くに父のところにいって、
お棺に寝かせて、今日買った花(バラは、
シーズンじゃなくて大量入手は無理でした。)、

大輪の白い菊と、色とりどりのアスター(菊系)、
紫のデンファーレ(ラン?)と、
トルコキキョウ、ゆり、カーネーション、
などになりました。

実は、ワインの方面ですごかった父なので、
(父が言うにはですが、日本ソムリエ協会の
創始メンバーだそうで、
そういえば、試験なしでソムリエバッチを
持っていました。そして、
ワインの普及に努めたということで、
いくつもの、フランスなどの村から
シュヴァリエ/ワインの騎士 の称号を
受けてた父です。)
ワインのシュヴァリエのメダルとか、
ずしずしと体の上に並べて
飾っていたら、母に「それじゃ重いからだめ」と
叱られました。

だって、ミーハーな父だったから、
そういうの、きっと好きだと思うんだもん...

もちろんメダルは燃やせないので、
持っておきます(母が)。
そんなことを書いていると、
非常にかっこいい父親像なのですが、
外面はたしかによかった...
でも、中身はただの遊び人の金さんでした。
お母さん...ご苦労様です...ほんとに。

めんまブログですが、父の特集になってしまいました。
ごめんなさい。
涙雨にしては、それにしても、すごすぎですお父さん。

私的追伸。すみよちゃん。電報、とどいたよ。
気持ちのこもった文をありがとう!
メール、すぐすべきなのですが、
取り急ぎブログに書きました。
読んでるといいな...


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メメント.モリ。/恋人「毛布ちゃん」の妹とともに、めんま。

2008-08-28 21:47:46 | めんまその他
きのうは、家に戻ったのですが、
ブログがとうとうかけなくてごめんなさい。
実は、きのう、父が亡くなりました。
(なので「メメント.モリ(死を想え、のラテン語)」なのです。)
病院を出たのが18日だったので、
10日もたなかった...です。

明け方にいってしまいました。これ以上重い、
父の話は、別ブログ「多頭飼育の猫ちゃんたち」
書くことにしますね。
心配してくださったかたがた、
どうもありがとうございます。



「僕の心配も、ありがとう。」
恋人、「毛布ちゃん」の双子の妹、
「妹毛布ちゃん」に包まってるめんまです。
あー、暑苦しい。
(写真は3月のもの。でも昨日も毛布ちゃんとは
ラブラブでしたよ。)


父が、めんまと関係してることだけ書こうかな...。
あのですね。父の腕時計で、
動いてないのがあって、アクセサリーとか
ジュエリーの仕事のねえちゃんは、
時計の裏蓋空けとかも(仕事とは直接は
あまり関係ないけど、
時計の電池も卸で入手可能なので)
持っています。だから、
「電池切れかな?」と思って裏を開けるために
家に持って帰ってきました。
それで開けたら、「あれー。これ、電池式じゃない!」
...そう、電池じゃない理由でとまってたみたいです。
さすがにわからん。というわけで、蓋を閉め...
ようとしたとき。
めんまが、ぺろぺろと夢中になって、
腕時計をなめだしたのです。

もちろん、またたびじゃないですよ。(笑)
それに、ねえちゃんの腕時計にも一切
そんなことはやったことがない。



「なんか、なんかね。
ものすごい惹かれるにおいがしたの。」



なぜなぜ?
...思い出した。
この、超バイオレンス、
エキセントリックびびりーなめんま
が、
2006年末に、ねえちゃんが倒れて点滴生活に
入り、玄関までも立てないほど弱ったとき、
父が病をおして、家に見舞いに来てくれたのです。
そのとき父の足元で靴下をかぎ、
足のにおいをかぎ、ズボンをかぎ、
くるくると父の周りを興奮してまわって、
まとわりついていためんま。




「あまりの惹かれるにおいに、
時計を持ってたねえちゃんの
指までしつこくなめちゃったよ。」


...あのー。なんでしょう???
それって。
母には「シャー」とかいってたくせに。

ハッ!これはもしかしてねこじじい??
(左のリンクにある「MacCat」ANKOさんのブログで、
ひとみしりの「コナンちゃん」が、
お父様にまとわりつき、お父様は「ねこじじい」なる
称号(?)をゲット。)

華麗集(うちで打つとなぜかずっとこれだ。)、いえ
加齢臭がキーポイントじゃないかという説を
ブログでかかれてました。
それに、男性の靴下(人間にはにおわない)に
反応
するとも、同ブログで書かれていたのですよね。




「僕にも、よくわからないんだ。
気づいたら、惹かれてて...」


うーん、ねこじじい...
父も、どうやら「ねこじじい」のひとりだったようです。
めんまに、今日、「お父さんにまた会わせたかったね。」
と、話しました。
その、私への見舞いがめんまと父との数少ない、
そして最後に合間見えた瞬間となりました。

全国の猫ちゃん、悲しんでください。
ねこじじいが一人減ったこと。




「もう、会えないのか...」

めんま、あの腕時計、持ってようかね、
ねえちゃんが。どうしよう?

