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Richard Page "Solo Acoustic" 2011

Richard Page "Peculiar Life" 2010

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Richard Page "5 Songs For Christmas 2010

Richard Page "Shelter Me" 1996


Buddha 2001
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Mr. Mister "Welcome To The Real World" 1985

Mr. Mister "I Wear The Face" 1984

Pages "Pages" 1981

Pages "Future Street" 1979

Pages 1978

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リンゴ・アット・ザ・ライマン2012

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ブライアン・アダムス 1983年

ブライアン・アダムス
レックレス 1984

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ブライアン・アダムス 1991年

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Time & Tide・1987年

イノセント・マン ・1983年

Coda

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Goin' South ~Richard Page
Richard Page Interview
Richard Page Goin' South Promo Video
目下絶賛堪能中のリチャード・ペイジの新作 Goin' South
現在リチャードのオフィシャル(こちら)でダウンロード若しくはCD盤の購入が可能ですが、2月16日からamazonでMP3フォーマットでのダウンロード販売が始まります。
それからリチャードのオフィシャルでブックレットのデジタルダウンロードもできるようになりました。
![]() | Goin' South |
Southern Wind Turn Out the Light Diamonds Two Roads and Four Headlights Me and My Guitar Everybody's Hometown Another Day Gone By Don't Know Why I Miss You Heaven Is Right Now This Side of the Soil | |
Little Dume Recordings |
全体的に全て吹っ切れていてカラッとバシッとしてて、ガツンと芯が通ってて、ゆるぎない感じです。
強い。
でもその強さはいろいろなことを経験して得た強さなんだなあ。
いろいろなことを積み上げて、結局自分の根っこの部分、一番大事にしているところに戻ってくる感じ。
でも最終的に還ってくるっていうのは、最初の出発点と同じようでも、それなりの経験とか厚みが加わって、成長してて、なんていうか、輪っかの外側の場所なのかな、と。
最初の地点でのシンプルさというのは、ほんとになんにも持っていないからのシンプルさ。
いろいろ経て、取捨選択し、削ぎ落としたシンプルさと言うのは、同じシンプルさでも必ずその人の得てきた何かが後ろに見えるような気がします。
(あ、別に戻ってこないで、全然違う地点に到達するのももちろん素晴らしいことだと思います。常に変化前進し続けるという生き方も素敵です。)
真面目に向き合って聴くとちょっとキュンキュンして思わずほっぺたが赤くなりそうなロマンチックなラヴソングもありますが、それもサラリキラリパサリ、さりげないのよね。
さりげないと思ってると「うわー、ちょっと直球すぎる」というのもあるんですけどもね。
それにしてもこんなにあったかいアルバムだとはちょっと予想していなかったですよ、ワタクシ。
じゃあどんなんだよ、って言われても困るんだけども。
ナッシュヴィルで出会った人たちとのアルバム作りがとても充実しているという雰囲気はポツリポツリと、数少ないリチャードの公式サイトやSNSの発信から伝わってきていました。
あとはギタリストのティム・ピアースがアップした映像などから想像していたのは、CCMっぽいものではなくて、ブルージーが強めのカントリーかな、と。
で、タイトな感じかな、って漠然と思ってたんですよね。
そうしたらめっちゃあったかかった。明るくハッピーな雰囲気で。
そして例のごとく、、、私はリチャードの歌声では、、、明るい曲ほど何故か泣けるという例のループ。
こりゃー仕事中には聴けないわー。
今の売り場はCDを流せますが・・・・・ええもう、心揺さぶられる音楽は流せませんて。
って、そんなに思い入れのない人だったら、普通に「いい曲だ」って感じで聴けるかもしれないので、とりあえず、売り場にこっそり置いてあります。
若者を洋楽好きに誘導する毎日です・笑
それとなく誘導。
1人だけわたしの持ってきたCDをよくかけてる子がいるので内心「おっしゃー!!!!!」です。
(あ、でも、イエスは駄目だったみたい・笑)
こちらはティムが以前アップロードしてくれてたもの。
これを聴いてたからピリッと辛めのものを想像してたんですよね。
In Session w. Richard Page
#10 This Side of the Soil
Richard Page Recording Session with Tim Pierce 2
#4 Two Roads and Four Headlights ~ #8 DON'T KNOW WHY I MISS YOU ~ #1 Southern Wind
こちらはティムのブログの該当記事→Session with Richard Page
ティム・ピアースはとても素晴らしいギタリストで一度は生演奏を聴いてみたい人のひとりなのですが、、、
いかんせん、彼は売れっ子セッションギタリストで忙しすぎるので、ほとんどライヴはやってません。
ちっちゃな箱で時々友人のバンドにゲストで出ることはあるものの、ツアーなんてもってのほか。
何故なら彼がいなかったら困るミュージシャンがいっぱいいるので、おちおち出かけられないそうですよ。
#01 SOUTHERN WIND Richard Page
1曲目はティムの映像で流れていたもので、私はなんとなくこれがアルバムの最後の曲になるのかなー、などと予想していましたら、1曲目でした。
♪Let me wake up to that Dixie dawn
Where I can sing my freedom song
Southern wind
Keep a light on
Keep a light on
So I can find my way home
