ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

あたたたたたたた~~~ッ!!めんまの足爪とぎ。

2009-04-30 12:32:00 | めんまその他
今日のブログは、こないだ「足でつめとぎ」という記事を書いてから、
一生懸命撮ろうとろうとして、やっとこさ写したものです。

ご存じない方のために...
めんまは、家の柱とかでは爪とぎしません。
どこでする?
それは、主にめんまねえちゃんの足です。
ねえちゃん90%、にいちゃん10%かな?

ウエストがゴムのズボンなんかはいてると、
「ずるーっ」と下に下げられるので、
そのたびに「めんま、エッチ!!」と叫びます。
もちろん、めんまにいちゃんもそれはされるので、
「エッチ、めんま!」と
叫んでます。(笑)パンいちになるめんま家の人々。
色気も素っ気もありませんとも。
猫にズボンおろされた日には...(笑)。



「ねえちゃん!ねえちゃん!!」
ぼーりぼーりぼーり。


あのねー、めんま。ぶら下がらないで!!



「ねえちゃん!」ぽりぽりぽりぽり。

あたたたたたたた~~~ッ!!
(北斗の拳風にお読みください。)

こうやって、めんま家では、めんまの爪切り時期を判定するのでした。

ま、爪を切っていても、本気でやられるとやっぱり、
足からは流血しますけれど、
まだ痛さが和らぐといいますか...。
「猫引っかき病」(本当に存在します)に気をつけねば。
めんま...そろそろ、また爪きりだよ。



にほんブログ村 猫ブログ 珍しい猫へ
ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、(そしてねこじゃないため?)「めずらしいねこ」なんです。さらに(かくれ)三毛猫のオス?とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています)
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。



天国の花たち。/大怪我の日後日談。めんまのトイレ。

2009-04-29 11:51:02 | 植物 めんま
天国の花たち。
それは、丈夫な種類も、繊細な種類も含めて、
天国に旅立ってしまった(...つまり、
枯らしちゃったってことです。)お花たちシリーズです。



この子は、バフビューティー。
落ち着いたカラーの、なんともいえぬ美しいバラです。
地面に植えたら、何メートルにも伸びて
房のように咲いてくれる子...だったんですが、
残念ながら鉢なので、あまり咲かなかったです。
今は2代目のちび苗がいるけど、この子は初代です。



右の子が、エヴリン。イングリッシュローズ/オースチンローズです。
香りが非常によく、香水会社のシンボルのバラでもあります...。
また、いつかゲットしたい子であります。
左の子は、つるホワイトクリスマス。



ホワイトクリスマスは丈夫なはずなんだけどなー。
ごめんよう。
天国の天使猫、前の猫ミンミンも、なるとも、
「ねえちゃん、天国に花増やしすぎだよ!!」って
いってるなあ、きっと!!



これはたぶんエイブラハムダービー。(イングリッシュローズ)
これも香りといい、色といいもうパーフェクト。



これは、シャリファアスマ。イングリッシュローズです。
この写真は初代ですけど、今は次の代の子が元気です。
しかし、花はまだ...。



シャリファアスマ。
ああ、美しい~~~。いい香り。
なると、楽しんでくれてる??

天国の花シリーズは、また改めて。
めんまの庭シリーズ(まだ庭にちゃんといるやつ)も、
今度やりますね。

ちなみに、ちょこっと数えてみたら、
バラは40種(1種類で何本もあるのもありなので、
本数は?です。)...
ハーブ、果樹、薬木などは...100以上かな?
(いわゆる有用植物。)
あと、その他は...やっぱり100以上かしら。
全部で300以上はあると思いますが、
自分にしては少ないような気がするような。
いや、十分ジャングルですよね。





あと、「大怪我の日」を読んでくださった方たち、
ありがとうございました。
あの後、実に3ヶ月ほど許してもらえない日々が続き、
襲い掛かってこられておりましたので、
うーん、ひと夏はジャンパーで過ごしためんまねえちゃんなんですね。
興奮した猫をクールダウンさせるために、
ケージに入れておけば数日で落ち着く、らしいんですけれど、
うちの場合はえらい長い興奮状態(?)で
それもできず...そして、
ここが不思議なんですが、めんまにいちゃんには
「まったく」「100%」普通のままだったんですよ。
ねえちゃんを襲った当日から!!
そして、猫に襲われた場合のアドバイスとして、
「猫に自分からかまわない」「落ち着いて
近づいてくるまで無視したほうがいい」との
プロのお言葉もありました...が!!

