「花折断層」

京都新聞の記事です。

京都には「花折断層」（私が住んでる大原を走ってる）という断層があり、将来こ

の断層による地震が懸念されてます。この新聞記事によると京都府がこの地震によ

る死者数を予測したら、以前より建物の耐震化が進んだので死者数が半減するとい

うのです。

まぁ、私から言わしたら、どうでもよいような当たり前の記事内容です。

それが、どうでもよいような記事に何故かイラ立つというか腹立たしく感じるんです

ね。

考えて見ました。

私の家は昔ながらの屋根が重い瓦葺の日本家屋です。大地震が来れば当たり前のように

倒壊して下敷きになって死んでしまう家です。そうしたら、尚更、家を改修して耐震性

を持たせばエエ話しでしょうけど、恐らく凄い費用がかかると思いますね。立て替えた

方がエエくらいかも？

お金と甲斐性があったらすぐにでも出来る話しですが、私には両方ともない。

どうしようもないことですわ。ホンマにどうしようも出来ひん事ですやんね。

そうやし、当たり前の事をこんなわざわざ記事にされるとヘンに腹が立つんですね。

人間って（私だけ？）おかしな感情が生まれるもんですね。

「言われんでも、分かってるわい」と言いたなりますわ。

皆さんは、どう思わはりますか？

私、おかしいですかね。

以上どす。