Let's let bygones
Just be bygones
And now leave well enough alone
Take me back
Southern wind♪
のところが好きなのですが、ディキシーって南部って意味のディキシーでいいんですかねぇ。
こういうところがネイティブではない辛さでありまする。
#02 TURN OUT THE LIGHT Page/Becker/Dragstrem
Margaret Beckerと Matt Dragstremとの共作です。
周りからは「時間を無駄にしている、やめておけ、あの娘はお前の手におえない」と言われてもそんなの関係ないと恋に突っ走る歌なのですが、、
これはですね、喋っているときのリチャードの声も大好きな人にはたまらない歌です。
台詞が、、、台詞が入ってるでござるよー。
歌声とは全然違う、あの魅惑の低音ヴォイスにうっとり、、、する間もなく、ナイスな歌声が入ってくるのでたまりません。
疾走感あふれる感じがこれまた良いのです
#03 DIAMONDS Richard Page
ペキュリアーライフの中の、娘さんとデュエットしたPeace Of Mindに近いようで、でも違う。
シェルター・ミーの中の一連の泣かせる曲にも似ているような、でももちろん全然違うんだけども
これはギターソロが素敵でとても美しいラヴソングなのですが、ピアノだけでも聴いてみたいですね。
#04 TWO ROADS FOUR HEADLIGHTS Richard Page
たぶん一番リチャード・ペイジらしい作品というか、おそらく彼がこの手の雰囲気の曲を歌ってる時、受け手に与えるものは計り知れないパワーがあると思います。(Broken Wingsとかさ)
別に意地悪されてるという意味ではありませんが、静かな破壊力で、こちらをけっこう打ちのめすんですよね。
ものすごく好きな曲です。
#05 ME AND MY GUITAR Page/Kinder/Sheets
Ryan kinder と Luke Sheetsとの共作
TWO ROADS FOUR HEADLIGHTS からこの曲への流れがとても好きなんです。
うちのめされた後に差し出されたあたたかいまなざしという感じです。
#06 EVERYBODY'S HOMETOWN Page/Steele/Hood
Jeffry Steel と Brandon hoodの共作で、とてもご機嫌で、アーシーな雰囲気にあふれるなナンバーです。Brandon hoodはこの曲でギターでも参加しています。
この手のリズムにはめっぽう弱いので、たまりませんぞ!
目下これを軽快に口ずさめるように練習しています。これをすらすら歌えたら滑舌よくなりそうだー。
#07 ANOTHER DAY GONE BY Richard Page
ミディアムテンポのとてもハートウォーミングな作品。
1日のいろいろなことに感謝をささげたくなる曲です。
#08 DON'T KNOW WHY I MISS YOU Richard Page
明るくて強くてピリッと山椒がきいてる曲です。
お気に入りです。
#09 HEAVEN IS RIGHT NOW Richard Page
カントリーヴァイオリンとスライドギターが泣かせます。
タイトルそのまま極上、天国のような曲です。
これは、もしかしたら、楽器なしで聴いたら号泣しそうですよ。あ、でもね、明るい曲なんですけどね・笑
#10 THE SIDE OF THE SOIL Page/Doyle
ライターはリチャードとJoe Doyle
サビの部分は高めの音も出てきますが、割と珍しい、低音から中音域の曲でリチャードのロウ・テノールをばっちり味わえます。
すごくかっこいい曲で、アルバムの中でも一、二を争うくらい大好きな曲です。
その日の気分でカッコいいリチャードに痺れたい日、打ちのめされたい日、手を差し伸べて欲しい日とあるのですが、まあ結局全部好きなのですな。。。。
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可愛いお人形&ベース ~Richard Practicing His Upright Bass Before the Ringo Tour~
フェイスブックのファン仲間で話題になっているのがこちらの愛らしいお人形とベースのお写真
以下リチャードのブログから引用
This doll has a great story behind it. Years ago, when Mr. Mister was touring, it was very popular in Japan to give these dolls, which were likenesses of their favorite rock musicians as gifts. I've kept it all these years. The young girl who sent it also sent a poem, but because she had only a little understanding of English, it came out quite cryptic but also very beautiful in its sentiment. She wrote....."I saw such your nice, and give me something feeling that I was for the first time. Kyrie became a hot my body, and I cannot keep my foot and heart." So sweet. I still remember it word for word.
日本のファンの女の子が86年当時に贈ったものだとか。
リチャードがブログにアップ→Mr.Misterのフェイスブックでシェア→お人形を作った方のお友達が「まだ持っててくれたのね!!!!」キャー最高!
お人形を作ったファンの方はこのことご存じなのかしらね。嬉しいでしょうね♪
あああああああ、また日本に来て下さいーーーーーー。
リンゴのツアーもいいんだけどさ。
ほんとにもう、アメリカに行くしかないのかしら、あたくし。
もし日本に来てくれたらお誘いしたい人がいっぱいいます。
昔からの洋楽仲間さんはもちろんなのですが、今の職場でのワタクシの一番の洋楽の友、、、、めちゃくちゃ上の人だけども、ほんとに一番趣味が合うからなあ。ご一緒したいなあ。
趣味が合うというより、合わせて下さってるというかんじですが。
ま、妄想妄想妄想・・・・
春過ぎに、もしかしたらまとまった休みがとれるかもしれないので、、、そしたらアメリカにもロシアにも行けそうなんだけども。
どうかなー。早く決まんないかなー。
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GOIN' SOUTH Richard Page
昨日は節分でしたが、我が家に小さな春が届きました~。
リチャード・ペイジの5枚目のソロアルバム(ライヴ盤を入れると通算6枚目)『GOIN' SOUTH』のCDです。
うっひょい!
表

