御朱印集めの旅～青梅編～

今回は新宿から中央線に乗って青梅を目指しました。

駅から見える山の景色。同じ東京なんですねぇ。

まずは常保寺へ。こちらの御朱印の数はとても

多くどれをいただくかとても迷ってしまいました。

また、猫地蔵も鎮座しています。

御朱印をいただく時間が決まっているので、次はランチへ。

とてもレトロな喫茶店を見つけ、ピラフをいただきました。

こちらから目指す住吉神社はとても近かったです。

住吉神社の近くにあったカフェでクリームソーダをいただきました。

すべてがディズニー仕様の素敵なお店でした。

さて、青梅にはねこアートがたくさんあります。

「にゃにゃまがり」など、街歩きが楽しめました。

のんびりとした一日を過ごすことができました。

御朱印集めの旅 ～千葉～ 2日目

銚子で宿泊しましたが、ちょっと離れた笠森寺

へ車を走らせました。

自然豊かなお寺で少し清水寺に

似ています。千葉の清水寺と

言われるのもうなづけます。

こちらは境内に招き猫などを売っているお店が

あり、人気の黒猫ペアを購入し、さっそく

部屋に飾りました。

また、境内に掲げられていたお言葉が

とても良かったのでパチリ。

ここで本来は終わりだったのですが、

道中気になったので、長福寿寺にも

お参りに行きました。

キンキラの像が出迎えてくれます。

日本一宝くじが当たるお寺とのこと。

とにかく全体的にキラキラしていて

にぎやかなお寺でした。

帰りには海ほたるに寄りました。

来たのはもう10年ぶりくらいかも。

海がきれいでした。

御朱印集めの旅 ～千葉～ 1日目

ねこの御朱印を集めるをキーワードに

千葉を周遊してきました。大した

渋滞もなく、安全に行くことができました。

まず、目指したのは麻賀多神社。

週末と七五三さんが重なったせいか

なかなかの混雑でした。毎月限定で

いただけるねこの御朱印を手に入れる

ことができました。

車を停めることができなかったので

あまりゆっくりできず・・・。

境内に猫がいたようなのですが、

会うことはかないませんでした。

次は櫻井子安神社へ。こちらは

ナビで行ってもなかなかたどり着き

ませんでした。

祈願玉のある神社です。

念願だった誕生日御朱印をいただくことが

できました。

最後に鎌数伊勢大神宮へ。こちらはマルシェを

やっていて、にぎわっていました。思っていた

御朱印はいただけませんでしたが、猫のお守り

が可愛かったです。

まだホテルに入るのは早いので、犬吠埼灯台へ。

登るのはなかなかしんどかったですが、景色は

とてもきれいでした。

一日目はここまで。お疲れ様でした。

横須賀散歩

とても久々に友人と旅行してきました。
まずは横須賀美術館を目指します。
こちらは目の前に海が広がる素敵な美術館です。

今回はランチもいただきました。

夜は観音崎テラスに泊まるのに・・・。ちょっと食べ過ぎました。

スパもあり、ゆっくりとできるホテルでした。
ディナーは少し量が多すぎたかな。胃が小さくなって
悲しいです。

1泊して次の日は横須賀観光へ。
若松マーケットを回りましたが、
夜の街なので、ほとんど閉まっていました。
昭和の雰囲気がします。

ドブ板通りをぶらぶら歩いていたら、
軍港めぐりのチケットを売っている
場所にたどりつきました。

見ごたえがありました。

北海道旅行記 ~網走監獄~

当日は出発時間がとても早く始発に乗って
羽田空港へ行きました。飛行場では虹が出て
おり、幸先の良いスタートです。

飛行機内では爆睡し、8時45分には女満別空港
に到着。ただ、ここからレンタカーを借りたり
などして、10時半ぐらいには最初の目的地、
博物館　網走監獄に到着しました。博物館と
いうことで建物内かと思っていましたが、外を
歩いて見学することが多く、暑さとの戦いで
まるで修行のようでした。館内では冷房が効いて
いない場所もありました。北海道なのになぜ
こんなに暑いのか…。

見学する前に監獄食堂へ。焼き魚はあまり得意
ではないので、私は食べませんでしたが、
監獄食はこんな感じです。
同行者曰く、おいしかったそうです。

こちらには重要文化財や登録有形文化財が
数多くあり、1984年まで網走刑務所の
獄房として、使われていた舎房もありました。
また、北海道の開拓を担った囚人たちの過酷の歴史
を知ることができました。そして、網走刑務所と
いえば、高倉健さんのイメージなのですが、しっかり
「網走番外地」の掲示もありました。