親のところにいるしろねこ「もも」も、
父のにおいが非常に好きで、
背中をかいた「孫の手」を必死でなめてたんだっけ。
やっぱり、猫版「ハーメルンの笛吹き」状態ですよこれ。

ももは、ふつうの猫らしいねこなので、
あまり、父の死を実感はしてないみたい。
でも、めんまの知的な目を見ていたら、
わかってるような。←おやばか。
ねえちゃんがきのう、泣いたときも、
足元に来て、足の上に座ってくれたっけ。

ねえちゃんが、心配なの?って聞いたら、
まばたきして、「うん」といっためんまです。



「わかってるのか、わかってないのかは秘密。」

近日中に、皆様のハートを打ち抜く、
めんま必殺の「バックシャン」姿を
掲載します!
もう、それはそれは、
ものすんごい、ものすんごい、
猫じゃないような「めんま」という生き物としか
言いようがないような、
見たら絶対笑っちゃう写真ですよ。お楽しみに。



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オンタイムめんま...「病院やっぱりいやだー!」

2008-08-26 13:37:47 | めんまその他
ねえちゃん、またこれから親のところにいき、
今日は泊まることになりそうなので、
またブログがとまったらすみません。

憩いの場所なのに~~~。
もはやめんま中毒なねえちゃんです。



「ぼくもねえちゃん中毒。」



えーと、昨日は、めんまくん、だいぶ
眼の調子がよくなったせいか、
2回続けて激しく吐きました。
病院にいきたくないのだろう。
というか、自分でコントロールというよりは、
「病院...病院...」と、考えただけで
胃の中のものが逆流するのでしょうね。
わかるわー、めんま。

お医者様にも見てもらい、これなら大丈夫といわれた
ゆるめの市販薬(メラーゼ)、胃薬を2回飲ませました。
めんまの大好きなモンプチのテリーヌ
混ぜてあげたから食べてくれたのです。
ちなみにもっと続く場合は、お医者さんで処方された
ガスターをあげることになりますが、
ねえちゃん留守だと大丈夫かしら...
心配。家事はにいちゃんのほうが
うまいくらいなものなのですが、かえるやめんまの
お世話はねえちゃんが主に担当なのです。


「よく、世話をするように!
ぼくのペット(かえる)も!」


2回目に吐いた後、「もう...いいよ...」と
いう風に寝室に向かうめんまに、
「ほら、めんま。テリーヌ!」と、
缶をこんこんとたたいて見せたら、戻ってきました。(笑)


「僕、グルメだもん。
おいしいのを少し食べるのがすき。」



いつもはですね、めんま日誌が壁に貼り付けてあって、
そこに「何グラム食べた」「何をした」とか
書き付けるねえちゃんをめんまがジーッと見ていて、
「あそこに書くときはご飯なのだ。」という認識が
あるらしく、椅子に登ってきて横でじっと見ながら、
めんま日誌を書くその手に、
めんまの手が添えられたりします。

にいちゃんは、「内容を操作しようとしてるんじゃないか。」と
言っております。(好きなご飯に変更しようとしてるとか...)

おそるべし。めんま。どこまで進化するんだか。

あー、それにしても、
昨日は「寝ようよ」とめんまがいったときに
寝なかったせいでめんま、大荒れ。
ねえちゃんの腕は傷だらけ。しみる~...
強暴だなあ。(横暴だなあ。)
...ドメスティックバイオレンスな
めんまのおうちなのでした。



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めんまの目の経過。/めんまの記憶力。

2008-08-25 18:57:04 | めんまその他
人間の「めばちこ」(関西...の、私の
地元ではそういってました。ものもらい、ですね)も
そうするように、猫の目の洗浄も、
ホウ酸水で洗うようですので、
今日、薄めのもので目を消毒してあげようと思います。
おかげさまで、目のふちは赤いですが、
かなりよくなりました。
涙も止まって。




「お見舞いのことば、ありがとうございます。」

めんま...そこ、やかんとか置く椅子だよう。
(まあいいか...)

