「世界ウルルン滞在記」太郎さん、お久しぶりです！

子どもと毎週楽しみに見ている「世界ウルルン滞在記」に前回のNHK連続ドラマ、「ファイト！」に出演していた太郎さんこと瀬川亮さんが出演していた。

「ファイト！」でも馬の調教師役だったけど、この「世界ウルルン滞在記」でもアイスランド・ホースを走らせていた。ちょっと足が短いけど、何ともかわいいアイスランド・ホースは山岳トレッキングのスペシャリストな馬だとか。

厳しい自然環境の中、馬追い行事は過酷な仕事なのに楽しそうに携わっている彼らの姿に感動！　瀬川さんもがんばってました。

さて、番組最後の正解者プレゼントはなんとアイスランド・スプリングを180本。半年分もGETした西田ひかるさんがうらやましい。

どんなお水なんだろうとWEBで検索してみたら、アイスランド・スプリングの公式サイトを発見！
自然の恵みを最大限に活かした、アルカリ性の天然水らしい。一度飲んでみたいな～。

重厚感あり～熟年離婚～

先週まで裏番組の「ブラザー☆ビート」を見ていたが、六本木ヒルズで豊原家の門構えセットを見てきたので、本当にこういう門なのか気になって、「熟年離婚」にチャンネルを合わせてみた。

「ブラザー☆ビート」は久々の田中美佐子復帰作で期待していたけれど、お気楽すぎるノリに今ひとつ共感ができない。長男演じる玉山鉄二は母親思いのいい男、次男の速水もこみちはちょっとあぶなっかしいけれどこれもイケメン、三男演じる中尾くんは、キムタクの弟、山田孝之くんの相棒、ドラゴン桜の受験生と数々見てきたけれど、このドラマではちょっと垢抜けて素質十分。

こんないい息子が3人もいたら毎日楽しいだろうな～。いいな～、田中美佐子。

さて、前置きが長くなったが「熟年離婚」はさすが視聴率が取れているドラマだけあって脚本がしっかりしている。石原プロの強さはあなどれない。

昨日の放送ではとうとう妻が出て行った。さあ、どうする渡哲也。でもすぐに次の人が見つかっちゃうような気もするんだが。離婚するのはもったいないじゃないですか。

そう思いながらも最後は元サヤに収まるという平凡な結末だけは見たくない。これからに期待！

トリンピーくん、元気だった？

久しぶりにtrimpy 下着にまつわるエトセトラを訪問してみたら、

トリンピーに新しい仲間が登場していたのでびっくりしました。

その名前は妖精「ルル」と小悪魔「ベッキー」。

頭のいい「ルル」といたずらを教えてくれる「ベッキー」が、どんな活躍を見せてくれるのか、これからが楽しみです。

マリー・アントワネットの娘

今年はフランス革命で断頭台の露と消えたマリー・アントワネットの生誕250周年記念の年に当たるらしい。

近くでデパートで開催されていた「マリア・テレジアとマリー・アントワネット展」を見に行って見ると、平日にもかかわらずかなりの混雑ぶり。展示の方はマリア・テレジアが8、マリー・アントワネットが2と言った感じで、どちらかというとオーストリア、ハプスブルグ家の展示に重きを置いていた。

漫画の「ベルサイユのばら」で育った世代としては、もうちょっとアントワネットに関する展示を期待してたんだけどな～と思いつつ、帰りに売店を見ると関連書籍が山積みになっている。

その中で目についたのが「悪女の物語」という本。マリー・アントワネットの娘、マリー・テレーズは悪女だったの？とハテナマークが頭を駆け巡る。
確か、「ベルサイユのばら」では後に結婚してアングレーム公爵夫人となった、と書いてあったような気がする。

その一文で、「1人だけ処刑されないで結婚できてよかったね」とずっと思っていたのに、悪女なんて意外。で、つい買ってしまったのであった。

苦難の道をたどりながらもフランスへ戻り復讐をとげたという彼女の生涯もまたフランス革命の悲劇といえる。これもできれば池田理代子さんに劇画を書いていただきたいくらいだ。

この本を読んで、改めて押入れに入っている「ベルサイユのばら」を読んでみたくなった私である。

「REAL SIMPLE JAPAN」で姿勢を正す

六本木の駅の柱、朝日新聞、本屋さんの広告、テレビCMなどいたるところでリアルシンプルの創刊号の宣伝を目にするようになった。

これらを見るたび、もう買っちゃったもんね～と何故か優越感(?)に浸っている私である。

さて、最近は腰が痛かったりしてどうもシャッキとしない日々が続いている。
そんな時に目についたのが、「リアルシンプル」の”きれいはまっすぐな姿勢から”という記事だ。

