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強い店と弱い店と


この会社に入って最初に配属された店は当時No.2の強い店でした。

8か月後に静岡で一番強い店に異動して、それから4年後に元いたお店を担当させてもらったら、No.4に転落してたけど、それでも10月からの担当売場に比べたら『強い店』なんだなあというのがよくわかりました。

それはお取引先の営業の方の態度でもすごく感じます。

例えばある商品を、わたしのいる今の店に納入できないことが、今月多々ありましたが、それって、うちじゃなく、他の店に収めているから回ってこないわけです。

それは仕方がないと思うし、わたしも3月までいたお店にいた時は、よその店にとられてなるものかと、早め早めに在庫を確保したり欲張って発注してたし、取引先だって多く売れる売店を優先すると思う。



足りない時や入って来ない時に、お客様のために商品を確保する(よその売店から少しずつ分けてもらって集めるとか)のは、販売している我々の仕事だから、それはそれでいいんです。




でもなー。それにしてもなー。

例えばAという会社は発注した商品が一つでも欠けていたら、「大変申し訳ありませんでした。翌日にお届けいたします。伝票の処理はこれこれこのように○○○○」って一言くれるのに対して、

今月欠品続きのBという会社の人は「申し訳ありません、○○の売店に全部おさめちゃったので、持って来れませんでした」って平気で言う。


それも私が受け取る時に2回も言った!!!!!私以外の人のときも言ってるらしい。


カチンときたし、悔しい、そりゃー、うちはたいした売上ないけど!!!!!



次にこれを言ったら「おととい来やがれ」と言ってやるぞ。心の中で・笑


本当に言ってしまうと、これまでの先輩方が築き上げてきた取引先との良好関係を壊してしまいますから、言わないけど。

「じゃあこれからはその商品は置きませんので、絶対に納品できるものを紹介してください。それができないのなら、陳列場所を縮小します。」って言う、、、かな。
いやこれもまずいかな。

一言「もういりません」で済まそうか(もっと良くない。)まあ2回我慢できましたから、次も我慢できると思います。

どうにかして、うちに収めさせるには、、たくさん売って実績上げるしかないわな。




いいよ、強い売店に全部収めようが、うちに持って来れなかろうが、それは仕方ないのよ。あるもので勝負するから、いいのよ、別に。


アタシが我慢できないのはですね!
それを言いますか?それを言い訳にしますか???ってこと。



謝るのは「申し訳ありません」でいいじゃん。それだけで。
そんで次はいつ持って来られるのか、それとも代替商品を提示するとか。



理由なんてどうでもいいんだよ。


「よそに収めてきました」→うちのことはどうでもいいんだな。うちのことは二の次なんだな


「工場でつくれませんでした」→量産できないものは最初から売店を限定しましょうよ

そう思っちゃうじゃん。








わたしら売店の人間は、絶対にお客様に「卸しもとから入って来なくて」って言わないよ。


入って来ないとか、売れちゃって在庫がないとか、買いに来てくれた人には関係ないもん。
無い事実は変わらないもん。

申し訳ございません、それのみだよ。

で、次にいつ来るか調べるとか、予約できたらするとか、今の時点で他に代わりになるものがあればそれをおすすめするとか。





あーあ。
弱い店のつらいところだけども、逆に燃えます。見てろよー。絶対に負けないからなー!


おとといきやがれ れがやきいととお


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