ただ、コメントのお返事にも書いたのですが
うちはものすごく「へんぴ」なところ。
東京でも「陸の孤島」と化しているところです。
なので、歩きとバスをいれて1時間以上かかるところに、
ぬれながら雨の中病院に連れて行くのが心配で、
今日は様子を見ることにしました。

親のところも、自転車で1時間くらいこぐところ。
(どっちも陸の孤島だ!)
なので、ずっと仕事しながらも待機してます。
夜に行くか、あるいは明日早く行く予定。
父は、苦しいようですが、意識があまり保てなくなりまして...
あああ。
どっちも心配。
車があったらなー。
でも、私は運転したら絶対危ないタイプです。
自転車でも危ないのに。
世のため人のため、ねえちゃんは
運転はよしたほうがよいでしょう。

と、思っています。ごめんめんま。
絶対に近日中に行くからねー。
めめが痛くなくなっても、油断すべからず。
前言撤回は、なしよ。めんま!!
(病院にいくという意思表示をしましたからね、
めんまくん。)




「び、び、病院...!
(行くって言わなきゃよかったかな。)」


父の病気で、なるとの追悼記事(06年8/9)も、
めんまいらっしゃい記念2周年(8/2)もかけなかったなあ。
今度きっと書くからね、なると、めんま!

ちなみにめんまの一歳のバースデーはなぜ
このブログで書かなかったか?

答え。
それは、あれです、ねえちゃん、
めんまに襲われて大怪我して、
(しろねこ、ももを助けたことでめんまの怒りが
ねえちゃんに向いた日が07年6月20日...だったかな)

去年の7月のめんまバースデー、
そして8月のめんまいらっしゃい記念日、
どっちも真夏にジャンパーを着て、
めんまが襲ってくるのを防ぐのに必死でして、
誕生日どころじゃなくて。

いや、しかし。
去年の夏、いまごろ、ねえちゃんは
革ジャン、Gジャンですごしたのだなあ。

(遠い目)...暑かったな...
(そして、ぜんぜんダイエットにはならんかったな。)

そしてそして、めんまって、ねえちゃんを
許すのにものすんごい、時間がかかったのね。

07.7/29には雷が鳴ったときに
ねえちゃんに「シャーッ」と威嚇
と日誌にありますよ。

今年の雷の時には威嚇はなし。ホッ。
(でも、しろねこ「もも」に似た声の猫が
テレビに出たとき、実は目を血走らせて
走り回り、探し回ったのです。つい先日。
まためんま日誌で紹介します。)

だれだ、猫ってすぐに物忘れするって言ったのは?
絶対うそだって。
あ、...めんまはねこじゃないからなの??
みなさんのおうちのねこちゃんや、
その他の生き物はどうですか?記憶は...。
と、ちょっと気になるねえちゃんです。


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オンタイムめんま。前代未聞?の「猫への添い寝。」

2008-08-24 18:53:00 | めんまその他
えー、オンタイムめんまです。
猫への添い寝、というのは...

「猫の添い寝」が一般的なものだとすると、
「猫に添い寝をしてあげないと、一人で寝ない」ことが
...猫への添い寝です。

オンタイムめんま。
めんまは時々、目が(目と瞼が)赤く腫れちゃうのです。
前にもらった目薬があるのですが、
そのときは暫定的な診断だったので
(めんま不在での病院。)連れて行かねばならないのですが...

親の具合とか、いろいろ、もちろんめんまの反抗もあって
(「病院にいく」という話をしたら100%全てにおいて
行く日に吐いてしまい、ワクチンもかねた通院のため、
病院をキャンセルすることに...)
まだ病院にいけてない状態で、

今日も、お目目が腫れてしまいました...

たぶん結膜炎だと思うのですが...
過敏症なのか、主に左目、
でも右目もあります。
アレルギー?ほこりやなにやによる反応?
眼瞼症??色々と思い悩んでいます。
もともと、体が丈夫でないめんま。

出身家、多頭飼育の猫ちゃんたちでは、
なんと「殺虫剤をまいて猫を処分」
などもしていたことがあるので、
母体や、なにかに影響があったかもしれないとか...

めんま、めんま。大丈夫?