裏

広げるとこんな感じ

ブックレット表紙

CD

ダウンロードすればいいじゃないか、という考え方もありますが、まあでも、、そこまで思い切ることができないちっぽけな人間です。ははは。
すごく「南」テイスト満載なのですが、このオールを持っているイラストでなんとなくバンクーバーやリレハンメルの冬季五輪を連想しちゃったりします。
ミュージシャンについてももう少し詳しくわかりました。
Richard Page:アコースティックギター、ベース、キーボード、ウクレレ、ヴォーカル
Gregg Bissonette:ドラムス&パーカッション
Tim Pierce:エレクトリック・ギター
Brandon Hood:エレクトリック・ギター(on Everybody’s Hometown)
Doug Livingston:ペダル・スティール
Bruce Bouton:ペダル・スティール(on Me & My Guitar)
Kim Bullard:キーボード(on This Side of the Soil)
Patrick Clark:ヴァイオリン(on Heaven is Right Now)
まだまだ寒い日が続きますし、いいニュースばかりというわけにはいかず、胸が痛むこともありますが、素晴らしい音楽を聴いてあたたかい気持ちになりたいものです。
リチャード・ペイジの5枚目のソロアルバム(ライヴ盤を入れると通算6枚目)『GOIN' SOUTH』のCDです。
うっひょい!
表

