宝塚歌劇月組公演「Eternal Voice」

最近、ちょっと宝塚づいております。

今回は友人からのお誘いで宝塚

劇場に行ってまいりました。

月組の公演は初めてでした。

月組はちょっとシブイ系だとか。

お芝居が自然で楽しめました。

あの天海祐希さんも月組出身だったん

ですね。

レビューの前の映像だけ写真を撮ることが

できました。

レビューは華やかで素敵でした。ずっと前に前から2番目

で宝塚の舞台を観賞したことがあるのですが、その時は

何かチカチカするという思い出しかありませんでした。

今回は舞台後方でしたが、全体を眺めることが

でき、とても楽しかったです。

すごくハマるということはないと思いますが、

現実を忘れさせてくれる舞台観賞、いいですね。

ベルサイユのばら50

チケット争奪戦だった

宝塚の集大成「ベルサイユのばら50」

一番後ろの席でしたが、

何とかGetできました。

宝塚にわかファンの私

なので、観劇するのも

申し訳なかったのですが

トークショーやダンス、

ベルサイユのばらの名場面

のシーンはとても見ごたえ

がありました。

楽しいひとときが過ごせました。

舞台「多重露光」

稲垣吾郎さん主演の舞台「多重露光」を観賞しました。

多重露光とは、1コマの中に2枚以上の複数枚の画像を
重ねて写し込む（露光する）写真技法とのことです。
今作の主人公もカメラ店を営む男性なのですが、
内に秘めた苦悩を表現し、時々クスリと笑える
場面もあって、心に染みる舞台でした。
真飛聖さんの声がとても透き通っていてきれいでした。
舞台向きの女優さんですね。

稲垣吾郎さんの舞台、前回はフランスの処刑人
の役柄を演じていましたが、今回のような
市井の人という感じも落ち着いていて
良かったです。

舞台の後には気になっていたらかん・果へ。
休日だったので、30分以上は待ちましたが、
体に優しい食材を使ったお食事は
おいしかったです。ただ、お茶は甘かったなぁ。

舞台「サンソン-ルイ16世の首を刎ねた男-」

前年度、コロナ禍で中止になった舞台「サンソン-ルイ16世の首を刎ねた男-」が
今年戻ってきました。フランス革命を死刑執行人から描いた異色の
舞台でした。

吾郎さんの熱演が光りました。でも、ルイ16世はルイ15世の子供ではない
と台詞に突っ込みを入れたくなりましたが。

最後に吾郎さんのトークがあると思ったんですが、
今回はなかったのが残念です。

ミュージカル「チェーザレ 破壊の創造者」

ほとんどミュージカルは観ないのですが、こちらは原作を
読んでいたこともあり、観賞してきました。確かコロナの
ころ、一度中止になった舞台だったと思います。
再上演は嬉しかったです。明治座は初めて
行った劇場でしたが、中にお土産コーナーなどもあり
つい、泉屋のクッキーや黄金色の招き猫など
買ってしまいました。

原作者の惣領冬美先生の原画も飾られていました。

すべてをお芝居の中に入れるのは難しいでしょうが、チェーザレの妹さんが
出てくるシーンがなかったのが少し残念でした。また、原作を読んでいないと
内容が少し分かりにくかったかも。ダンテの俳優さんの歌声がとても迫力が
あり、素敵でした。

異文化体験という感じで、楽しめました。

舞台「住所まちがい」

さて、今年も仲村トオルさんの舞台の季節が
やってまいりました。

今年は現代イタリア劇作家ルイージ・ルナーリの代表作を、
白井晃さんが演出した本邦初演の作品です。

それぞれの思う住所を頼りに集まった3人の
群像喜劇。セリフの量がすごいんです。
今回はとても良い席をとれたので、
汗びっしょりのいっけいさんを
まじかで見ることができました。

そして、トオルさんは度々
客席を駆け抜けていくので、
（それもすぐ真横！）
風を感じることができました。

3人はどうなっていくのか、
目が離せない舞台でした。

舞台の後はゆっくりと
余韻を味わいたいので、
ｂ三軒茶屋に宿泊。

本当はちょっと居酒屋さんに
行って、もしかしたら古田新太さん
に会えるんじゃないかしらと
思っていましたが、あまりの
寒さに部屋からでられませんでした。
ローソンには傘なしで行けるので
助かります。

朝食はとてもおいしかったです。

ちょっとした旅気分を
味わいました。

相棒コンサート～響～

2020年には中止になってしまった相棒コンサートですが、
今年は無事に開催されました。

今まで2回観ましたが、今年は席が前の方で
ラッキーでした。

（画像はインターネットからいただきました）

過去の映像を見ながら、相棒の
音楽の生演奏を聴いて胸が
熱くなる思いでした。
司会進行は竹内絵美さんでしたので
安定です。ゲストは芹沢さんと麗音さん。
麗音さんは初めてということで
ちょっと緊張しているように
思いましたが、終始笑顔でした。

10月12日から始まるオープニング
画像も拝見することができました。
新シリーズが楽しみです

舞台「２０２０」

初めてのPARCO劇場でした。舞台の端っこでしたが
けっこう前の方で高橋一生さんのお顔が
ばっちり見えました。笑顔が素敵です。

舞台「広島ジャンゴ」

タイトルからして、コメディっぽいのかなと勝手に解釈して
いましたが、思いのほか強いメッセージがつまった作品でした。

仲村トオルさん目当てでしたが、天海祐希さん、鈴木亮平さんは
すばらしかったです。ピストルの音で目が覚めました。

ミュージカル「恋のすべて」

ジャズ演奏で始まる稲垣 吾郎さんのおしゃれなミュージカルでした。特に女優陣の歌がとてもうまいです。

初めて入ったブリリアホールは椅子はちょっと座り心地が悪いですが、
2階席からも舞台がとてもよく見えました。本当は昨年の舞台を観たかったんですが。
再演を望みます。