めんまの場合は、ねえちゃんを執念深く探し出して、
近づこうとしてくる、襲おうとしてくる。
という連続でして、無視を許してくれなかったんです。

私の選んだのは、咬まれても大丈夫なぶ厚い
洋服で前に出ること。

何度も何度もあやまること。

もうやらないと約束したこと。(大丈夫か...
これまでたくさんついついレスキューしてしまう
ねえちゃんなのに...ここが一番守るの
大変ですけど、とにかく「目の前に子猫とか
つれてこない」ってのは守りたいです。)

などでした。
ねえちゃんを見るたびに、
変な声を出して、首を右に左に、と
振り出して変になってしまうめんま。
襲い掛かり、飛び掛ってきためんま。

3ヶ月のあとも、その年の間は、
夢を見たらしく、寝てたのにいきなり
がばっと走ってきて襲いかかってきたことも...

そういういろいろな経過を病院で話したり
したところ、猫じゃないですね、それは。
そういう行動は非常に珍しいです。
(しいて言えば犬ですね。)

と、いわれたわけで...

怪我の写真は、迷った結果ブログには
載せてません。こないだひさびさに見てみたら...
やっぱり放送禁止でした。(涙)
なんか、現場も殺人事件現場みたいだし...。
ということで、引き続き自粛いたしますね。

うーん、なんといっても、
許していただけて、もう結果よければ、
すべてよし。です。
ありがとね、めんま。




「ねえちゃん、見てる?...うーん。うーん。」

おっ、めんま。見てみてトイレ!攻撃ですか。(笑)
はい見てますよ。いいねー、いいね。
いい子ね、いいトイレだね。(と、ほめ続ける
めんまねえちゃん...。)



「本当?いい子!?僕がんばるよっ!!
うーーーーん!!」


.....ははは、ねえちゃん、
自分のいすの横でめんまがトイレ使うの、
すっかり慣れちゃった。(笑)...慣れって、怖い。


にほんブログ村 猫ブログ 珍しい猫へ
ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、(そしてねこじゃないため?)「めずらしいねこ」なんです。さらに(かくれ)三毛猫のオス?とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています)
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。

猫グッズ?でめんまが喜んだもの、の巻。

2009-04-28 12:11:25 | めんまその他
つい先日、ペティオ.プラザ
アンケートに答えたところ、
プレゼント当選いたしました~。
なんでもメールによると、「544名さまの応募」
だったようなんですが、当選は10名。
うれしいけど、うれしいけど...
なんかここで運を使っちゃっていいのか!?的な
微妙な気持ちにもなってしまった、めんまねえちゃんです。(笑)



猫用のあごまくら(ハムスターの形)、
またたび、猫おやつ数種、
使い捨てのトリートメントタオル、
人間用にボールペンと、携帯クリーナー。などです。
(ダンボールはめんまの最近のベッドのひとつです。)

めんま、めんま。どれがうれしい?
やっぱりまたたび?ねえ。どう??



「えっ、全部僕の?うれしい!」

うんうん。ほぼ君のだよ。で...どれが...



「僕ね、僕これが一番うれしい!」がばっ!

えっ!?それ、ボールペンですがな。(笑)
そんなめんまねえちゃんの困惑も知らず、
めんまは...