いつものごとく軽く腫れていて、
目が開かないくらいに真っ赤。
目薬を差したら痛がりました。
病院は、今日お休みで...
週明けにもう、絶対行かなきゃ。


「ねえちゃん、僕、目目が痛い。」

あああ....
真っ赤な目をして、涙を出して、
うるうるとねえちゃんの足元に来ては、
なにかを一生懸命訴えるように見上げます。
朝方は眠いふりをして目を隠してましたが、
にいちゃんが異常を発見してからは
「痛いの。」というように近づいてきました。


「目目が...」

「いたいの?」ときくと、「うん」のまばたき。
「大丈夫だよ、ねんねしてね。」というと、
またうるうると見上げるのです。
「一緒に、ねんねするの?」ときくと、
「うん」のまばたきです。

そうか、そうか。

「不安なのね?痛いのね?」ときくと、「うん」の
まばたきです。

(ご存じない方のために。
めんまは、あまり声が出ないので、
何か質問すると、うん、という場合
「ぎゅーっ」と目を一回長くつぶることで
「うん」という気持ちだ。ということを伝えてきます。)

めんまは、いつもねえちゃんを寝かしつけてから眠るので、
珍しいのです、先に寝たがること。
添い寝をしてあげたら、安心して横になりました。
1回、数時間ねえちゃんが布団に入って、
その上で、足にもたれるようにして...
(でも、ねえちゃん不眠症で眠れず。
トイレも我慢しつつめんまを寝かしました。)

しばらくしたら、一番ひどかった状態よりは
よくなったけれど、まだ治ってないです。
ねえちゃんが一度おきたらめんまも一緒に来ました。
もう...寝てていいのに。

にいちゃんに、「もう、あそこ(病院のこと)に
めんまをつれて、ね。」
と、病院に行こうね、と話をしたら、
めんまがごそごそと動きました。

キャリーの中に入ったのです、黙って。



「めんまちゃん。めめが痛いのね?
もう、病院いくって、決めたのね?」
と、たずねると、椅子に登ってきて、
まばたきで「うん」といいました。

にいちゃんが、「めんまに病院のことは...」
と口ごもったのですが、そうしたらめんまは、
もう一回椅子から降りて、キャリーに入ったのです。

出てきためんまに、確認。
「病院イヤだけどね、めんま。めめが治るからね。
痛くなくなるから、行こうね。にいちゃんも、
ねえちゃんも一緒に行くからね。」
というと、「うん」の返事です。

...ワクチンはどうなるかは不明ですが、
血液検査はしましょうといわれていたので、
どきどき...ですけど、父のところにも
行かねばならず...あああ。
どうしよう。
でも、めんまも気になる。
めんま母、ねこの「まめ」ちゃんは血液検査を
やってみたところ、全部マイナスでしたので、
たぶん大丈夫だけれど...

めんまも了承したことですし、父の所、
月曜日は行かねばならないけど...どうしよう。
でも、めんまも、できるだけ早く
病院に連れてくつもりです。

本人の気が変わらないうちに!!



「めんま、約束の「ぽち」だよ。」
と、鼻を押しておきました。

その後、2回目に「一緒に添い寝して」といわれて、
寝室でしばらく添い寝して、
ねえちゃんが部屋を出るとき気がつきましたが、
「ゆっくりねんねしなさい。」といったら、
だまって今は、寝ています。

追記/22時過ぎ、目を腫らしたまま2階に。
そうだ...「夜十時過ぎたら、
ねえちゃんより絶対に先に寝ない!」
という
鉄の掟があるんだった...めんまには。

ごめん、早く仕事終わらせるね。


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洗濯機を乗りこなせ!めんまはパイロット。

2008-08-23 20:51:55 | めんまその他
めんまは、ねえちゃんが抱っこしていても
「小刻みに揺れ」るとゴキゲンなのです。ちょっと変。

なので、洗濯機の上で、
ごとごと揺れると、
「あー、わしゃー、気持ちええんじゃ~~~。
ごくらく極楽。」

と、風呂屋でマッサージチェアに座るじいさんのように、
幸せそうにしています。




「♪ゴートゴート動くー、洗濯機ー♪」



「♪颯爽と乗る僕はパイロットー♪」




これは、洗濯機の横の棚に乗ってるめんま。
こうやっていつもお風呂を覗いている
覗き屋めんまなのでした。
(撮影、風呂の中から。)
床にいるときは、ずかずかと中に入ってきます。
ふつうは足がぬれるのがイヤとか、体にシャワーがかかるとか、
嫌がりそうなものなのですが...