裏

広げるとこんな感じ

ブックレット表紙

CD

ダウンロードすればいいじゃないか、という考え方もありますが、まあでも、、そこまで思い切ることができないちっぽけな人間です。ははは。
すごく「南」テイスト満載なのですが、このオールを持っているイラストでなんとなくバンクーバーやリレハンメルの冬季五輪を連想しちゃったりします。
ミュージシャンについてももう少し詳しくわかりました。
Richard Page:アコースティックギター、ベース、キーボード、ウクレレ、ヴォーカル
Gregg Bissonette:ドラムス&パーカッション
Tim Pierce:エレクトリック・ギター
Brandon Hood:エレクトリック・ギター(on Everybody’s Hometown)
Doug Livingston:ペダル・スティール
Bruce Bouton:ペダル・スティール(on Me & My Guitar)
Kim Bullard:キーボード(on This Side of the Soil)
Patrick Clark:ヴァイオリン(on Heaven is Right Now)
まだまだ寒い日が続きますし、いいニュースばかりというわけにはいかず、胸が痛むこともありますが、素晴らしい音楽を聴いてあたたかい気持ちになりたいものです。
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Richard Page "Goin' South" • 2015
リチャード・ペイジの新アルバムヘビロテの毎日です。
CDはたぶんあと1週間以内に届くと思いますが、ほんとに待ち遠しい。
今はダウンロード盤を聴いてます。
ブログが更新されていました。ちょみっとですけども。
これまでのアルバムで一番あたたかい感じがします。
明るくてハッピーで、、、でも不思議と泣けるんだよね。
ときどきピリッとブルージーなのもあって山椒みたいでうっとり。。。
その日によってお気に入りがころころ変わるのですが(って、まだ買ってからえーと、、、4日目なんですけども)ただいまの瞬間のお気に入りはTwo Roads and Four Headlights
心を揺さぶられております。。。。。
またこの曲からMe and My Guitarへの流れもぐわーってくるんだわ。
あと、このアルバムもまたギター一本で聴いたら印象が変わってくるような気がしますけども、、、というか、ギター一本でひょいっと来てくれないかしらねぇ~。
いや別にお仲間と一緒に来てくださっても構わないのですが。
ロスにマジで行きたくなりますな。
This Side of the Soilの低音もぐわーってきます。しゃべってる時の声に近い、あのナイスな低音ヴォイスです。
そんなん書いてたら、結局全部好きって話になりますが、今日はこの3曲ってことで!
I'm very proud of the songs on this album and I always feel it's a special moment sending them out into the universe, just like when you send your children out into the world. You're a little scared, but also excited to see how they do. Enjoy my children ya'll. Hope all is well this new year.
今日はお休みで(締日かつ棚卸の前日に休みというのも胃が痛いですが、、)雨降りだからなんかよけいに音楽が体にしみこんでくる感じです。
世間的には大雪なんですが、ここ静岡は雨でござるよー。
参加ミュージシャンはギタリストのティム・ピアース、スティールギターのダグ・リヴィンスグトン、キーボードのキム、ドラムスのグレッグで、、、、あれ?えーと、ベースは誰なのでしょうか?
リチャードが弾いているのかキムがキーボードでやっちゃってるのか。
ヴォーカリストの名前も無いので全部リチャードの重ねどりなのか、みんなで歌っちゃてるのか。
これもCDさえ届けばわかることなんですが、、ああ早く届かないかなー。
アメリカからでよかったですよ。。。ほかの国だったらいつ届くかほんとにわからん。
そしてここにもギリシャ系が、、、舌噛みそうです。
Produced by: Richard Page
Mixed by: Frank Rosato
Engineered: Frank Rosato, Richard Page, Chris Papastephanou & James Page
Musicians: Gregg Bissonette, Tim Pierce, Doug Livingston, Kim Bullard
Tracks:
Southern Wind
Turn Out the Light
Diamonds
Two Roads and Four Headlights
Me and My Guitar
Everybody's Hometown
Another Day Gone By
Don't Know Why I Miss You
Heaven Is Right Now
This Side of the Soil
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Richard Page "5 Songs For Christmas"
ブライアンのレックレス30周年盤を聴いてて、そりゃー、大好きなレックレス本編ももちろんいいんですけども、やっぱり、今回ボーナストラックとして収録された7曲にウキウキしています。
ほかのアーティストに提供した曲もありますが、それでも、「新鮮」っていうか、わたしにとっては新曲にも等しいから。
お気に入りはThe Boys Night OutとDraw The Line、そしてレックレスです。
そして、作ってるよ~というお話から幾年月のあの方たちですが。。。。。
リチャードの新作も、Moonboundの新作も、どうやら来年のお楽しみになりそうです。
そういうわけですのでしゃーない。。。あまたあるリチャードのお声の中から、やはり今はこのクリスマスアルバムで、飢えをしのいでます。
アマゾンのリンクはこちら↓。
リチャードのオフィシャルでだと、5曲プラス映像で、だいたい5ドルくらいです。
音楽ファイルと映像ファイルと歌詞(歌詞オンリー。コメントとか写真は無いですよ。)がパッケージされてのダウンロードになります。
(聴くだけならフリーで全部聴けます)
オリジナルのI Always Cry At Christmas(音楽ファイルと映像ファイル2種類)以外は全て讃美歌です。
その時々でお気に入りは異なるのですが、、、Lo How A Rose e're BloomingとO Come, O Come Emmanuelが特に好きです。
I Always Cry At Christmas
おまけ。クリスマス月間なので愛に満ちたリチャードさんの歌声で。
Richard Page "You Are Mine" Live
Carole Bayer Sager and Richard Page - Wild Again
ほんとわたし、生まれ変われるなら、バート・バカラックかデヴィッド・フォスターになりたい。
そして、リチャードとスラッグの声を聴きまくるよ。
Richard Page - Heaven Is 10 Zillion Light Years Away
Richard Page - Circle of Life & Can You Feel the Love Tonight
Mr. Mister - 04 - Run to her (HQ audio)
ほかのアーティストに提供した曲もありますが、それでも、「新鮮」っていうか、わたしにとっては新曲にも等しいから。
お気に入りはThe Boys Night OutとDraw The Line、そしてレックレスです。
そして、作ってるよ~というお話から幾年月のあの方たちですが。。。。。
リチャードの新作も、Moonboundの新作も、どうやら来年のお楽しみになりそうです。
そういうわけですのでしゃーない。。。あまたあるリチャードのお声の中から、やはり今はこのクリスマスアルバムで、飢えをしのいでます。
アマゾンのリンクはこちら↓。
![]() | 5 Songs For Christmas |
#01 Lo How A Rose e're Blooming #02 What Child Is This #03 O Come, O Come Emmanuel #04 Silent Night #05 I Always Cry At Christmas | |
LittleDumeRecordings.com 2010年 |
リチャードのオフィシャルでだと、5曲プラス映像で、だいたい5ドルくらいです。
音楽ファイルと映像ファイルと歌詞(歌詞オンリー。コメントとか写真は無いですよ。)がパッケージされてのダウンロードになります。
(聴くだけならフリーで全部聴けます)
オリジナルのI Always Cry At Christmas(音楽ファイルと映像ファイル2種類)以外は全て讃美歌です。
その時々でお気に入りは異なるのですが、、、Lo How A Rose e're BloomingとO Come, O Come Emmanuelが特に好きです。
I Always Cry At Christmas
おまけ。クリスマス月間なので愛に満ちたリチャードさんの歌声で。
Richard Page "You Are Mine" Live
Carole Bayer Sager and Richard Page - Wild Again
ほんとわたし、生まれ変われるなら、バート・バカラックかデヴィッド・フォスターになりたい。
そして、リチャードとスラッグの声を聴きまくるよ。
Richard Page - Heaven Is 10 Zillion Light Years Away
Richard Page - Circle of Life & Can You Feel the Love Tonight
Mr. Mister - 04 - Run to her (HQ audio)
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I Am Free v1 (with Kip Winger / Richard Page / Pat Mastelotto & Cenk Eroglu)
Mr.MisterのFacebookやほかのMr.Misterファン仲間さんのページで教えていただきました。
元Mr.Misterのリチャード・ペイジとパット・マステラットとWingerのキップ・ウィンガーが、
元Wingerの(ややこしいなあ)チェンク・エログーの呼びかけに賛同し、実現したコラボレーションです。
I Am Free v1 (with Kip Winger / Richard Page / Pat Mastelotto & Cenk Eroglu)
2013年トルコ反政府運動の犠牲者の方の写真も映像に使われています。
ウィンガーのオフィシャルサイトのニュースから→Winger-News
こちらはもう少し詳しいニュース→CENK EROGLU Teams KIP WINGER & RICHARD PAGE Together
チェンクによると、他の賛同したアーティストによる6つのバージョンがあって、それもおいおいアップロードしてくれるようですが、とりあえずの第一弾が、ウィンガー、リチャード、ペイジとのレコーディングということです。
トルコはとても好きな国ですが、政治的にはまだまだ不安定な部分があるのがとても哀しい。。。。
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元Mr.Misterのリチャード・ペイジとパット・マステラットとWingerのキップ・ウィンガーが、
元Wingerの(ややこしいなあ)チェンク・エログーの呼びかけに賛同し、実現したコラボレーションです。
I Am Free v1 (with Kip Winger / Richard Page / Pat Mastelotto & Cenk Eroglu)
2013年トルコ反政府運動の犠牲者の方の写真も映像に使われています。
ウィンガーのオフィシャルサイトのニュースから→Winger-News
こちらはもう少し詳しいニュース→CENK EROGLU Teams KIP WINGER & RICHARD PAGE Together
チェンクによると、他の賛同したアーティストによる6つのバージョンがあって、それもおいおいアップロードしてくれるようですが、とりあえずの第一弾が、ウィンガー、リチャード、ペイジとのレコーディングということです。
トルコはとても好きな国ですが、政治的にはまだまだ不安定な部分があるのがとても哀しい。。。。

