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ミハイロフスキー劇場「ジゼル」

リンゴ・アット・ザ・ライマン2012

カッツ・ライク・ア・ナイフ
ブライアン・アダムス 1983年

ブライアン・アダムス
レックレス 1984

ウェイキング・アップ・ザ・ネイバーズ
ブライアン・アダムス 1991年

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ハード・トゥ・ホールド
リック・スプリングフィールド 1984年

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ハート
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Rebel Revel!!!!!!



Time & Tide・1987年

イノセント・マン ・1983年

Coda

明日に架ける橋
Cecilia!!!!!
КИНО!!!!

アラビアのロレンス [DVD]

RIO BRAVO!

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めちゃくちゃどうでもいい話
アンドロイドユーザーだけど、アイフォンのデフォルトの着信音、マリンバのアレがなぜか好きで。
誰かが鳴らしてると、なぜかドキドキワクワクしてたんですけど
イエスのChangesに似てるから好きなんだ!って今判明。
あぁスッキリ。
さあ寝よ。
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國學院大學博物館
さて、8日は休み申請をしていたものの、9日は当然仕事だと思っていたのですが、なんとまあ、たまたまお休みでした!
なのでマチソワのあとは泊まって、翌日は國學院大學の博物館へ行ってきました。
高円宮家の根付コレクションの展示と有栖川家旧蔵資料の企画展を観たかったのですが、常設展示の考古学や神道のコーナーもとても興味深くて楽しめました。
何より、、、ほどほどにすいていたのがありがたいです。
ちょっと心の中では高橋絵里奈さんのスワニルダを観ちゃおうか、とか、いやそれだったら、東京シティのコッペリアも捨てがたいし、とも悩みつつ。
でも、根付を観るって決めてたからさ。
このところ、美術館や博物館混んでますからね、、、いいことなんだけどもさ、じっくりゆっくり観られないのもつらいもんです。
本学では、有栖川宮家旧蔵資料として、威仁親王が明治天皇より賜った「おゝ寒む」、皇室から高松宮家に賜った「打毬球」「東遊」といった木彫人形像3点を収蔵。 これらは「老猿」で有名な高村光雲の門下である山崎朝雲の作品です。本展で全て公開中!#有栖川宮家 #山崎朝雲 #高村光雲 #老猿 pic.twitter.com/I8mkQAUP8x
— 國學院大學博物館 (@Kokugakuin_Muse) 2017年6月23日
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有栖川家のほうは、、、書の美しさにうっとり。
残念なのは、草書や行書とかになってしまうと、わたしにはそれがさっぱり読めないこと。情けないったらありゃしないのですが、でも美しいということだけはわかる。
どこかの誰だったか、、、外国の好きな作家が書いたんだけども、博物館とかでラテン語の資料をみていて「僕には理解できないのが残念でならない」というのがあったけども、そんな感じ。
現在、アンケートにお答えいただいた方に無料で差し上げてい る開催中の特別展・記念展示の図録の在庫が残り少なくなって参りました! 予想以上にたくさんの方にお越しいただいたため、会期終了よりだいぶ早くに頒布終了となってしまいそうです。ご希望の方はお早めにお越しください。 pic.twitter.com/u2r3BqfJos
— 國學院大學博物館 (@Kokugakuin_Muse) 2017年6月22日
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なにしろ、入場無料、、、、そして図録ももらえてしまうのです。こんな太っ腹でいいんでしょうか?????ええ?
で、図録もね、もう残ってないだろうと思ったら、まだありました。ありがたくいただいてまいりました。
根付コーナーは写真撮影可能ですけども、今回は一眼レフは持って行かなかったので、スマホで撮影。(なぜかと言うと、ガラス反射を抑えるためのフィルターがどこかへ行っちゃったから。どこ行ったのかなあー。)
それにしても、いまだにファインダーをのぞかないとちゃんと写真撮れないワタクシですが、どうしてみなさん、スマホであんなちゃんと写真撮れるんですか?不思議です。なんでぶれないわけ?
まあ、写真はどうでもいいんですわ。
とにかく本物をじっくり堪能すれば。本物に勝るもの、無し、です。
17世紀や18世紀のほんとに古い根付、貴重で素晴らしかったです。
新しいものも、古いものも、良かった~。