がぶっ!「これ、歯ごたえいいよね!」

ええ~。(笑)そこかい!!
って、思わず突っ込む結果となりました。

結論としてボールペンがうれしいみたいです。
枕は、うちだけ少数派なのか、ちょっとわからないんですが、
もっと分厚いほうが好き、みたいです。

もらえるものはわらでもつかめ!!(違う違う)
ってことで、もっと素直に喜ぶことにいたします。はい。
当選の神様(?)、抽選してくれた人、ありがとう。


にほんブログ村 猫ブログ 珍しい猫へ
ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、(そしてねこじゃないため?)「めずらしいねこ」なんです。さらに(かくれ)三毛猫のオス?とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています)
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。







カウチポテトな、めんま。/めんまのωがでかいような??

2009-04-27 12:41:12 | めんまその他


「にいちゃんのひざ。」

めんまねえちゃんの方にくっついてくるめんまなのに、
抱っこはめんまにいちゃんにされるほうが好きみたいです。
安定感が違うのかなー。



だらり~ん。「...。」

めんま、かわいくまるっと抱っこされてるより、
なんかだらりーんとしてるほうが多いようなので、
よっぽどリラックスしてるんでしょうね。
にいちゃんの膝でないと、ほとんど「あん馬」もやらないし。



ごろごろ~ん。
「マッサージもよろしくね。あと微妙な振動も。」



ふぬけた(?)様子で足を投げ出すめんま。
そういうときに、テレビを見てたりすると、
”カウチポテトっぽいかも。”
と、はたで見てるねえちゃんは思うのでした。
めんまにとっては、にいちゃんの膝って、
最高にくつろげるソファーみたいなものなのかも。

めんまは、にいちゃんの苦労も知らず、
顔が痒くて片手で掻いただけで、「勝手に動くなっ!」と
がぶりんちょするんでした。

あっ、コメントでくりえさんに、
「めんまのたまたまがでかいような」
いただきましたが、そうなんです。
去勢してるわりにはふっくらフォルムです。(笑)
めんまねえちゃんは、このかわいいたまたまが
好きだったので、フォルムが残っててうれしい。(猫変態)

去勢したお医者さん、野良猫をものすごく手術してる
ところだったので、「抜糸がいらない手術をする」
という病院だったんです。
ノラってリリースしちゃうと、もうつかまらないことも
ありますからね。
ちなみにめんまは、糸を使ってないんです。
オスの場合傷がくっつくのが非常に早いので、
手術するときに糸を使わないという方法もあるのです。

もも姫(メス)の手術のときはさすがに糸を使いましたが、
でもこれまた抜糸なしでした。
溶ける糸?って思ったけど、違うらしいです。
金属の特殊なワイヤーで、もちろん抜糸に行ってもいいんですが、
行かなくて自分でとっても、また自然に取れてもいいと
いわれました。自然に(といっても数ヵ月後)
いつの間にかなくなってたという形になるようで、
ももはそういう感じで自然に糸が取れてました。

めんまも、様子が普通でないときだったので、
結局行かなかったら、いつの間にか自然治癒。
うーん、ワイルドだ。



「そして、今の僕があるわけだね。」

ねこぼんのう「大怪我の日」で、
なぜにめんまが普通でなかったか、を書いています。
ねえちゃんのせいなんです。


元に戻るまでに数ヶ月かかったんですけれど、
その間は軍仕様のぶ厚い革ジャンを着たりして、
「さあ飛び掛っても大丈夫!」って犬の訓練みたいに
なってました...ああ、よくまあ、許してくれたものです。
そういう状態だったからか、
めんま、手術のあとは何週間もぼおっとしてて、
ねえちゃんを見ると襲い掛かるのはやってましたけど...
感情がとてもフラットになってて、おもちゃでも遊ばず
ずっと心配でした。でも病院がとにかく嫌いで、
お医者さんにも激しい威嚇をして大変なことになる
めんまなもので、考えた末やっぱり、抜糸なしで
やってよかったかな、と、この場合は思います。

一番いたわってあげたいときに、なでてもあげられず、
お互いとてもつらい思いをしたけれど...。


って、抜糸とたまたまのフォルムは
ぜんぜん関係ないか(笑)。
...いや、あるのかな???



