ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

めんま、ふろに飛び込む。

2008-01-31 19:33:53 | めんまの歴史
日記形式で成長を追ってるので、
昔の話から順に書いてます。
なのでまだ2006年の末の話ですみません。

はやく現在に追いつきたいものです。
写真の顔立ちからも、ごんた(関西弁?いたずら坊主、みたいなことです)な
性格、にじみでてますね。



もうめんまは自由に(2階は人がいるところだけですが)
いろんなところに出入りしています。
しかし、あいかわらずねえちゃんの後ばかり追いかけてます。
毎日、風呂のふたにのって、ねえちゃんの風呂のなかにも
にいちゃんの風呂のなかにもついてきたのですが、
2006年12月4日。
いきなり、ねえちゃんがふろに浸かってるのを見て、
躊躇なく飛び込んできたのです。

勢いよく、脱衣所からだだだーっときて
どぼーん。

いつも、手をつけてきたりして、お湯とか
湯気に興味を持ってはいたものの、いきなり湯船かよ。と
もうびっくり。
一番びっくりしたのはめんまです。

ばたばたと泳ぎ回って暴れて、ねえちゃんがあわてて
湯船から救い上げたら、ぬれたままダダダーッと
居間のほうまで走っていってしまいました。
だからって、その後も、風呂についてくるのを
やめたかというと、やめません。
あいかわらず、ふちを歩いてどぼーんとなったりしてました。


上記は、ねえちゃんのセーターの上でさかさになるめんま。
もう、ストーブから離れられませんー。(でも、
ねえちゃんのあとは、寒くてもがんばってついてきます。
たとえ、夜中のトイレでも。)


今年は、湯船の排水が調子悪くて、シャワーの日々なのですが、
(寒い!)めんまがのぞきたがるので、入り口を
あけて入らねばなりません。
(入らねばならないってわけじゃないけど、
ガラスの扉に、鼻を押し付けてじっと
みているのをほおっておけなくて...)
めんまはミストサウナでご満悦、です。

めんま、おならをする。

2008-01-30 21:46:16 | めんまの歴史
めんまですが、最初から、和み系キャラです。

2006年11月にはいると、静電気の季節。
めんまも、にいちゃんねえちゃんも、
静電気でぱちぱちいってました。

あるひ、めんまの鼻とねえちゃんの手が
触れたときにぱちっ。
その瞬間、「プッ」。
そうです、めんまが屁を...失礼、おならを
したのです。
ねえちゃんの故郷、関西では「屁をこいた」といいますが。
(だるまさんが転んだ...を「ぼんさんが 屁をこいた」と
遊びますからね。ぼんさんとはお坊さんのこと。)

びっくり屁を猫がするとは。もう笑いましたよー。
さすがに「屁」の瞬間の写真はありませんので、
今日はチュッチュの写真を。
わかりにくくてすみません。


にいちゃんが写真をとってたら、目を開けました。
だいたいは、チュッチュのときは、ときどき
ねえちゃんの顔を見上げるとき以外、目を閉じてますが。







かえるのごはん

2008-01-29 17:51:18 | カエル、蛙、かえる。 めんま
おととしに、オークションで落札した50匹(!そんなにいらないんだけど
ほかのかたにもわけようとおもって...落札は
アマガエルのみでしたが、相談の結果ほかにもダルマガエルなども
まぜてもらうことに、でも多すぎ。)のかえるも
まだとどかないまま、うちの
トノサマガエル、スピードスター(動きが早いことから命名。
ミドレンジャイという別名もあり。)は
すっかり、冬眠してから何ヶ月もたちました。
ただ、イエアマガエル4匹は、
冬眠しないのでカエルヒーターで暖めつつ、
3日に一度はご飯です。今日はご飯日。
コオロギ(ヨーロッパのイエコオロギという種類)生餌や、
冷凍コオロギを与えています。
嫌いな人、ごめんなさい。
私も、蛙かわいさに飼い出す前は、
コオロギなんてーコオロギなんてー無理無理、と思ってましたが
けっこう大丈夫になりました。
基本的に虫は苦手ではありますが、
コウモリのニュイもコオロギを与えてましたし...
肉食の生き物を買う以上、これは仕方ないですね。
でも、3日に一度とはいえ、けっこう面倒です。
もう、なついているというのではなくて、カエルどもは
なれていて(なめていて?)私を見ると
食いついてきます。指に、髪の毛に、洋服のすそなどに。
にいちゃんいわく「こいつを食おう!とおもってるね」。
ほんとに食われそうな勢いです。

それにしても、上記のおととしの取引、のんきなオークションですねー。
支払いは済んでるんですが。もうオークションとはいえないかも。
あまりにのんきで、あと採取をこれから
するというくくりでのオークションで、
いつでもいいっていった手前、
もう、秋口に届くと冬眠とかヒーターとか
大変だから来年でいいです、となって、
今に至る感じです。まあ、50匹こられても
困るなって、猫が来ると思ってなかったころのオークションを
後悔しています。ちょっと。(ちょっとかい!)