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スラッグと残像~An afterimage and Slug !!!
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Ringo Starr & His All-Starr Band 最近のお写真
Ringo Starr & His All-Starr Band 2014 は現在全米ツアー真っ最中。
いろいろ動画や写真が連日アップされてて、それをええなー、と拝ませてもらってます。
ギター1本だけでいいから日本に来てほしいっていつも言ってますが、こういうの見ちゃうと、バンドとしても見たいという気持ちが募ります。
リンゴまた、パンパシツアーやらないかしら。。。メンバー変わる前にもう一回お願いしたいよ。
最近のお写真。ただただうひょーーーーーー!ってだけです。
10月7日 Biloxi, MS ミシシッピ、ビロクシ(バラクシ)公演終了後の写真
もろめちゃお気に入りでござる
パソコンの背景にしてしまおうか。
最近リチャードは風邪ひいたそうですが(メンバーで誰かが毎日風邪をひき、まわりまわって、、って感じでうつし合ってるそうですよ。エンドレスらしい。。。)この笑顔でちょっと安心です。
Bang the Drum All Day, Todd Rundgren, Ringo Starr and His All Starr Band, 2014
トッドの曲での笑顔がむはー!
Kyrie, Ringo Starr and His All Starr Band, Mr. Mister, 2014, Verizon
Ringo Starr All Starr Band, You Are Mine, Richard Page, Verizon, 2014
Ringo Starr & His All-Starr Band live - Greek Theatre, L.A. 7/19/2014
ブロウクン・ウィングスは1:36:00あたり
このグリークシアターの、最後んとこ、、、、エドガーの笑顔を見られて良かったです。
ジェフやジムも来ていますね。
最近はイエローサブマリンの前にルークが「天国の階段」をちょっと弾くのが小ネタみたいなのですが(上のグリークシアターのだと49:07あたり)
Yellow Submarine, Ringo Starr and His All Starr Band, 2014
こちらはリチャードも参加しております。