にほんブログ村 猫ブログ 珍しい猫へ
ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、(そしてねこじゃないため?)「めずらしいねこ」なんです。さらに(かくれ)三毛猫のオス?とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています)
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。

改めて、めんまの名前の由来。

2009-04-26 12:29:52 | めんまの歴史
前に書いたことがあると思うんですが、
改めて検索してみたら、「あれっ!?」
サーチできませんでした。

なので、もうご存知のかたは「またか」なんですが、
うちのめんまの名前の由来について、
再度書きたいと思います。
ブログのタイトルにしたら、きっとこんどは
検索できるだろう。(どうだろう?)

このブログの最初の最初。
めんまのお兄さんから
スタートしてます。



この子がいつも鼻炎で、小さくて、
そこからめんまの出身の家を気にするようになった、
大切なきっかけをくれた名もない猫です。
いまはもう、少なくともここにはいません。

そして、これも最初をご存知のかたは
また悲しい思いをしてしまう話ですが、

ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない
で、めんまの双子の弟、なるをと救出しました。



これが、私の永遠の猫天使、なるとくんです。
なるともボブテイルで、しかも
尻尾がくるんと、子豚みたいに巻いてたんですよ。
だから、尻尾から「なると」としました。
ほかには「うず」という候補もありました。
ちなみに、めんまは、数日こうもりと一緒にも
育ってますよ。そこからもう、変な生き物に
なる確率がアップしてたのかも。

なるとのあとで、真打?めんま登場!!!となりまして...

●なるとのおにいちゃんである。
●目が思いっきり離れてる。

ということからめんまと命名!!です。ジャーン!!

今のめんまは美少年(いうなあ、めんまねえちゃん。)ですが、
最初にうちに来たときは、目が開く寸前で、
あいたらびっくり玉手箱。
「なにこの顔(笑)。」

なるとが、かわいいかわいい、子猫の基準となってた
めんまにいちゃん/ねえちゃんは笑い転げました。
最初から癒し系だったわけですね。ははは。



「しつれいな...。」

今見ると、これはこれでかわゆいんですが、
なるとがなにしろ、目のパッチリとでかい、
お人形のようにキュートなお顔だったので、
並ぶと1.5倍くらい顔はでかいし、
目は離れてるし、いやあ、ついつい笑ってしまって。

そんなわけで、めんまの命名には、
深い理由があったわけでございますね。

ちなみに、めんまの名前の候補は、

「まるた」(じゃりん子チエの親友、
ひらめちゃんの兄貴)

「ひらめ」(もう、その名のとおりヒラメちゃんだから。)

などもあったんです。危うし、
めんまって、ひらめって名前だったかもしれなかったんですね。



「ひらめ...。」

子猫的かわいさというか、なんかめんまって、
最初からバランスが独特で、猫じゃない感じがありました。
知人に写真を見せたら、「何これ!?猫じゃないかわいさ!」と
いわれましたっけ、よく。
ぬいぐるみみたいに、ころころまるっとしてて、
目が離れてて、頭がでかくて...(笑)。

少年時代にすらっと美少年になって、
(まだいうか)



のびー!!

なぜだか、いつもぴーんと伸びきって寝てましたっけ。
このころから、体が硬いんだって気づくべきだったか。(笑)

そして、まだねえちゃんの指をちゅっちゅと吸いながらでないと
寝付けない毎日のころの写真です。
指吸い写真はほとんどとれてないので、レアです。



2006年10月。ってことは、3ヶ月くらいかな。



「僕もう、目は離れてないよ。」

で、2007年5月ごろ(生後10ヶ月ごろ)には...