めんまは、いまも2階にあがってきました。
時々かえるの餌やりを見たがるのですが、
いきなり衝動に駆られて「カプッ」となっても
困るので、ごはんをあげ終わってから
めんまを2階に上げました。
なんか、かえるがすきなんですよ。
なぜかよくわからないんですが。
ちびのときに、もうすでに、私の蛙コレクションの
ぬいぐるみを自分でくわえてもちあるいてましたから。
(このぬいぐるみは、通称ケロタ)
写真は、ケロタとめんま。これ、抱かせてるんじゃないんですよ、
自分で抱っこするんですよ。


ほかの種類の(かっぱとか)もあったんですが、
見向きもしません。前に持っていってもそっぽをむきます。

なぜか、ぬいぐるみは蛙のみ反応します。
ケロ●軍曹とかのぬいぐるみもじぶんの箱に確保しています。
後に恋人、親友となった、大き目のぬいぐるみ、
アカメアマガエルの「アカメ」などは、
もう大変な寵愛振りです。

2006年10月にはいると、めんまくんは二階まで探検に上がったりし始めました。

寝るときは、これまたなぜか、「まっすぐ」にねていました。苦しいだろうに。



ねえちゃんのセーターを置いておくと、安心して寝てます。

寝室でも寝てます。しかし、にいちゃんのほうばかり行って、
ねえちゃんは嫉妬の嵐。
半泣きになりながら、めんまにうったえるのですが、
ぜんぜんこっちにきてくれませんでした。
(体温が、にいちゃんは高め、姉ちゃんは低めだから?
よくわかりません。
チュッチュはねえちゃんのみなのですが...)
しかし、それを救った(?)のが、
にいちゃんの寝相の悪さ。
めんまが上に寝てても、横に寝てても、ぽーん、ぽーんと
飛ばされてくるのです。
めんまは最初、それでも必死に兄ちゃんの布団に
しがみついてましたが、最終的にここは無理と判断し、
それからはねえちゃんとのみ一緒に寝るようになりました。
今は、にいちゃんが
「たまには一緒に寝てよ、めんま坊。」とかき口説いてますが、
まあ、寝相がね...

めんま、注射する。

2008-01-28 17:20:54 | めんまの歴史
めんまも、生後2ヶ月になったので
(そして、免疫力が心配なので。母体が
なにせ、いい状態じゃなかったですし。)
ワクチンをうちに行く時期が来ました。
2006年、10月12日。1.2キロに成長してます。
写真は9月のものですが、美人でしょう?


めんまのなまえの由来、目が離れているとは
いえなくなり、目の距離は小さいときそのままで、
ほかの部分が成長してきた結果、ばんびろな感じではなくなりました。



注射は、一番近い病院でやったのですが、
あとでいろいろと評判がよくないことも判明し、
2回目の注射、11月に打って以来病院を変えることに。
おいおいその話も出てきます。

動物病院の9割があまりいい病院(医者)ではないって云う話ですが、
...正直、否定できない気持ち。
ミンミンのときも、(前の猫です)
一生懸命で親切なお医者様ではあったものの、
腕はよくないし、費用も馬鹿高くて、
1回の治療に50万とか、そんな感じでした。
親切だからって腕が悪いんじゃーね。
うちの近所のも、同じタイプです。悪い人じゃないんだけど
腕が悪くて、手術も別の医者から派遣してもらわないと
出来ないくらいで(せいぜいが注射どまり)
そして、たかいんです。ワクチンも6000円くらいしました。

駆虫は、もうしていたので、今回はワクチンのみ。
血統書付の猫とかにしか興味がない先生なので、
「このねこは何猫なんですか?」などと
聞かれました。
そのときはMIXですと答えましたが、
ジャパニーズボブテイルも知らんのね。専門家なのに。
(ボブテイルはMIXですが、劣性遺伝だから
両親とも短い尻尾でないと遺伝しないとか、
そういうのも知りませんでした、先生。)

このころは、まだ自我がはっきりしてなかったので、
医者にもすなおなめんまでした。
後々、ものすごいことになりますが、そのはなしは
いずれまた。

10月17日には、おなかが緩んで、チュッチュは最高記録、12セットに。
30分かける12セット。最低でも6時間も猫に指をすわれて、
「吸いだこ」ができそうな気配です。
指が痛い。歌いすぎてのども痛い。(これは必要ないとにいちゃんには不評)
そして、ゆらしすぎて、腕も痛い。です。

21日には、おなかはもうすっかり治りました。注射の影響だったのかな?

