
「桃栗三年柿八年」。
この後に続く文句が色々あるようです。
「柚子は九年で花盛り、梅は酸いとて十三年」。
「柚子は九年でなりかかる」。
「柚子の大馬鹿十八年」。
「枇杷は九年でなりかねる」。
いずれにせよ「柚子」の実が生るまでには時間が
掛るという事です。
恐らく我が家に植わってる「柚子の木」は接ぎ木で
すね。
「柚子」の木を下から覗くと、まだピンポン玉より小さ
いかも知れませんが緑の葉に隠れてシッカリと実が
生ってます。
このクソ暑い夏、食欲が落ちるのも当たり前。
冷やした素麺の薬味や冷ややっこに柚子を摺って
少しでも涼しげに食事を楽しむのもいいもんです。
食べる楽しみを作れるというのは幸せな事ですね。
ただのイヤシガリなだけかもしれませんが?
以上です。
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