「ちぇっ。僕は、
ずっと小柄だってば。」


もうすっかり今のめんまでございます。
ご成長、じゃなくて、長々とご清聴どうも
ありがとうございました。



にほんブログ村 猫ブログ 珍しい猫へ
ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、(そしてねこじゃないため?)「めずらしいねこ」なんです。さらに(かくれ)三毛猫のオス?とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています)
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。



今週のずっしりぽっちゃりメカ、めんまの巻。

2009-04-25 12:45:35 | めんまその他
最近(といってもこのところずっと?)回線の調子が悪くって、
みなさんのところにいっても、コメントできずに四苦八苦することが多いです。
一番悲しいのは、力を込めて長ーいコメントをかいて、
「ぽちっ」と送信したら「表示できません」のエラー。
当然コメントも消滅。
何十回もいったりきたりすることも...。
おううううう(泣)。
なので、コメントが入ってなくても力いっぱい回ってるとお考えくださいませ。
できるだけがんばってぽちぽちしてます。

早めにさくさく行かねば!!

今日のめんまは「めんまにいちゃんと戯れる」シリーズ。
前に「四足を獲物のようにもたれるのも好き」だと
書いたことがありますが、
今日は後ろ足だけもたれてます。
でも十分獲物感、伝わるかも...!?



「にいちゃん、僕獲物?」

そうだぞー、めんま。今日はねこなべだ。(笑)



「にいちゃん、楽しいね。」

にいちゃんは、疲れていてもめんまには甘甘。
ずっしりと肩に暑苦しーいめんまを乗せてホクホク。

にいちゃんも幸せそうですよ。



「僕も楽しいよ。」もきゅもきゅっ。ぷりぷりっ。

二人ともニコニコ笑ってるし。
めんま、うれしいときはよくにこにこしてます。
みなさんのところの生き物も、ブログ訪問してて
思いますが、よく笑ってますね。
やっぱり幸せだと、笑うんですね。



「僕、インコみたいでしょ。」ぷりぷりっ。

いや、まあ...(笑)、えらくお尻がもちみたいに
丸っこいインコだけどね。

めんまねえちゃんの肩だと、こんなには落ち着いて長時間
いることはもっと少ないんです。
しっかりしてると思うんだけどね(笑)、やっぱり違いますか、
めんまくん。


にほんブログ村 猫ブログ 珍しい猫へ
ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、(そしてねこじゃないため?)「めずらしいねこ」なんです。さらに(かくれ)三毛猫のオス?とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています)
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。

めんまの公然たる浮気、の巻。

2009-04-24 12:02:20 | めんま、猫じゃないシリーズ
えー。アカメ(アマガエルのぬいぐるみ)から、
毛布ちゃん(双子。つまり2枚ある)へと
めんまのラブラブ対象は移ったわけですが...。

実は去年あたりから、ちょいちょい浮気してるんです。
まえにブログに載せたことありますが、
重たい冬用の、めんまねえちゃんの毛布とラブラブしてた
こともありました。(笑)

今回は...



「タオルケットちゃん。」

わははは、めんま、そこまで行きましたか。



ねじねじ。「タオルケットちゃん!」

これ、めんまねえちゃんのにおいがするんでしょうね。
うーん、愛してるなら直接言ってくれ。(笑)
と、思うねえちゃんの目の前で、ラブラブ。
今回は乗っかるというよりは、ねじねじラブラブのようです。

(タオルケットをくるくる回りながらねじってます。)



「愛、それはねじること。」

君、やっぱり面白いねえ...。
なんか、見てて、飽きないんだよね。
おやばかだからかな。それとも、だから?



