電磁波 被害 ブログ『フレイ効果、マイクロ波聴覚効果など』精神への思考盗聴と音声送信の被害記録
心の声の悩み
頭部の共振(アマチュア無線機430MHz帯)
頭部の共振
(アマチュア無線機430MHz帯)
※ 注意 : この記事の内容は全て私的仮説・計算です。
アマチュア無線機、その他、電波・電磁波を利用する機器は、その利用する電波・電磁波の波長の長さ(周波数)に応じたアンテナを使用している。
その長さは、アンテナの共振現象を起こす長さで決められており(通常の垂直アンテナ:針金タイプの場合)、28MHz帯では、波長10.714 m / 4 = 2.6785 m 、1200MHzでは、波長0.25 m / 4 = 0.0625 m = 62.5 cm と波長によって大きく長さが違う。
(波長[m] = 300 ÷ 周波数[MHz])
(注意 : 私的な簡易計算の為、正確な波長・アンテナの長さではありません。
御注意を。)
これは、受信・発信する電波・電磁波の波長によってアンテナが共振するアンテナの長さであり、この共振するアンテナの長さが違えば、その共振を起こす波長の電波・電磁波以外は、受信・発信出来ない事を意味する。
(正確には、他の共振を起こす波長の電波・電磁波が微弱になる為、受信・発信され難い状態を意味する。)
参考 :
半波長アンテナ
アンテナの共振
電磁波とは、「電子をゆり動かす波」
共鳴 アンテナと回路の共鳴で電波をよりわける
つまり、2GHz帯の携帯電話の発信する電波・電磁波は、1.8GHz~10GHz 帯の波長の長さのアンテナでは、受信するが、
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380MHz~1.3GHz帯のアンテナでは、受信しない(波長の違いの為、受信し難い)という事である。
</object>
(逆に380MHz~1.3GHz帯のアンテナに、コードレスフォン子機、250MHz帯の電波を送信した場合、波長は正確に合っていないが、近い長さの波長の長さの為、2GHz帯の携帯電話の電波・電磁波より、強く反応し(共振し)、受信する。)
</object>
上記の内容から、電波・電磁波には、その波長によって、受信・発信・共振するアンテナ、物体の大きさ、長さがある事が御分かりいただけると思う。
その中で、私的に計算した人体の大きさ、長さによる共振現象を起こす電波・電磁波の波長の長さ、周波数の結果を御覧いただくと
電磁波による全身共振現象、及び 局所共振現象
http://yaplog.jp/sibahara/archive/367
記事内、参考より
参考 : (私的計算)
上記、 人体非接地の場合 より
『共振』の公式 約114 / L = M
(Lは身長(m)、Mは周波数(MHz))
と
上記、 人体接地の場合 より
接地した人では、共振吸収周波数は約半分になる
(UNEP/WHO/IRPA 1993)
から
全身 縦 : 114cm~228cm
非接地 100M~50MHz ・ 接地 50M~25MHz
全身 横 : 30cm~45cm
非接地 380M~253.3MHz ・ 接地 190M~126.65MHz
頭部 縦 : 20cm~30cm
非接地 570M~380MHz ・ 接地 285M~190MHz
頭部 横 : 10cn~20cm
非接地 1140M~570MHz ・ 接地 570M~285MHz
上記の記事より、
頭部の共振現象を起こす、電波・電磁波の波長の長さ、周波数は、縦、横、そして、それぞれの接地状態で下記の様になる。
頭部 縦 : 20cm~30cm
非接地 570M~380MHz ・ 接地 285M~190MHz
頭部 横 : 10cn~20cm
非接地 1140M~570MHz ・ 接地 570M~285MHz
そして、この結果と下記のアマチュア無線機の周波数帯を比較すると
Wikipedia
より
アマチュア無線の周波数帯
・135kHz帯 (2220m) : 135.7~137.8kHz(136.75kHz)
・1.8/1.9MHz帯 (160m) : 1810~1825kHz,
1907.5~1912.5kHz(1910kHz)
・3.5MHz帯 (80m) : 3500~3575kHz,3599~3612kHz,
3680~3687kHz(3537.5kHz)
・3.8MHz帯 (75m) : 3702~3716kHz,3745~3777kHz,
3791~3805kHz(3798kHz)
・7MHz帯 (40m) : 7000~7200kHz(7100kHz)
・10MHz帯 (30m) : 10100~10150kHz(10125kHz)
・14MHz帯 (20m) : 14000~14350kHz(14175kHz)
・18MHz帯 (17m) : 18068~18168kHz(18118kHz)
・21MHz帯 (15m) : 21000~21450kHz(21225kHz)
・24MHz帯 (12m) : 24890~24990kHz(24940kHz)
・28MHz帯 (10m) : 28~29.7MHz(28.85MHz)
・50MHz帯 (6m) : 50~54MHz(52MHz)
・144MHz帯(2m) : 144~146MHz(145MHz)
・430MHz帯(70cm) : 430~440MHz(435MHz)
・1200MHz帯(25cm) :1260~1300MHz(1280MHz)
・2400MHz帯以上 : 2400~2450MHz(2425MHz)
5650~5850MHz(5750MHz)
10~10.25GHz(10.125GHz)
10.45~10.5GHz(10.475GHz)
24~24.05GHz(24.025GHz)
47~47.2GHz(47.1GHz)
77.5~78GHz(77.75GHz)
134~136GHz(135GHz)
248~250GHz(249GHz)
・4630kHz : 4630kHz(スポット)
・頭部共振周波数 縦 非接地 570M~380MHz
・頭部共振周波数 横 接地 570M~285MHz
が、アマチュア無線機430MHz帯(430~440MHz)の周波数帯に一致する事が御分かりいただけると思う。