「僕、お風呂好きだもん。」

確かに、お風呂もそれほどは嫌がらないんですよね。
めんまなら、どんなに恐ろしい
阿鼻叫喚の地獄絵図になるであろう
と、
想像されそうなんですけど...

(※つめを切るのさえ、病院でお願いすると
全身麻酔になる可能性が大なめんまです。
先生への威嚇攻撃は半端じゃなく、
キャリーが割れるかと思うばかりに
強力なネコパンチとうなり声
なんですよね。)
↑キャリーを、さらにガムテープで固定してから
病院に行くねえちゃん...猛獣扱い。

声は出ないが、うなり声は立派なものです。
本で調べると、別の器官から出てるそうで。
出し惜しみ(声)じゃなかったんだ、めんまくん。



「ねえちゃんの、爪切りは平気だよ。」

うん、そうだよね。
今日も抱っこして、おとなしく二人で
チューしながら、時々見つめあいながら
爪切りしたもんねー。

こりゃ、ドライ中心といっても、
やっぱり本格的に歯磨きもうちでするように
していかなきゃね。(たぶんこれも全身麻酔の
歯石とりになってしまう...全身麻酔は
リスクがあるといわれているから、出来るなら
したくないし...必要なとき以外は。)



「ねえちゃんと、にいちゃんを信頼してるもん。」

人をまったく信頼してない、人間苦手で
猫嫌いのめんま。
(カエルは好きだけど...)
そんなめんまからの愛情は、いつも感じてますよ。

きのうも、「ねえちゃんが寝るのを見守って」から、
眠りについたでしょ。
いつもそうなんだよね...
先に寝ずに、ねえちゃんが寝てから、様子を見て
眠るめんまです。
さすが、ガードマン。ボディーガード、めんまですね。
ケビン.コスナーよりすごいって。

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めんまのこだわり、首のチェーンの巻。

2008-08-22 21:50:05 | めんまその他
めんま日誌より。
2008年5月4日。「自分の首のチェーンについた鈴が
取れたので、チェーンごと2階から1階のねえちゃんの
ところに持ってきて、またすぐに2階に上がった。」

そうなんです。
めんまって、首のチェーンが取れると、「取れたよ。」って
持ってくることが多いんですよね。
首や体、頭にまとわりつくもの、洋服やひも、
全てを激しく拒否するめんま。
トムソンガゼルみたいに、
びょんこびょんこと激しく跳ねて、狂ったように
全てが取れるまでそれをやめないのです。



「もう、上等の毛皮着てるもん。」

だから多分普通の(?)コスプレは無理。
帽子とかは似合うと思うんだけど。
(子猫のときに、にいちゃんの靴下の
つま先を切り落として、「ニット帽!」
と、かぶせたら似合ってた。
でもそのときにも狂ったようになったので、
すぐにやめました。)



「いやだったら、いやなの!」
眉間にしわで、嫌がってます。

そーんーなーめんまが、音と、チェーンの
種類を吟味して、自ら選んだ首の
チェーンとチャーム。

それは、スターリングシルバーの
ネームプレートなどと

細いチェーンが2本です。鈴はそれぞれのチェーンに
2個ずつ。1個は小さいやつ。

というこだわりようです。
それだけは、自分で「自分の声」として選びこんでいるので、
嫌がらないんですよね...不思議。
(めんま、自分の声がほとんど出ないので...)



「かわいい、小鳥のような(?)声が出るじゃん。」

そうなんだどねー。「エ、エ」と高くて細い、
笛みたいな声が出ます。(ときどき)
あー、みなさまにいつかお聞かせしたいです...
天下無敵のかわいい声なんですよ。(親ばか/バカ親)

まあ、あんまりね、眉間にしわ寄せてると、
かわいいお顔なのにもったいないよ。


なでてみたら、顔が優しくなりました。

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めんまのコスプレ!?/めんまのうとうと...。

2008-08-21 23:47:21 | めんまその他
にいちゃんが、めんまの「背中の模様」に
サングラスをかけてみたのです。が...



...ひとは、これを「コスプレ」と云うだろうか?
(云わないだろう!)
にいちゃんは喜んでましたけどね...



今日もまた、「ねえちゃんの後ろの
押入れ」でねえちゃんガードマンを続けるめんま。

「眠いなあ...」



「まあ、こうやって僕が見張ってるから
ねえちゃんも安心していられるのだけど。」


心なしか、ちょっと、にこっと余裕の表情。
きれいなお顔だなあ。ふふふ。



「...あ」

あれ?なんか、おちょぼ口になってるぞ!?と、
近づいてみたならば...