入り口ではに丸王子がお出迎え
鯉が滝登りしているのがあってですね、そいつがラブレター咥えてるのがあって、タイトルが「恋文」なんですよね。
こういうダジャレとか、好きですよ。
付喪神とか猿蟹合戦とかも面白かった。
でも結局のところ、、、花鳥風月とか、ああいうシンプルな柄とか、ただの丸い形のものとかに行きつくというか、飽きがこないんだろうなあ。
常設展の土器や勾玉や銅鐸、黒曜とか、矢じりとかも、うっとり見てきました。たまらん世界です。
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2017年7月8日 「コッペリア」 イングリッシュ・ナショナル・バレエ団
7月8日はENBの「コッペリア」をマチソワで観てまいりました。
ほのぼの、楽しめましたが、やっぱりこういうシンプルな古典バレエは難しいものだなと思いました。
ソリストがコーダなり、主役クラスがソロヴァリアシオンでちょこっと高難度の技を入れることはできますけれど、コッペリアってそういう小技が通用するものではないし、また、入れ込むところはない。
ほんとに、モーツアルトやベートーベンのコンチェルトを弾くときとか、ゆっくり弾く曲とか、単純な振付を丁寧にゆっくり見せるような、難しさがある作品で。
ごまかしがきかないなあと。
だからこそ挑戦しがいがあるのだと思うし、スペクタクルものでがんがん押してくるんじゃなくて、「海賊」以外にこれを持ってきたのはある意味勇気があると思います。頑張ってほしいなあ。
(ほんとは彼らのロミジュリを一度でいいから生で観たいのだが、、、あれはやっぱし、現地で観てこそ、なのかな)
もうね、脳内は、セルゲイ・ヴィハレフが指導した日本バレエ協会の「コッペリア」がぐるぐるぐるぐる。。。。。あの奇跡のようなコッペリアを観られたのは実に幸運だったのだとしみじみ。
さて、コッペリアの奥深さを思いつつ、でもですね、ENBのフレッシュな良さも堪能してきました。
マチネのドロニナはとても良かったですよ。お芝居もフランツがチャルダッシュの女の子のお尻をさわってるのにプンスカ怒るところとかめちゃくちゃ可愛かった。
フランツ役デビューのコラレスはちらいお調子者感がよく似合っておりました。
それに比べると、ソワレのイサクはさすがだなあと感じましたが、まあなんにせよ、全員がとにかく若い、フレッシュだわ。
応援したくなるね。
個人的には何と言っても、コッペリアはマズルカとチャルダッシュを両方観られるので、あのフリスカとラッサンのリズムが大好きな人間にはたまらないのですなあ。
でね、コッペリアのマズルカは実に楽しい曲なんだけども、、、やっぱし私はハンガリーが好きなんだよなあ。ええ曲や。
チャルダッシュのソリストを踊った男性はとても背が高かった、、、、バレエ団のみなさんがそんなに大柄ではないから大きく見えたのか。(というかパリオペとマリインスキーがでかすぎるんだよ)
全体的にはソワレのほうが一軍?なのかな?でもコッペリウスは私はマチネの人のほうが好き。
ロホは十分素敵だったけども、ちょっとヒヤヒヤしたとこもあった。芸術監督との二足の草鞋は大変そう。踊る芸監はね、なかなか難しいと思うんだよね。。。。よほどの人じゃないと。。。個人的にはどっちかひとつに絞ったほうがいいと思うんだけどもさ。ごめんね、ロホのファンの皆さん。なにしろあれだけ踊れるから、踊らないわけにはいかないんだろうなあ。
衣装はかわいらしくて素敵ですけども、なんだ、夏に観るにはちょっとあつくるしいかな。ファーとか着いてるんだもん。
あれか、冬が早い地域の収穫の秋、、、寒いんだよね、きっと。(それにしちゃ子役が最期はネグリジェだったが)
あとは、時の踊りのときというか、3幕に出てくるサルマンみたいな仙人ね。あれ、今回は無いバージョンですが、やっぱりあの仙人、いないと物足りなく感じちゃうわ。
Chukkas to our dancers for their first performance of #ENBCoppelia in Tokyo tomorrow. We're thrilled to be in Japan! pic.twitter.com/iXyyQWbUrw