展示の中には横並びの水道があり、小学校と同じです。
食事も給食のようでしたし、罪を犯した人は小学校から
やり直せということなのかと感じました。

とても気に入ってしまったのは二ポポです。北海道網走市の
郷土玩具で八角形の胴をもつ一刀彫り無彩色の素朴な人形で、
こけしのような形状をしています。キーホルダーを買って
しまいました。

せっかくここまで来たので、網走刑務所にも訪れました。
刑務所の前には刑務作業製品展示場があり、商品も
売っています。観光客は刑務所の入口まで行くことは
できず、壁のみ撮影できました。ところで網走駅の
看板は縦書きだそうですが、網走刑務所で刑期を終えた
元受刑者のほとんどが網走駅から列車に乗車し故郷等に
向かって行ったため、網走の町を去る際に「この縦書き看板
のように、横道にそれることなく、まっすぐに歩んで
生きて行って欲しい」という思いが込められているそうです。

北海道旅行記 ～サロマ湖から紋別へ～

2日目はお天気が良さそうだったので、サロマ湖へ。
キムアネップ岬へ行きました。サンゴ草の群生地
がありますが、季節的に見頃ではなく、トイレさえ
閉まっているという閑散期でした。9月中旬から
10月上旬はサンゴ草が真っ赤に色づくそうです。
ちょっと早かったです。

写真は撮りませんでしたが、道中で食べた帆立
のカレーライスは帆立がたくさん入っていて
美味でした。

さらに車を走らせて紋別へ到着しました。オホーツク
タワーでは海底階があり、海の中を見られるとの
ことでしたが、小さい魚がちょろちょろしている
くらいで、少し期待外れでした。ここは流氷の季節に
来るべきところかもしれません。ただ、面白かったのは
流氷に触れたことです。しっかりとした氷で重たかった
です。

北海道旅行記 ~北の大地の水族館と北方民族博物館~

雷雨が来るかもという天気予報の中、北見市へ。
北見というと、カーリングを思い出します。北海道
の出身者の方に言わせると「北見って何もないですよ」
とのことでしたが、北の大地の水族館は手作り感
満載の水族館で中々興味深かったです。とはいっても
マツコの知らない世界で紹介されていたのがきっかけ
で知りました。TVの力は素晴らしいです。

また近くには世界最大級のハト時計塔があり、ちょうど
よいタイミングでハトが出てきました。

帰る途中で「トリトン寿司」を見つけ、ランチしました。
お昼時でしたが、東京ほど混雑はなく、おいしいお寿司を
いただきました。特にホタテやウニは絶品でした。
ランチをしている間、雨が降ったようでしたが、本降り
ではなく、助かりました。

時間があったので、最後に北方民族博物館へ。北方諸民族
は細かな技術で織物などを作っていたことがよく分かりました。
不器用な私としては、もう尊敬しかありません。

今回は同じホテルに3泊したのですが、お礼ということで
海鮮盛り合わせをいただき、カニやボタン海老を堪能しました。
ありがとうございました。

北海道旅行記 ~オホーツク流氷館・ジェラード・しじみラーメン~

ついに迎えた最終日。まずはオホーツク流氷館へ。ここにも
巨大な二ポポがいました。
館内にはクリオネの映像上映がありましたが、捕食する姿は
怖かったです。クリオネは2年間くらい何も食べなくても
平気だそうです。強すぎる…。

上のテラスからは景色を一望できました。
遠くに網走刑務所も見えます。

北海道に来てからずっとお休みをしていたジェラード店
Rimoが営業しており、間に合いました。こちらもマツコの
知らない世界で紹介されていました。午前中に行きましたが
長蛇の列で人気がうかがえます。ジェラードはまろやかな口どけで
おいしく、並んだ甲斐がありました。

何だか食べてばかりですが、しじみラーメンで旅を
締めました。しじみがたくさん入っていて、麺はつるつる
しこしこで、良いお味でした。何を食べてもおいしかった
ので、太ってしまいました。これから節制しないと。

最後に道の駅　メルヘンの丘の写真です。北海道はやっぱり
広い！

大谷資料館と若山農場

連日の暑さから逃れたくて、栃木県の大谷資料館に
行ってきました。道中の車の中が暑くてへばりましたが、
こちらの中に入るとすっと汗がひいてきました。
ただ、思ったほど寒くはなかったかな。
様々な映画やドラマのロケに使われているそうです。

ここから車で10分ほど行ったところにある若山農場の
竹林も見事でした。ただ、竹林の中を歩いても
それほど涼しくはありませんでしたが・・・。

アクアパーク品川

暑い中で少しでも涼しくなりたいと
アクアパーク品川に行ってきました。
ゆらゆら泳ぐ魚たちを見て、涼しく
過ごすことができました。

ドルフィンショーはなぜか2回みて
しまいましたが、司会の方が
違うだけでずいぶん雰囲気が違う
ことが分かりました。

最後は麻布茶房で一休み。

甘いものはやっぱりいいですね！