めんま、寝室への第一歩。

2008-01-27 18:19:32 | めんまの歴史
めんまは、あいかわらずすくすく成長していますが
(1歳5ヶ月のいま、成長してるというのは変ですね。)
2006年の9月から10月に戻りますと、
どんどん行動範囲を広げてきました。
写真は2006年9月3日。




さすがにもう、手のひらにのるサイズではなくなってきたので、
どこかに入っても見つかるだろう、となってきました。
あと、やはり「インプリンティング」の成果?でしょうか、
とくにねえちゃんに対して、後をついてきて
絶対に離れないぞ、という気持ちが見て取れるようになったため、
夜に寝室に入れて一緒に寝かせても大丈夫。となったわけです。
寒くなってくると、玄関においているケージでは
寒いですしね。
(うちは築40年の賃貸のため
部屋の中でも寒いんですけど...)

ねえちゃんねえちゃんねえちゃん!と、
トイレに行けばトイレについてきて、
お風呂に行けばおふろ、
ちょっと動けばそっちにちろちろとついてきて
踏みそうになってしまうので大変です。

ふつう、「かあちゃん」ですけど、
なぜねえちゃんとにいちゃんなのか?
それは、はじめねえちゃんの親に育ててもらおうと
思ってたので、それではそれが「おかあさんおとうさん」で、
私たちは「おにいちゃんとおねえちゃん」だね、と
始まったのが理由です。
あとは...若作りでしょうか...ふふふ...(悲しい笑い)

このころになると、ねこらしからぬ行動、
犬のように、にいちゃんのいすに先に座っては
「あれー?」といわれるのを至福の喜びとして
何十回でも同じ事を繰り返すようになりました。
にいちゃんがトイレに行くといすにさっと座り、
冷蔵庫に行くとさっと座り。
ねえちゃんのばあいはついてくるので「あれー?」が
なかなかできないのです。
このへん、すみわけ(?)ですかね。

だんだん、すらっとしてきましたが、
なーんか、あたまでっかちです...よね。
声があまり出ないので、銀のチェーンで銀の鈴をつけてます。
やすい鈴をつけたら、音が気に入らなかったらしい。
さすがに銀製の鈴はきれいな音です。




めんま、リビングで遊ぶの巻。

2008-01-25 19:21:09 | めんまの歴史
めんまですが、すくすくと成長し、2006年の9月末ごろには、
猫ミルクを卒業。水と、ドライ(離乳用)をたべてます。

このころになると、遊ばせるのに一苦労してました。
なにせ小さいもので、そしてうちが前にも書いたように
荷物の多い家なので、
どっかにいってしまったら見つからない可能性もあります。
出れなくても鳴けない可能性があるから...

なので、にいちゃんがまためんまのために、
追加で柵の屏風みたいなのを製作し、
リビングの隅で遊ばせることにしました。

しかーし。
もう、頑固でいたずらで、元気いっぱいのめんまです。
ちびのくせに、おにづらしながら
柵を必死で登って、(最初は柵のすきまから顔を
出そうとしてましたが、頭がもうすっかり大きくなって
ぜんぜん無理で、鼻面しか出なかった...)
意地のように柵越えするのです。
とくに、超えたら何をするのでもなく...
とにかく、「そこに柵があるから」越えるだけ。

生傷も絶えず、(これはにいちゃんねえちゃんのほう)
とにかく咬む咬む咬む
なぜこんなにかむのか。

にいちゃんは、「かみすけ」というニックネームまで
つけてました。
ちなみに、めんまのニックネームはやまのよう。

めんちゃん、めんますけ。めんまる。めんめん、咬みすけ、まるすけ、いたずらぼうず、ぼうず、いまはさらに「ぽっちゃりぼうや」というのまであります)
めんま坊、おにづら、...