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Steve Farris @ Rupert Hine ~The Deep End~
ちょっとこのところ上期の締めくくり作業や、職場異動やら、出張前の準備で休みも会社へ行ってるので、ようやく今PCを開けましたが、You Tubeの埋め込みが上手くいかずなんだかなー、です。
まあそんなんですが、リチャード・ペイジやジョン・ウェットンの声で癒され、そしてナイトレンジャーやジョン・フォガティでパワーを貰っています。
"Where’s Steve Farris??? ~スティーヴ・ファリスを探せ!!~"
本日のスティーヴさん参加アルバムは1994年のルパート・ハインのソロアルバム『The Deep End』です。
ルパート・ハインという人は、えーと、プロデューサーとしてはとても有名(ティナ・ターナー、スティーヴィー・ニックス、ボブ・ゲルドフ、ハワード・ジョーンズ、トンプソン・ツインズ、スザンヌ・ヴェガ、カフェ・ジャックス、Fixx、 Rush、Spin 1ne 2woなどなど。イギリス音楽界ではめちゃ有名。USのアーティストがUKで仕事するならまずはハイン、という時代があったし。)なのですが。。。。
自分のソロとかバンドとかやってみたりしても、そこらへんはさっぱり売れない という不思議子ちゃん。
懲りずに何年かおきに、自分のアルバムを出すんだけど、ほんとに全然売れないのよ、もうびっくりするくらいに。
それでもマニアックなファンはついているし、80年代の3作品なんかは再リリースとかされたりで、、、、カルト的な人気を誇る、というタイプでしょうか?
80年代ニューウェーブだのシンセポップだのテクノだとかが流行った頃、ルパート・ハインが出した3枚のソロはマニアックな人気を誇り、今でも「これを聴くべし」的な扱い。
なんでしょうか、65年にいったんソロでデビューし(サイモン&ガーファンクルのカバーでデビューしたみたいですよ)、それからプログレに走り、エレポップ、シンセポップに突入、という感じ。
曲はいいんだけど、独特な声がどうもピンとこないという人と、あの暗い声がいいんだよ、という人でわかれるのかな。
顔はウェレム・デフォーと山田康雄を混ぜたような顔(なんやそれ)。山田康雄なんですよ、とにかく!
ね!山田康雄でしょ。
人相悪くするとデフォーなんですよ。
声は、、、、The Churchとか10CCとかデヴィッド・ボウイやトンプソン・ツインズを混ぜてピントをずらしてくらぼったくして、、、
なんて、ますますわからないと思いますが、
こんな感じよ。
そんなルパート・ハインが自分自身のソロやバンドで一番コマーシャリズムにのった、テレビでもラジオでも一番流れたのはクウォンタム・ジャンプというバンドで出したローン・レンジャーでしょう。
(なんかこのところ動画埋め込みコードが上手く取得できない状態で、再生リストだと共有できる、そんな状態)
1976年に出した時はBBCからは放送禁止をくらうし、それにローンレンジャーのまっとうなファンは激怒したそうで、チャート入りどころではありません。
歌詞もまあ、あの頃だから発売で来たんだろうけども(でも放送禁止・苦笑)、今なら無理でしょうねぇ。
しかし、音楽的にはかのジェレミー・トーマスが大絶賛していますし、長いイントロでも曲です。
その後、どういうわけか、別レーベルで1979年に再発売されたり、テレビでとりあがられたりで、英チャート最高位5位まで上がりました。
Quantum Jumpは(量子跳躍、目覚ましい発展とかそういう意味)
本人がソロやバンド組んでやる時の音はプログレ色の濃いエレポップ。。。。それも暗くて内省的な感じのエレポップ、、、という感じ。
80年代はたぶん教授のサウンドストリートだとかFMでけっこう流れていたと思います。
このアルバムは1994年に出たものなのですが、例のごとく売り上げはさっぱり!
このアルバムは、プログレ&エレポップの大傑作とマニアの間で大絶賛ので人気の80年代に出した三部作とかに比べると、、、、もっともっとエレポップ色が強いと思います。
エレポップと言っても、ペットショップボーイズ系ではなくて、もっとヘンテコりんな、そうだなあ、、トンプソンツインズみたいな雰囲気。
何とも言えない深い暗い乾いているようでも水辺を感じさせる、って矛盾していますが、不思議な奥行きのある魅力のある彼の声がクセになります。
それから2曲目のThe Shallow End と これのアンサーソング(ってかインストですけども)の14曲目のThe Other End は今聴くと、ラスヴェガスのショー、KAが脳裏に浮かぶようなナンバーでお気に入り。
これが頭にあったから、KAの曲が好きなのかもしれません。(まあ、KAは高橋典子さんのバトンも大好きなんですけども、あの舞台転換がなんともすばらしい!)
暗いヴォーカルと緊迫感のあるサウンドとしては8曲目のクロスファイアが大好きです。
1 Silver Shoes In The Rain
Drum Programming : Rick Smith
Drums : Michael Witzel
Guitar : Phil Palmer
Piano, Keyboards, Vocals : Rupert Hine
2 The Shallow End
Bass Harmonica, Vocals : Rupert Hine
Drum Programming, Keyboards : Rick Smith, Rupert Hine
Drums : Michael Witzel
Guitar : Karl Hyde
Music By : Karl Hyde, Rick Smith, Rupert Hine
3 The Heart Of The Matter
Arranged : Underworld
Bass, Guitar : Karl Hyde
Drum Programming, Keyboards : Rick Smith
Music By : Karl Hyde, Rick Smith, Rupert Hine
Piano, Keyboards, Vocals : Rupert Hine
4 Eyes Like Twins
Drums : Michael Witzel
Guitar : Andy Scarth, Jamie West-Oram, Phil Palmer, Guitar : Steve Farris
Piano, Keyboards, Vocals : Rupert Hine
5 I Don't Feel A Thing
Guitar : Jamie West-Oram, Karl Hyde
Piano, Keyboards, Bass Harmonica, Guitar Solo, Vocals : Rupert Hine