— English Nat'l Ballet (@ENBallet) 2017年7月7日
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スワニルダとフランツの踊り、大好きです。
イングリッシュ・ナショナル・バレエ
2017年日本公演
「コッペリア」全3幕
復元振付:ロナルド・ハインド(マリウス・プティパに基づく)
音楽:レオ・ドリーブ
装置・衣裳:デズモンド・ヒーリー
照明:デヴィッド・モール
◆配役◆ マチネ
第1幕
スワニルダ:ユルギータ・ドロニナ
フランツ:セザール・コラレス
コッペリウス博士:ジェームズ・ストリーター
スワニルダの友人:金原里奈、ジャネット・カカレカ、アンジュリー・ハドソン、
康 千里、ティファニー・へドマン、ジア・チャン
宿屋の主人:ダニエル・クラウス
宿屋の夫人:タマリン・ストット
市長:ファビアン・ライマー
コッペリア人形:フランチェスカ・ヴェリク
農民たち:他、イングリッシュ・ナショナル・バレエ
第2幕
兵士の人形:ジョージオ・ガレット
長靴をはいた猫の人形:ネイサン・ハント
中国の人形:クレア・バレット
第3幕
暁の踊り:金原里奈
祈りの踊り:ジャネット・カカレカ
仕事の踊り:ユナ・チェ、フランチェスカ・ヴェリク、アンバー・ハント、エミリア・カドリン
花嫁の介添え人たち:アンジュリー・ハドソン、康 千里、ティファニー・へドマン、ジア・チャン、
アイトール・アリエタ、ギレーム・メネゼス、猿橋 賢、ジンハオ・チャン
時の踊り:他、イングリッシュ・ナショナル・バレエ
村の少年たち:他、イングリッシュ・ナショナル・バレエ
指揮:ギャヴィン・サザーランド
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
◆上演時間◆
第1幕:13:00-13:40
【休憩20分】
第2幕:14:00-14:30
【休憩20分】
第3幕:14:50-15:20
イングリッシュ・ナショナル・バレエ
2017年日本公演
「コッペリア」全3幕
◆配役◆ ソワレ
第1幕
スワニルダ:タマラ・ロホ
フランツ:イサック・エルナンデス
コッペリウス博士:マイケル・コールマン
スワニルダの友人:クリスタル・コスタ、アリソン・マクウィニー、アンジュリー・ハドソン、
康 千里、ティファニー・へドマン、ジア・チャン
宿屋の主人:ダニエル・クラウス
宿屋の夫人:タマリン・ストット
市長:ファビアン・ライマー
コッペリア人形:フランチェスカ・ヴェリク
農民たち:他、イングリッシュ・ナショナル・バレエ
第2幕
兵士の人形:ジョージオ・ガレット
長靴をはいた猫の人形:ネイサン・ハント
中国の人形:クレア・バレット
第3幕
暁の踊り:クリスタル・コスタ
祈りの踊り:アリソン・マクウィニー
仕事の踊り:ユナ・チェ、フランチェスカ・ヴェリク、アンバー・ハント、エミリア・カドリン
花嫁の介添え人たち:アンジュリー・ハドソン、康 千里、ティファニー・へドマン、ジア・チャン、
アイトール・アリエタ、ギレーム・メネゼス、猿橋 賢、ジンハオ・チャン
時の踊り:他、イングリッシュ・ナショナル・バレエ
村の少年たち:他、イングリッシュ・ナショナル・バレエ
指揮:ギャヴィン・サザーランド
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
◆上演時間◆
第1幕:18:00-18:40
【休憩20分】
第2幕:19:00-19:30
【休憩20分】
第3幕:19:50-20:20
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2017年7月1日 ラ・バヤデール 東京バレエ団
7月1日は東京バレエ団の「ラ・バヤデール」を観てきました。
麻実子ちゃんのガムザッティも観たかったのですが、そこはきっと素晴らしいとわかっているので、ニキヤを踊る日をチョイス。