じーっ...。「ねえちゃん...。」

そんな、熱い視線で見つめるくらいなら、
ちゅっちゅとか、ふみふみとかしてくれればいいのに。
それは無いんですよね。

(乳児のときは、毎日ねえちゃんの指を
ちゅっちゅと吸って寝てましたけどね。
永久歯が生えたとき、吸いにくくなったのか、
ぱったりやめました。真っ赤になってて
正直痛かったけど、なつかしいです。)


にほんブログ村 猫ブログ 珍しい猫へ
ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、(そしてねこじゃないため?)「めずらしいねこ」なんです。さらに(かくれ)三毛猫のオス?とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています)
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。


もう捨てちゃったの?箱男めんまのコレクション。

2009-04-23 11:54:25 | めんまその他
箱男シリーズです。



「箱男って、僕のことだよね。」

箱といっても、これは筒型でした。
(でかい植木が送られてきたときの箱です。)
非常にお気に入りで、ここから手を出しては
足をちょいちょいしてきたりして、
捨てるのも勇気が要りましたが、
修理しつつ、ずっとメンテしたけど
限界が来ちゃいまして...。

1個新しい箱がきたら、
もう置けなくなっちゃって...。

この箱、なつかしいなー。
でも、よくけつまづいて、危なくはあったな。(笑)



「僕が幸せなら、それでいいでしょ?」

そうなんですよねー...。
多少(かなり)不便でも、ぼろっちくても、
めんまのためなら、本当は取っときたかったね。



「また、長い箱頂戴ね。」

うん、いい箱があったら、ゲットするのは
忘れないようにするよ。


にほんブログ村 猫ブログ 珍しい猫へ
ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、(そしてねこじゃないため?)「めずらしいねこ」なんです。さらに(かくれ)三毛猫のオス?とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています)
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。

重いよ、めんま!ふくろねこは...の、巻。

2009-04-22 12:15:10 | ふくろねこめんま


「僕、ふくろねこだよ。」

はいはい、そうですね、めんまくん。

めんまは、知ってる方は知っている、
2階から1階に降りるときなどに、袋に入れられて
運ばれるのが大好きな「ふくろねこ」でございます。

このとき、全体重を預けられる形になるので、
「お、重い...。」と、
重ーい体重という現実に直面してしまう、
めんまねえちゃんです。(笑)

小顔なのに...(こじつけ)
骨太じゃないのに...(いいわけ)
女の子っぽい体格なのに...(現実逃避)
いや、確かに猫としては小さくはないけど...(婉曲表現)
小さくてかわいいのに...(おやばか)

ああ、なのに、やっぱり重いなあ。
うちはアナログの体重計しかないので、
それも結構針がびょんびょんといい加減な動きを
するときもあって、どうも正確な体重を日々
把握できない...んですよね。
うーん、デジタルは壊れちゃったしなー。



「いいよ、大体で。大体5キロってことで。」

え?いや、去年11月の病院では5.75キロで、
今は明らかに重いんだよ。そのときより。
今度、療養食になったらどうしよう。
健康なら丸くってもいいけど...



「僕、こんなにちっちゃいのにね。」

ははは、まあ、めんまにいちゃんや
ねえちゃんに比べたら、そりゃね。
めんまは、ほかにあまり比較相手が...
あっ、ほら、かえるちゃんたち、めんまより
かなり小さいでしょ。ね。



「...あれはペットだから。」

むむーん。(笑)
めんまは、カエルたちのことを、
自分のペットだと思ってるふしもあるんです。
めんま、ペットじゃなくて、家族でしょ。



「...。」ちょきっ。

あああ~~~。
ま、また足がそろってる...。
か、かわいい...。
こうやって、大切な話がまたあやふやになってしまった...。
植物用のデジタル計量で、袋に入れたまま、
量ってみよう。
毎回そう思って忘れちゃう。
だめですねー。
ねえちゃんの腕の感触だと、6.2キロと踏んでます。
どうだろ?