悪い姿勢はこの3つ、あごが前に出る、猫背、腰が反るだとか。う～ん、全部当てはまっているんじゃないだろうか。

これらを改善するエクササイズが写真入りで掲載されていたのでさっそくやってみた。これだったら簡単だから長続きしそうな気がする。1日に5分から10分でいいんだって。

明日もがんばります！

六本木ヒルズ展望台～東京シティビュー～

昨日は久々の秋晴れ。新聞やさんからもらった六本木ヒルズの展望台招待券で行くことにした。

六本木ヒルズに着いたのは10時半頃。けっこう空いてるじゃんと思ったら、入り口付近で長蛇の列。チケット交換にやや手間取った。

大半の人は森美術館が目当てだったのか、展望台へはスムーズに入場。
ここは52階だからなのか、ビルや外の風景が小さく見えないことに気付いた。天気がよかったので、富士山もくっきり見える。

ホントは夜来てみたかったなぁ。サンセットをながめながらバーのラウンジでウィスキーを飲む・・・・・・。ささやかな夢だけどいつか実現したい。

ところで、意外と面白かったのは50階にある森都市未来研究所。ニューヨーク、東京などの模型展を展示しているが、2010年の上海の模型には驚いた。こんなに中国って近未来化してしまうんだろうか。写真を撮りたかったが、写真禁止だったのは残念。　

入場無料なのでオススメ。

カッコイイ！「まだまだあぶない刑事」

深夜に再放送した「もっともあぶない刑事」と「あぶない刑事フォーエヴァー」も見たし、あぶない刑事SCRAPBOOKも読んで予習バッチリ！で試写会に行ってきました。

試写会会場はT・ジョイ大泉。
試写会といったら、開場まで並んで待つのが定番と思っていたんですが、ここはカウンターで試写状と座席券を取り替えるだけ。え、こんなことだったらもっと早く来て交換しておくんだった・・・と後悔しましたが、けっこういい席をGETできました。

さて、本題ですがストーリーはあえて申しません。
とにかく、主役のお二人は走ってバイクに乗って以前のあぶ刑事通りのシーンを見せてくれました。いくつになってもカッコイイタカ＆ユージを満喫できます。

そしてカオルのコスプレにも注目！です。最後のコスプレにはのけぞりそうになりましたが、不思議に似合っているんですよね～。

最後に透ファンの私にとっては、今回の映画の中で町田課長の役どころが以前と違ってかなりアップしています！20年の月日はこんなに彼を成長させてくれた・・・・・・と息子の活躍を喜ぶ母のような気分になったのでした。

サスペンスあり、お笑いあり、オカルト（？）あり、そして意外な犯人、まさかのラストの「まだまだあぶない刑事」は明日から公開で～す。

大人の味「キットカットショコラティエ」

いつも購読しているコンビニ新商品情報サイトサキドリ！のメールマガジンで
パティシエ高木Produce『キットカットショコラティエ』の限定モニター企画を発見！

さっそくホームページにアクセスして記事を読んでみると、開発者である高木さんの味へのこだわりをすごく感じました。
これは絶対食べてみたい！

で、キャンペーンに応募しちゃいました。大人のキットカットショコラティエはヒットしそうな予感がします。

発売前夜！「REAL SIMPLE JAPAN」

今さら気付いたんだけど、家族が購読している日経ビジネスの中に
以前試作版をいただいた「REAL SIMPLE JAPAN」の小冊子が入って
いた。

創刊号の発売は10月20日。これって明日じゃないの。

創刊号には特製ダイアリーもついてくるんだって。
それに編集部が実際に使って試して日用品のベスト商品を
特集してある小冊子もついてくるなんて楽しみ。

早速、本屋さんへ行ってみようっと。

危険な【月9】を救えるか？～危険なアネキ～

トレンディドラマの王道と言われた月曜日、9時のドラマだが最近はちょっと低速ぎみ。前クールの「スローダンス」もねぇ、出演者はいいんだけど、何だかな～という感じのドラマだった。

さて、昨日から始まった「危険なアネキ」。前クールの「電車男」で旬の女優、伊東美咲と映画「世界の中心で愛をさけぶ」の森山くんが姉弟で共演。

この2人は「愛し君へ」で共演したとのことだが、はてどこに出ていたの？とちょっと考えたら、菅野美穂さんの友達、森山くんはその弟で確かに出ていたんですね。

1回目から展開は韓流ドラマのように激しく急展開。伊東美咲さんはとってもきれいだけど、野暮ったい役柄も意外と違和感なく見られるんですね。森山くんとのからみも自然。

森山くんと言えば、映画で学生時代は彼、そして大人になってからは大沢たかおさんが演じたんですが、これがけっこうスムーズというか、何か2人とも似ているんですよ。将来が楽しみな男優さんです。

さて「危険なアネキ」、初回の滑り出しは上々と見ました。このまま、コメディ路線でつっぱしって、小学生の娘と笑ってみられるドラマになってほしいなぁ。美咲ちゃんも変に垢抜けないでいてほしい。

釈由美子さんは前作「黒皮の手帖」のように主人公のライバル役になりそうですが、こちらも仲良くならずさわやかに戦いを見せてほしいものです。

テーマが「姉弟愛」というのは最近では目新しいかも。これで、ドラマのブランド「月9」は盛り返すことができるでしょうか？