特にすぐにいちゃんが別の名前で呼ぶので、
「呼んでもいいけど、めんまっていうのを
忘れないように呼んでよ。」とねえちゃんも言い続けてます。

ねえちゃんは、めんまの絵をたくさん描いて
それでブログを作ろうと思ったのに、
まだまだ絵がたまりません。だめじゃー。
今年の年賀状は、ねずみ年なのにめんまを主役に書いたのですけどね。(関係ないじゃん。)
いつもの年賀状より好評で、
イラストレーターでもあるねえちゃんは
ちょっと方向性に悩んでおります。
きれいどころを描くタイプなんですが、
ひょっとしてあれか、
ねことか犬を描いたほうが仕事になるのか?
というか、猫や犬のほうが上手いのか?
と、思ったりして。

今日は、めんまのおかあさんねこ、
あとで名前が発覚してびっくり、まめちゃん。という猫です。



まめって、めんまとにた名前...一文字しか違わない。
縁かなあ。でも、前も書いたように、
殺されそうになっていたという経緯から、
まめちゃんたちは受難の日々なのです。
まめは元気ですが、
重いテーマのブログ、多頭飼育の猫ちゃんたち、というのも
書いています。気になるかたはご覧になってみてください。
最初から読むのが、わかりやすいです。

http://blog.livedoor.jp/may.gardens/




にほんブログ村 猫ブログ 珍しい猫へ
ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、(そしてねこじゃないため?)「めずらしいねこ」なんです。さらに(かくれ)三毛猫のオス?とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています)
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。

めんまづくし

2008-01-24 20:32:48 | めんまの歴史
めんまの記録が見つかったことに気をよくして(?)
画像をたくさん出してみます。上より、「ちびちびめんま」家に来たてのころ。
「首が出てしまった例の柵」。「なにかをみているめんまくん」
うわあー。かわいい。かわいいぞ!めんま!!
さっきまでまずめんまのブログを投稿してからパソコンで仕事を打ち出して、
そのあとパソコンをやめる前にまためんまを投稿。

...仕事をしろ...私...。

今日は、あまりに寒いので、下に寝かせたままで上に来ていますが、
長くなったのできっとさびしくなって、寒いのに
寝室から出て、私のいすの上でうらめしく待っていることと思います。
もう、今日は、下におります。






めんまの成長期発見ー!

2008-01-24 16:16:16 | めんまの歴史
まさに灯台下暗し。
いすのしたあたりに落ちていました、成長記録。
どうも、下においていたと思い込んでいましたが、
すでにブログのために寝ぼけながら
もってあがったものの、机から滑り落ちていすに
しいていたらしいです。

一刻も早く、少しでも、部屋をかたづけるということを
強く自分への戒めとします。

さて、めんまのこと。
もらいうけた日は2006年8月2日でした。
その日の体重は350グラム強。
8/6日にはもう452グラムとなっています。
驚異的に、めんまはぐんぐん成長してますね。
うんちも6日ごろから始まったみたいです。
(それまではおしっこだけ)
14日に初便秘、オリーブオイルでのマッサージをしたようです。
いまも時々便秘気味なめんまの片鱗が見て取れます。
28日には、初めて、お皿からのミルクに挑戦しています。
その後は、何粒食べた、という微妙な記録。
ミルクでふやかした離乳用のドライをいやがり、
いつもの「おにづら」でばりばりと
かみくだいていたものです。
このころより、牙も研いでいたということですね。

離乳の後は、にいちゃん製作のL字型ハウスにはいって、
活発に動き回っていました。
ジャングルジムのように、木材もわたしてあったので、
にいちゃんが仕事で出るときには、
手だけ出して「いってこいよ」「がんばってこいよ」と
でもいうように、ぽんぽんと腰あたりをたたいていたものです。

あと、きかん気も炸裂して、
ちょっと思い通りにならないことがあると、
だだをこねていました。(いまもですが)
「いやだいやだーいやだー!!」と、
なぜかのけぞって(いわゆる猫背の反対にそるのです)
顔をこっちに向けず、あさってのほう、自分の頭の
上のほうをみながら、手探り状態で、両手で
ぽこぽことたたいてきてましたね。
「なんでねこやのに逆猫背やねん?」
(ねんちゃんの生まれ育ちは関西なので
まれに関西弁がでます)と、つっこみ。

今日の写真は、お皿に挑戦するめんま。ぴんぼけですみません。
ぐいぐいと顔が迫ってきたもので。





まだ成長記録が見つかりませんー!

