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共振・共鳴  疑問1.の補足 の 例 :


共振・共鳴  疑問1.の補足 の 例 :



私は、ネズミや害虫ではない。~Blog Top~

内、

共振・共鳴  疑問1.の補足 の 例 :



下記の参考論文内の図3より、

呼吸(呼吸による人体表面からの反射)と
心臓(心臓付近の筋肉あるいは、心臓周辺の皮膚の面からの反射)の信号。




このような信号(振動)を
上記ブログ記事内、「 共振・共鳴  疑問1.の補足 」
のような共振・共鳴の原理から、
外部から人体に与えた場合、

① 自身の呼吸の周期(周波数)の強さ(振幅)が1、




外部から送信される自身の呼吸と同じ周期(周波数)の信号(振動)
の強さ(振幅)が同じく1の場合、




その合成信号(振動)の強さ(振幅)は2となる。




そして、継続的な共振(共鳴)現象が起こった場合、
その強さは更に強くなる。



② 自身の心臓の周期(周波数)の強さ(振幅)が1、




外部から送信される自身の心臓と同じ周期(周波数)の信号(振動)
の強さ(振幅)が0.5、自身の心臓の周期の信号の半分の場合、




その合成信号(振動)の強さ(振幅)は1.5となる。




そして、この場合も、同等の速さでは無いが、上記の呼吸の場合と同じく、
継続的な共振(共鳴)現象が起こった場合、その強さは更に強くなる。



以上のような外部からの信号(振動)によって増幅された振動は、
各器官、人体の部位、人体を揺らし、人体に影響を及ぼす。

但し、この送信される信号(振動)が電波・電磁波の場合、
一般の環境下で使用出来る電波・電磁波の強さは、
電波防護指針で決められており、
その影響は、例え、人体の生体信号を変調し、
より、人の固有周波数に近づけたとしても人体の各器官、
人体の部位、人体を
傷付ける程には至らないだろう

注意 : 語弊、私的見解に誤りが有れば、御許し下さい。


しかし、その振動は、人体の各器官、人体の部位、人体の

神経 』 に影響を与え、

その送信される信号(振動)、電波・電磁波が微弱だとしても
人に知覚され人体を傷付けずに
人体の各器官や人体の部位、人体に痛み、苦痛等、
身体的な感覚、気分等を感じさせる
と思う。


それは、

呼吸なら、息切れ・呼吸困難感(息苦しさ)

心臓なら、動悸など

病気の症状の中の

『 自覚症状 』と呼ばれる症状に多くが類似している

事が考えられる。

全て私的見解による仮説です。)






参考論文 :


・マイクロ波・ミリ波計測システムの開発と産業応用
 九州大学産学連携センター 間瀬研究室 間瀬(ませ)淳 教授

URL:

http://www.astec.kyushu-u.ac.jp/mase/thema/micro.htm

http://www.astec.kyushu-u.ac.jp/mase/mase_lab.html


・マイクロ波アクティブセンサによる生体情報計測
 Detection of Vital Signal Using Microwave Active Sensor

収録誌
電気学会研究会資料. PST, プラズマ研究会
Vol.2005, No.37 (20050630) pp. 41-44

九州大学産学連携センター
1 西山 恵介 2  間瀬 淳  3 近木 祐一郎

URL : http://kokoronokoe.at-ninja.jp/siryoudennjiha.htm





※ この記事は、書きかけです。
   後程、修正を加える可能性があります。




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