療養食も、いろいろと調べてますが、
まずはその場合獣医さんに相談。
いままでめんまのすべてのごはんを利き味したねえちゃんとしては、
また腕(舌?)を振るう時期が近づいたってことなのかも。

試食でもらった、サイエンスダイエットシニアを、
ふつうのサイエンスダイエット(ライト)よりも
うまそうに食べてる、そんなめんまは、
渋い味がすきなのかも。
SDは、たまたま、めんまにとっては
どうも吐く回数が多いので、
候補に入りながら、決定打にはなってないです。

ただいまは、ファーストチョイスですが、
メディファスはうちでは便秘がちになりました。
アイムスは...迷い中です。うちではそこそこ
大丈夫だったけど...。

現在の候補は、ロイヤルカナンのダイエット食か...
ピュリナワンに戻る可能性もありです。
むー。
どうしよう。

にほんブログ村 猫ブログ 珍しい猫へ
ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、(そしてねこじゃないため?)「めずらしいねこ」なんです。さらに(かくれ)三毛猫のオス?とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています)
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。

めんまの魔法のポケット、魔法の場所、の巻。

2009-04-21 12:42:24 | めんまその他
めんまの魔法の場所。

それは、台所の棚の下なんです。
本当はただの家具の隙間なんですが、
めんまにとっては、きらきらボール(うにボール)や
りんごちゃんなどがどんどん沸いて出る、
おとっときの、魔法のポケットみたいなものなのですね。



「ねえちゃん!あの魔法使ってよ。」

いつも、キャリーのなかはめんまのおもちゃ箱になってて、
好きにおもちゃを出し入れしてます。
自分で、「今日のおもちゃは、これ。」と決めて
遊ぶめんまなのですが、
時々めんまねえちゃんがチェックすると、
あれ?きらきらボールが1個もないよ。とか、
妙におもちゃが少ないね、って時があるんです。

そういうときは、夜中にひとりで遊んでて、
棚の下にボールを打ち込んじゃってることがほとんどです。
なんか、入りやすいところにあるんでしょうね、棚が。
トイレにおきたりすると、一生懸命棚の下に両手を突っ込んで
横たわって「わたわた」してるめんまがいたりします。(笑)



さあ、めんま。ねえちゃんが魔法を使うよ!
たららーん。棒で棚の下を掻き出すと...!!



「ああーーー!!ねえちゃん、すごいよ。
ここ、魔法の場所だね!」


どうだろうねー。魔法って言うかね、
君がどんどんここに打ち込んでるから、
たまっちゃうんだよ。

めんまには、この理屈は通じないみたいです。
ここにたとえ、ボールがたまってなくても、
出てくるまで納得せずに覗き込んでいます。



「ねえちゃん、魔法が足りないんじゃないの?」

うーん。ここはね、魔法の場所じゃないんだよ。
君がいつもゴール!!しちゃうからたまってるだけ。

でも、めんまはそんなこと、信じてません。
いつも子供みたいなきらきらした目でこの棚の下を見てます。



「ここ、絶対魔法の場所だってば!」

そういうところは、子供みたいだね。
いつまでも、魔法を信じる子でいてください、めんまくん。
ねえちゃんが、棒でボールをかき出す、
魔法使いになったげるからね。(笑)

おまけ。
めんまは、ごはんがからだと、なぜか、
きらきらボール(うにボール)をごはんの
器に入れてます。どうも、ひそやかな請求らしいです。(笑)
この日は、なぜか親友、けろた(カエルのぬいぐるみ)を
傍に連れてきてました。

けろたは、めんまが自分で選んだ、
子猫のときからの親友です。
ほかのぬいぐるみもあったのに、自分で抜き取って、
抱っこして一緒に寝てました。
器がたくさんあるのは、お水をあまり自分では
飲まないめんまへの窮余の策。です。



声を上げることなく、ただ、足元に座って
じっと潤んだ目で見上げるか、
その場にめんまねえちゃんがいない場合は、これ...。
ものすごーく、消極的で静かなごはんの請求ですよね。


にほんブログ村 猫ブログ 珍しい猫へ
ランキング、参加中です。当初、ジャパニーズボブテイルのくくりがなかったため、(そしてねこじゃないため?)「めずらしいねこ」なんです。さらに(かくれ)三毛猫のオス?とも...(尻尾の裏と、ほくろが茶色なので...勝手に思い込まれています)
よかったら「ぽちっとな」お願いいたします。