2008-01-23 22:21:54 | めんまの歴史
うちは、引越しで伝説になるくらい大荷物の所帯です。
にいちゃんねえちゃんだけなんですけどね。
にいちゃんは音楽、姉ちゃんは美術系の仕事なのでとにかく
その道具が多い。
そして、ねえちゃんはさらに本がないと生きていけない
活字中毒者であります。
なので、貧乏の癖に本だけの部屋が(しかたなく)
あるくらい。それも、ダンボールに入れたままのまで
あります。廊下まで本です。
そんなかんじなので(いいわけ)
めんまくんの成長の記録、4か月分がないとなると、
諜報部員でも探すのに苦労しそうな家です。
写真には、日付がついていたりするので
おぼろげには成長の記録になっているのですが、
しかし、なにをはじめてしたとか、
なにを何グラム食べたとか、
そういうのが...

ちなみに、1歳と5ヶ月のいまでも、何時に何グラム
ドライを食べたとか、そういうのもかいています。
今日は、東京でかるくつもるくらいの雪が降りました。
雨も降ったのであらかた消えましたが。

めんま、去年はあまり自我がしっかりしてなかったからか、
雪をはじめて見るようにびっくりしてみていました。
おととしから去年は、暖冬だったような気もするので
ほんとに初めてに近かったかな。

外には出さないために、窓にネットをつけていますので、
窓越しにですが...
めんまにとってはこれがはじめての雪なんでしょうね。
ちなみに、まえのねこミンミンは、ベランダに出したら、
よく逃亡していましたが、出す癖がついていたので、
雪の日も出ていました。
ハト(これは、ねえちゃんがあかむけの
雛を保護してしまって、そのまま家に住み着いたハトです。)小屋が
ベランダにあったのですが、なんと、
ミンミンはハト小屋の上から(高さは数十センチで低い棚です)
ジャンプして、つつつーっと肉球でスキーをしてました。
なんで?たまたま?と思ったら、
何度も何度ももどっては「ジャーンプ!」して
つつつーっ。肉球はまっか。
ベランダには、たくさんのなぞの筋がついたものです。
ああ、なつかしい。

ミンミンのエピソードも山のようにあって、
ついつい話がそれますが、
めんまはどっちかというと雪は見るのは好きですが、
真夏でもお湯を飲みたがる爺さん的な志向の持ち主です。

ええと、...このまえはふたりが
めんまに陥落した話でしたね。
そのあとは...
そうですねー、思い出すのは、
やっぱり離乳の後のほうが性格がはっきりしてきて
エピソードも満載ですね。
小さいときは、まず初日、おっとりしたお兄ちゃん的な猫だと
思ったのに、2日目からはいきなりやんちゃ坊主と化して、
なるとをふんづけたりしてました。
それと、なるとはしなかったのですが、
とにかく眉間にしわをキッとよせる癖(?)が
当初よりありました。
おにづらと呼ばれはじめるのもこのころからです。

ねえちゃんは、毎日チュッチュしながら(させながら)
子守唄を歌ってました。
適当ーなものですが。

♪めんまちゃんはねー、チュッチュが大好き、
めんまちゃんはねー、かわいいよ、
めんまちゃんはねー、しーろい毛皮に
縞々模様、背中にお化けがいるんです、
めんまちゃんはねー、かしこいよー、
めんまちゃんはねー、しっぽがまるい、
めんまちゃんはねー、お鼻がピンク、
めんまちゃんはねー、お耳もピンク、
めんまちゃんはねー、お手手もピンク、

...などと続くのでした。
ちなみに、せなかにおばけがいるんです、というのは、
めんまのせなかの模様はタビー(縞模様)なのですが、
ちょうどハロウィンの白い布をかぶったおばけの
顔に似てるのです。
これもいずれ、写真が出てきます。
せな(か)にゴーストをしょった漢(おとこ)などとも云われてます。

かわいいかくれんぼという歌の替え歌も歌ってました。

♪めんまがね、おへやでぴょこぴょこかくれんぼ、
どんなにじょうずにかくれても、まあるいしっぽがみえてるよ、
だんだんだーれがめっかったー。

とか。チュッチュが長いと、一度に30分以上吸ってるので、
揺らしながら子守唄を歌っていたのです。
情操教育になるかなあと思って。

今日の写真は、お菓子の缶のなかからみあげるめんま。
もう、こうなってくると、
にいちゃんとねえちゃんは、
「ねこは目が離れてるに限るね」
「そうだね!それに、尻尾が長いのが
ねこはかわいいっておもってたけど違うね。」
「違う違う。ねこは尻尾が短いのがかわいいんだよ。」
「ほんとだよ。なんでいままでねこは尻尾だって
思ってたんだろう。」などと
ばかっぷりを発揮していました。

あっ!今日も2階についてきているめんまが、
退屈していたずらしてます!だめだ!めんま!