7月はENBで休みも申請するからさすがに両日は無理、もしたまたま2日もお休みだったら当日券で観ようと思いましたが、そんなにうまくいくはずもなくて。
そして後から知りましたが、麻実子ちゃん剥離骨折していたそうで、ガムザッティ降板したのですね。どうぞお大事になさってくださいませ。
【ラ・バヤデール】2日目の公演が終了! 国内で初めてのニキヤ役となった川島麻実子と、その川島との初めてのペアで本作に臨んだ柄本弾。やはりガムザッティ役の日本初披露となった伝田陽美。フレッシュな配役を観ようと大勢のお客さまにお越しいただきました。 pic.twitter.com/BBAu4rcPRk
— 東京バレエ団 (@TheTokyoBallet) 2017年7月1日
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東京バレエ団のラ・バヤデールはたぶんゼレンスキーが客演した時以来でしょうか?(ゼレンスキーが観られるならと、バヤデルカなのにかぶりつき席で観た記憶があるよ。)世代交代だいぶすすみましたね。
アルバレスの大僧正は純情一直線で、なんとも高貴で王族が政権争いに敗れて出家した感じ。
塚本くんのソロルも優しそうないい人そうで、サポートも丁寧でよかったです。もうちっと迫力あるほうが好みなんですけどもね。ニキヤに対する愛情はなんか高嶺の花に対するあこがれ、的な雰囲気でした。
7月1日(土)公演のキャストでリハーサルを行なっています。こちらは森川茉央演じるラジャとブラウリオ・アルバレス演じるハイブラーミンです。
— 東京バレエ団 (@TheTokyoBallet) 2017年6月29日
このあとオーケストラ付きのゲネプロが続きます。 pic.twitter.com/bMc4Fe5FyS
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
入戸野くんのブロンズアイドルが素晴らしかったなあ。
麻実子ちゃんも踊りは盤石でしたが、あと少し幻影の場とか、結婚式の場の「人ではない何か」さが欲しいかな。
伝田さんは迫力ありました。彼女は3幕が一番おっかなかった。良かったよぅぅぅぅ。
女性群舞も美しかったです。癒されました。
それにしても、マカロワ版はですなあ。疲れた体にはちょうど良い時間配分なのですが、、、、あのインドの太鼓の踊りがまるまる抜けちゃってるのがね、さみしいのよね。それだけが悲しい。
出ないってわかってても、なんか心の中であれを求めているのよ。
マカロワ版「ラ・バヤデール」(全3幕)
振付・演出:ナタリア・マカロワ(マリウス・プティパ版による)
音楽:ルドヴィク・ミンクス
振付指導:オルガ・エヴレイノフ
装置:ピエール・ルイジ・サマリターニ
衣裳:ヨランダ・ソナベント
◆主な配役◆
ニキヤ(神殿の舞姫):川島麻実子
ソロル(戦士):柄本 弾
ガムザッティ(ラジャの娘):伝田陽美
ハイ・ブラーミン(大僧正):ブラウリオ・アルバレス
ラジャ(国王):森川茉央
マグダヴェーヤ(苦行僧の長):井福俊太郎
アヤ(ガムザッティの召使):矢島まい
ソロルの友人:宮川新大
ブロンズ像:入戸野伊織
【第1幕】
侍女たちの踊り(ジャンベの踊り): 政本絵美、崔 美実
パ・ダクシオン:
金子仁美、中川美雪、秋山 瑛、足立真里亜
吉川留衣、二瓶加奈子、加藤くるみ、波多野渚砂
岸本秀雄、和田康佑
【第2幕】
影の王国(ヴァリエーション1): 秋山 瑛
影の王国(ヴァリエーション2): 三雲友里加
影の王国(ヴァリエーション3): 二瓶加奈子
指揮:ワレリー・オブジャニコフ
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
◆上演時間◆
第1幕 14:00~15:10
休憩 20分
第2幕 15:30~16:10
休憩 20分
第3幕 16:30~16:50
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