「ぐあぁぁぁぁぁぁ~~~!」

ひゃー!!どっきり。
大あくびの前兆でした...



「ねえちゃん!僕、美人なのに
そんな変なのばっかし。」


いや...めんぼくない...
めんまくんのこと、美形だって思ってるんだけどさ、
でもねえ、こういうのもやっぱりかわいいのよ。

要するに、ぜんぶ、かわいいわけで。
(親ばか/ばかおや)


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めんま日誌、虫とたわむる。/「虫愛ずる姫君」もも姫。

2008-08-20 23:12:25 | べつの猫とめんま
えー、今日も親のところに介護に行きつつ、
泊りではなかったので更新できます。
多頭飼育の猫ちゃんたちも、久々更新しました。
ブルーかもしれない裏ブログです。

親のところの白猫「もも」は、
ストレス発散か、昨日の夜
ゴキ●リを解体したらしいです。



「領土侵犯だもの。当たり前じゃなくて?」


い~~~や~~~!!!ねえちゃん大の苦手。

しかも2匹。しかもそのうちの1匹は、
母が父の所に行って、戻ってきたら
シーツの上に解体して並べていたらしい。

ひ~~~え~~~ぇ~~~!!!
(身もだえするねえちゃん。)


生後推定2ヶ月まで、目がほとんど風邪で
見えない状態で、カラスに襲われながらも、
たった一人で生き延びてきた「もも」ちゃん。
もう、今は「姫」ですが、しかしものすごい
アクティブなお姫様であります。虫愛ずる姫君...
(愛ずる...って...解体が!?)

ハンターというか、容赦ないのです。
母いわく、「ほいほいにかかってなくても
ももが探し出してくる。」だそうです。

ねえちゃん、悪いけど、そんな子と
一緒に暮らしたら心臓麻痺が...あうう。
ちなみに、めんまはねえちゃんが、「きゃーーー!!!」という
黄色い悲鳴をあげるからでしょうが、ゴが出たら
一緒に、わたわたと逃げ惑います。



「いいじゃん、だって猫じゃないもん。」
(めんまのつかまり立ち姿。)

そうだった、猫であって猫じゃないんだった。

...今日はめんまのお休み姿を載せますね。



あーつーいー...
この毛布はめんまの恋人「毛布ちゃん」ではなくて、
双子の妹(?)です。

ねえちゃんには違いはわからんなあ。
寝室にいる(ある)「毛布ちゃん」にのみ
ラブラブするめんま。

まあ、双子ってったって、違いは明らか...なんでしょうねえ。



もっと、暗くしてあげようね、めんま。

うーんと、めんま日誌ですが...
どこまで行ったかな。重なってたらすみません。

2008年4月26日。
「ねえちゃんに2階から羽飾りのお土産を持ってきてくれた。」
(ねえちゃんの私物だけど、
めんまがプレゼントしてくれたと思おう。←おやばか。)

4月27日。
「2階の押入れ(カエルをかぶりつきで見れる特等席)に入り、
ねえちゃんの背中に飛び乗り、天袋ではしゃぎ、
散々暴れて最後、こおろぎを4匹お土産にくれた。
(カエルのご飯。めんま、殺さずにそっと
元気なままくわえて運んでくるのです。
2階から1階へ...)

29日、30日にも「こおろぎのお土産」は続きます。
めんま。もういいから!

あ!ひょっとして、
時々目の前でこおろぎをカエルにあげてるのを見てるから、

「ねえちゃん、これ、僕のペットにあげてよ。」と、
いってるのかもしれません。

今、思いつきました。
めんま、カエルのご飯は3日に一度だからね。
今度見せたげるよ、また。(今はご飯、冷凍ですが)

コバエなどの小虫には「カチカチカチ」と歯を鳴らして
いらいらするくせに、小鳥とか、カエルとかは
襲う対象にならないんだよね...。
ナメクジを殺そうとせずに、
そっと押して遊んでいたときもあったので、
(肉球でぷにぷにしていた。)
(あと、じいいいーーーーっと、這っていく
所を見るのも大好きみたいです。)
どうやら、カエルの大きさでは「獲物」には
ならないらしいです。
猫は大嫌いだけど(そこが不思議)、
やっぱりめんま、君ちょっと、ねこじゃないよね...。


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