6 My Moon And Your Sun
Acoustic Guitar : Phil Palmer
Piano, Keyboards, Vocals : Rupert Hine
7 You Can't Be Chased (Until You Run Away)
Guitar Phil Palmer,Guitar : Steve Farris
Piano, Keyboards, Vocals : Rupert Hine
8 Crossfire
Drums : Michael Witzel
Guitar : Steve Farris
Keyboards, Vocals : Rupert Hine
9 Heaven Comes To Those Who Wait
Guitar : Jamie West-Oram
Piano, Keyboards, Drum Programming, Vocals : Rupert Hine
10 Midnight Bruises
Arranged By : Underworld
Bass, Guitar : Karl Hyde
Drum Programming, Keyboards : Rick Smith
Music By : Karl Hyde, Rick Smith, Rupert Hine
Piano, Keyboards, Vocals : Rupert Hine
11 Thursday's Child
Clarinet, Recorder : Ollie W. Taylor
Drums : Michael Witzel
Guitar : Phil Palmer
Piano, Keyboards, Vocals : Rupert Hine
12 Let It Rain
Drums : Michael Witzel
Electric Piano, Keyboards, Harmonica, Percussion, Vocals : Rupert Hine
Guitar : Jamie West-Oram
13 Cherish The Memory
Drums : Michael Witzel
Guitar : Steve Farris
Piano, Keyboards, Vocals – Rupert Hine
14 The Other End (Instrumental)
Bass Harmonica : Rupert Hine
Drum Programming, Keyboards : Rick Smith, Rupert Hine
Drums : Michael Witzel
Guitar : Karl Hyde
Music : Karl Hyde, Rick Smith, Rupert Hine, Stephen W. Tayler
Vocals : Jay Aston
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ほんじゃまー、これからまた会社へ行ってきます。
どうしよう。出張とか会議とかで、会社にはいるものの、、、マジで店にいる時間がないっ!!!!!!!引継ぎどうしよう。。。。。
まあそんなんですが、リチャード・ペイジやジョン・ウェットンの声で癒され、そしてナイトレンジャーやジョン・フォガティでパワーを貰っています。
"Where’s Steve Farris??? ~スティーヴ・ファリスを探せ!!~"
本日のスティーヴさん参加アルバムは1994年のルパート・ハインのソロアルバム『The Deep End』です。
ルパート・ハインという人は、えーと、プロデューサーとしてはとても有名(ティナ・ターナー、スティーヴィー・ニックス、ボブ・ゲルドフ、ハワード・ジョーンズ、トンプソン・ツインズ、スザンヌ・ヴェガ、カフェ・ジャックス、Fixx、 Rush、Spin 1ne 2woなどなど。イギリス音楽界ではめちゃ有名。USのアーティストがUKで仕事するならまずはハイン、という時代があったし。)なのですが。。。。
自分のソロとかバンドとかやってみたりしても、そこらへんはさっぱり売れない という不思議子ちゃん。
懲りずに何年かおきに、自分のアルバムを出すんだけど、ほんとに全然売れないのよ、もうびっくりするくらいに。
それでもマニアックなファンはついているし、80年代の3作品なんかは再リリースとかされたりで、、、、カルト的な人気を誇る、というタイプでしょうか?
80年代ニューウェーブだのシンセポップだのテクノだとかが流行った頃、ルパート・ハインが出した3枚のソロはマニアックな人気を誇り、今でも「これを聴くべし」的な扱い。
なんでしょうか、65年にいったんソロでデビューし(サイモン&ガーファンクルのカバーでデビューしたみたいですよ)、それからプログレに走り、エレポップ、シンセポップに突入、という感じ。
曲はいいんだけど、独特な声がどうもピンとこないという人と、あの暗い声がいいんだよ、という人でわかれるのかな。
顔はウェレム・デフォーと山田康雄を混ぜたような顔(なんやそれ)。山田康雄なんですよ、とにかく!
ね!山田康雄でしょ。
人相悪くするとデフォーなんですよ。
声は、、、、The Churchとか10CCとかデヴィッド・ボウイやトンプソン・ツインズを混ぜてピントをずらしてくらぼったくして、、、
なんて、ますますわからないと思いますが、
こんな感じよ。
そんなルパート・ハインが自分自身のソロやバンドで一番コマーシャリズムにのった、テレビでもラジオでも一番流れたのはクウォンタム・ジャンプというバンドで出したローン・レンジャーでしょう。
(なんかこのところ動画埋め込みコードが上手く取得できない状態で、再生リストだと共有できる、そんな状態)
1976年に出した時はBBCからは放送禁止をくらうし、それにローンレンジャーのまっとうなファンは激怒したそうで、チャート入りどころではありません。
歌詞もまあ、あの頃だから発売で来たんだろうけども(でも放送禁止・苦笑)、今なら無理でしょうねぇ。
しかし、音楽的にはかのジェレミー・トーマスが大絶賛していますし、長いイントロでも曲です。
その後、どういうわけか、別レーベルで1979年に再発売されたり、テレビでとりあがられたりで、英チャート最高位5位まで上がりました。
Quantum Jumpは(量子跳躍、目覚ましい発展とかそういう意味)
本人がソロやバンド組んでやる時の音はプログレ色の濃いエレポップ。。。。それも暗くて内省的な感じのエレポップ、、、という感じ。
80年代はたぶん教授のサウンドストリートだとかFMでけっこう流れていたと思います。
このアルバムは1994年に出たものなのですが、例のごとく売り上げはさっぱり!
![]() | The Deep End |
