Silky's Room

旅、舞台、TVドラマ、映画などについて書き綴っています。
よろしかったら、お立ち寄りくださいませ。

アンダルシア 女神の報復

2011-06-29 21:06:22 | 映画
今日はレディースデーだったせいか、映画館はかなりの混雑でした。
こちらの映画は前作も観ましたが、風景が素敵という印象しかなく、
正直言って今作もあまり期待はしていなかったんですが、サスペンスタッチの
見ごたえのあるストーリーで、楽しめる映画です。

むしろ、話としては前作を超えていると思います。たた、観光映画と
しては、前作の方が印象的だったような、特にラストの風景はすばらし
かったです。

今回は黒木メイサさんの好演に尽きると思います。けっこう意外な
展開であったのですが、よく考えると伏線があるので
分かる人にはすぐに気付いてしまうかも。

このシリーズ、ドラマではパッとしませんでしたが、外交官黒田は
そもそも日本におさまっている人ではないのですから、無理が
あったのかもしれません。映画での続編、また期待したいです。
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プレミアムゲルⅡを試してみました!

2011-06-29 09:40:44 | New!発見!!
肌のたるみが気になったので、プレミアムゲルⅡを試してみました。

外観はこんな感じです。





このプレミアムゲルⅡはオザキコスメさんのドクターズコスメです。

4種類の成長因子をはじめとして20種以上の有効成分が配合されていて、新時代のエイジングケアに着目した
美容液だそうです。

液の色はこんな赤い色でちょっとびっくりでした。



この赤い色の正体は、紫外線や加齢から肌を守るアスタキサンチンが入っているから。
見るからに効果がありそうな美容液です。
使って10日ほど経ちましたが、肌にピンとはりがでてきたような気がします。
これからも続けてみたいと思います。











ドクターズコスメ アスタキサンチン



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六本木の一日

2011-06-23 13:32:39 | New!発見!!
友人に誘われて国立新美術館の「ワシントン・ナショナルギャラリー展」を鑑賞してきました。





マネ、ルノワール、モネなどの作品が展示されていましたが、どちらかと
いうとそれほど有名ではない、というかこういう絵画も書いているのね
という感じの作品が多かったように思います。

昨日の朝日新聞によると、これらの作品を収集したのは米国の富裕層で、南北戦争
を終えて繁栄に向かう米国社会の雰囲気を映したコレクションだそうです。

サイズがわりと小さな作品が多く、ちょっと迫力には欠けるかもしれません。

美術館の半券で、東京ミッドタウンでサービスが受けられるということで、
京はやしやでランチをしました。

おばんざいプレートと抹茶カフェです。お上品なお味で量的にもちょうど
よかったです。







そして、次に六本木ヒルズの展望台へ。

何度か行ったことがあるのですが、今回はスカイツリーが見えました。
お天気はよかったけれど、ちょっとかすんで見えます。

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今更ですが「1Q84」

2011-06-20 10:53:07 | Weblog
やっと図書館の予約の順番が回ってきて、「1Q84」の第一巻を
手にしました。

さすがベストセラーになった作品だけあって、次への
期待が深まる小説でした。ただ、子供にはよろしくない表現が
多々あるので大人向けですね。

これが中学校の図書室にもあるというのが、ちょっと信じられませんが。

続きも予約しましたが、いつになることか。
まだまだ読めそうにもありません。
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土曜ワイド劇場 「棘の街」

2011-06-20 10:44:29 | TVドラマ
オンタイムで観られなかったので、録画鑑賞しました。
もちろん、仲村トオルさん主演ですから、見逃すはずはありません。

先日、映画で「ゆきずりの街」を公開しましたから、
トオルさんの「街」シリーズがこれから確立するのでしょうか。

いつもの土曜ワイドの雰囲気のない、とても見ごたえのあるドラマでした。
バックミュージックまで、感じが違ってましたし。
共演の杉本哲太さんはゆきずりの街でも同僚役で出演しているので
これからもコンビを組んでくれるのかも。

渡辺いっけいさんがいつものいい味を出しています。
それに温水さんもワンポイントでよかったです。

本当は息子役の浅利くん、そんなに悪い人には思えなかったので
たしかに衝撃の結末でした。刑事上条元で続編を期待したいです!



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モルディブリゾート風のレストラン「しゅくりあ」

2011-06-14 08:57:11 | New!発見!!
ぴあの池袋食本に掲載されていた「しゅくりあ」のランチに友人と行ってみました。

しゅくりあというのは、モルディブのディベヒ語で「ありがとう」という
意味だそうです。天井にはモルディブを思わせるプロジェクションで投影が
あり、お皿なども個性的。他にお客様がいなかったので、まるで貸切のように
ゆっくり過ごすことができました。

お料理は和風で、量も適度。とくに牛とろ飯はおいしかったです。

テーブルには初来店のお礼が書かれた手書きのメモもあり、とっても
よい雰囲気のお店でした。
















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パラダイス・キス

2011-06-10 14:19:35 | 映画
とにかく、マイブームである向井くんが出演しているので観てきました。

学芸会のようという説もありますが、思ったほど悪くありません。
向井くんはやっぱりいい男ですし、北川景子ちゃんもかわいい。
どんどん素敵になっていく姿にドキドキします。

特に赤いワンピースがかわいかった!若いっていいなぁって思います。

ただ、最近韓国ドラマばっかり見ているので、この映画もちょっと
韓ドラチックな気がしたのは気のせい?


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今さらですが「KAGEROU」を読みました

2011-06-09 09:04:09 | New!発見!!
図書館で予約して待つこと約半年、やっと「KAGEROU」の
順番が回ってきました。

で、昨日外出中の電車の中などでさらっと読んでしまいました。
時間にして、1時間か1時間半くらい?

それぐらい、とっても読みやすいんですが、主人公が40歳という
設定がまったくしっくりきません。言葉の端々とか行動とか
おじさんはそんなに若くないよってつっこみたくなります。

かなり深刻な題材なのに、暗さを感じないところが才能なのでしょうか。

ラストがよくわからなくて何度も読み返し、やっと「あ~、そういうこと」
と思いました。私って察しが悪いのかしら……。

どなたか読まれた方、解説お願いします。


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ノスタルジーを感じた「マイ・バック・ページ」

2011-06-06 08:25:38 | 映画
この映画の時代背景にノスタルジックな気持ちを感じました。
決して、全共闘時代ではありませんが、道ばたで兎を売っていたり
とか、忽那汐里の履いていたサンダルが昔履いていたものと似ていたり
など、昭和を思い出させる映像がたくさんありました。

ストーリーの方は、「悪人」の妻夫木くんに比べると、適材適所と
いうか、もうぴったりで安心して観ることができました。

松山ケンイチ演じる口先だけの革命家気どりの男も好演で、ホントに
この俳優さんは何をやってもぴったりはまります。

脇を固める新聞社の人間や活動家たちもひとくせもふたくせもありそうな
俳優さんたちでとても濃くて、印象に残りました。
よりリアリティのある映画でした。

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