先週、ご縁がありまして腸内環境に関するお話を聞くことができました。
入口ではペッパー君がお出迎えしてくれました。
第一部は順天堂大学の小林弘幸先生のお話でした。腸は第2の脳ということは
聞いたことがあったんですが、第2の遺伝子ともいわれているそうです。
また、乳酸菌とビフィズス菌、どちらも似たようなものと思っていましたが
実は乳酸菌はビフィズス菌のサポート役なんだそうです。ビィフズス菌は
大腸にいて、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンK、ビタミンB群を生成し、
アレルギー疾患の改善も促してくれるということを初めて知りました。
とっても大切なんですね。
また、食物繊維を取り、朝食をきちんと食べ、お風呂は40度ぐらいの半身浴、
睡眠をとり、ゆっくりと動いていくのが大切だそうです。なかなかすべては実践できませんが(^_^.)
そして、第二部はグリコさんのブフィズス菌飲料BifiX1000の試飲と商品特徴について
教えていただきました。
BifiX1000はグリコの研究員さんの実体験から生まれた商品だそうです。生きて腸に菌が届き、
お腹の中で元気に増えるという嬉しい商品です。さっそく飲んでみましたが、りんご酢風味で
とてもおいしく頂けました。お土産にもいただけたので、1日1本、腸内環境を整えていきたいと
思います。