01 Silver Shoes In The Rain 02 The Shallow End 03 The Heart Of The Matter 04 Eyes Like Twins 05 I Don't Feel A Thing 06 My Moon And Your Sun 07 You Can't Be Chased (Until You Run Away) 08 Crossfire 09 Heaven Comes To Those Who Wait 10 Midnight Bruises 11 Thursday's Child 12 Let It Rain 13 Cherish The Memory 14 The Other End (Instrumental) | |
Focus 1994年 |
このアルバムは、プログレ&エレポップの大傑作とマニアの間で大絶賛ので人気の80年代に出した三部作とかに比べると、、、、もっともっとエレポップ色が強いと思います。
エレポップと言っても、ペットショップボーイズ系ではなくて、もっとヘンテコりんな、そうだなあ、、トンプソンツインズみたいな雰囲気。
何とも言えない深い暗い乾いているようでも水辺を感じさせる、って矛盾していますが、不思議な奥行きのある魅力のある彼の声がクセになります。
それから2曲目のThe Shallow End と これのアンサーソング(ってかインストですけども)の14曲目のThe Other End は今聴くと、ラスヴェガスのショー、KAが脳裏に浮かぶようなナンバーでお気に入り。
これが頭にあったから、KAの曲が好きなのかもしれません。(まあ、KAは高橋典子さんのバトンも大好きなんですけども、あの舞台転換がなんともすばらしい!)
暗いヴォーカルと緊迫感のあるサウンドとしては8曲目のクロスファイアが大好きです。
1 Silver Shoes In The Rain
Drum Programming : Rick Smith
Drums : Michael Witzel
Guitar : Phil Palmer
Piano, Keyboards, Vocals : Rupert Hine
2 The Shallow End
Bass Harmonica, Vocals : Rupert Hine
Drum Programming, Keyboards : Rick Smith, Rupert Hine
Drums : Michael Witzel
Guitar : Karl Hyde
Music By : Karl Hyde, Rick Smith, Rupert Hine
3 The Heart Of The Matter
Arranged : Underworld
Bass, Guitar : Karl Hyde
Drum Programming, Keyboards : Rick Smith
Music By : Karl Hyde, Rick Smith, Rupert Hine
Piano, Keyboards, Vocals : Rupert Hine
4 Eyes Like Twins
Drums : Michael Witzel
Guitar : Andy Scarth, Jamie West-Oram, Phil Palmer, Guitar : Steve Farris
Piano, Keyboards, Vocals : Rupert Hine
5 I Don't Feel A Thing
Guitar : Jamie West-Oram, Karl Hyde
Piano, Keyboards, Bass Harmonica, Guitar Solo, Vocals : Rupert Hine
6 My Moon And Your Sun
Acoustic Guitar : Phil Palmer
Piano, Keyboards, Vocals : Rupert Hine
7 You Can't Be Chased (Until You Run Away)
Guitar Phil Palmer,Guitar : Steve Farris
Piano, Keyboards, Vocals : Rupert Hine
8 Crossfire
Drums : Michael Witzel
Guitar : Steve Farris
Keyboards, Vocals : Rupert Hine
9 Heaven Comes To Those Who Wait
Guitar : Jamie West-Oram
Piano, Keyboards, Drum Programming, Vocals : Rupert Hine
10 Midnight Bruises
Arranged By : Underworld
Bass, Guitar : Karl Hyde
Drum Programming, Keyboards : Rick Smith
Music By : Karl Hyde, Rick Smith, Rupert Hine
Piano, Keyboards, Vocals : Rupert Hine
11 Thursday's Child
Clarinet, Recorder : Ollie W. Taylor
Drums : Michael Witzel
Guitar : Phil Palmer
Piano, Keyboards, Vocals : Rupert Hine
12 Let It Rain
Drums : Michael Witzel
Electric Piano, Keyboards, Harmonica, Percussion, Vocals : Rupert Hine
Guitar : Jamie West-Oram
13 Cherish The Memory
Drums : Michael Witzel
Guitar : Steve Farris
Piano, Keyboards, Vocals – Rupert Hine
14 The Other End (Instrumental)
Bass Harmonica : Rupert Hine
Drum Programming, Keyboards : Rick Smith, Rupert Hine
Drums : Michael Witzel
Guitar : Karl Hyde
Music : Karl Hyde, Rick Smith, Rupert Hine, Stephen W. Tayler
Vocals : Jay Aston

ほんじゃまー、これからまた会社へ行ってきます。
どうしよう。出張とか会議とかで、会社にはいるものの、、、マジで店にいる時間がないっ!!!!!!!引継ぎどうしよう。。。。。
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