これは、アマチュア無線機を無改造で出せる電波・電磁波の周波数帯であり、波長の長さ、周波数によって、その受けるアンテナ、物体の共振現象が大きく違うなら、人体の頭部は、430MHz帯の周波数に強く影響を受け、他の周波数帯の電波・電磁波より、小さな(微弱な)電波・電磁波の強さでも大きく影響を受ける事を意味している。
以上
このような上記の結果から、アマチュア無線機、無改造でも、頭部の共振現象と合った周波数帯である430MHz帯を利用すれば、後は、その発信する無線機の距離が人体に近い等、条件が揃うなどの方法をとる事によって、例え、総務省の電波防護指針の範囲内であっても、その強い共振現象という物理現象によって、人に、人体に何か強い影響を与える可能性があることが御分かりいただけると思います。(もしくは、他の周波数帯とは違い、共振現象という現象により、影響がある可能性が高いという事が御分かりいただけると思います。)
(注意:この仮説は、物体が持つ大きさによる固有周波数により起こる共振現象の大きさの差異が、その大きさ、与える周波数によって大きく違うことに着目した私的仮説です。)
使用機器 :
・ NTT DoCoMo FOMA SH903iTV
URL : http://www.sharp.co.jp/products/sh903itv/index.html
NTTドコモ FOMA(W-CDMA)2.0GHz帯
・ コードレスフォン
本体 : SHARP CJ-BH1
380.2125MHz~381.3125MHz
子機 : SHARP CJ-KH1-B
253.8625MHz~254.9625MHz
・ CORNET
ED-85 (1MHz-8GHz)
RF Electrosmog field strength power meter
with External SMA connector
URL : http://kokoronokoesikoutoucyou2.web.fc2.com/ed-85exsokutei.htm
・ Broadband Antenna (optional) for ED85EX application
Log-Periodic Antenna LPDA1810
(1.8GHz-10GHz)
・ ポータブル受信用4エレ八木型アンテナ
RT-573S
(高感度モバイル八木型アンテナ RT-573S)
仕様
・受信周波数帯 : 70 MHz ~ 1,300 MHz
・エレメント長 : 115 ~ 300 mm
・ブーム長 : 410 mm
・ケーブル長 : 1 m
・接 栓 : BNC
エレメント長の調整
① 4段(全長) 70 MHz ~ 160 MHz
② 3段 500 MHz ~ 700 MHz
③ 2段 300 MHz ~ 800 MHz
④ 1段 380 MHz以上(380 MHz 帯は1段がベスト)
参考 :
電波防護指針の対象周波数10kHzから300GHz内の電界の強さ(V/m)を示す下記の表を御覧いただければお分かりになるように人の共振現象が起こる周波数帯(VHF帯30MHz-300MHz)の電界の強さが他の周波数帯より、下げられている事が御分かりいただけると思います。
日本の電磁波防護指針 電波(電界)の強さ :
総務省 電波利用ホームページ
周知・情報
電波の安全性に関する資料
URL : http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/body/pr/index.htm
( HOME > 電波利用に関する制度 > 電波環境の保護 > 電波の生体への影響 > 周知・情報 )
資料 : 「電波と安心な暮らし」
P6 より
無線局のアンテナから発射される電波(電界)の強さの例
同上資料
P5 より
電波の強さ(平均時間6分間)の基準値(一般環境)
そして、下記のブログの資料
人体によるエネルギーの吸収に関して、電磁界を4つの範囲に
分けることができる
と上記の表を比較していただければお分かりいただけるように総務省の電波防護指針で下げられている人体の共振現象が起こる周波数帯のVHF帯(30MHz-300MHz)とその後の300MHz-1.5GHzも局所共振現象を起こす周波数帯に値する事から、VHF帯同様、他の周波数帯より低く防護指針が定められている事が御分かりいただけると思う。
電磁波による全身共振現象、及び 局所共振現象
http://yaplog.jp/sibahara/archive/367
記事内 より
・ 時間変化する電界、磁界及び電磁界による
曝露を制限するためのガイドライン
(300GHzまで)
GUIDELINES FOR LIMITING EXPOSURE
TO
TIME-VARYING ELECTRIC, MAGNETIC, AND
ELECTROMAGNETIC FIELDS (up to 300GHz)
1998年4月
国際非電離放射線防護委員会
International Commission
on Non-Ionizing Radiation Protection
URL : http://www.icnirp.de/documents/emfgdljap.pdf
P6 より
電磁界からのエネルギーの吸収
低周波電界および磁界への曝露では、通常、無視しうる程度のエネルギー吸収しか生じず、測定できるような温度上昇はない。しかし約100kHz以上の周波数の電磁界への曝露では、顕著なエネルギー吸収および温度上昇が生じる。一般には、均一な電磁界(平面波)への曝露でも、体内には非常に不均一なエネルギーの蓄積と分布が生じる。これを曝露量測定および計算によって評価しなければならない。
人体によるエネルギーの吸収に関して、電磁界を4つの範囲に
分けることができる (Durney et al. 1985)。
・ 約100kHzから約20MHz未満までの周波数範囲。
この周波数範囲では、周波数の減少とともに胴体での吸収は急激に
減少し、顕著な吸収は首と下肢に生じる。
・ 約20MHz~300MHzの周波数範囲。
この周波数範囲では、全身の吸収が比較的大きくなる。
ただし、人体の部分(例えば頭)での共振を考慮に入れれば、
さらに高い周波数までがこの範囲に含まれる。
・ 約300MHz~数GHzの周波数範囲。
この周波数範囲では、顕著な局所的、不均一な吸収が生じる。
・ 約10GHzを越える周波数。
この周波数範囲では、主に人体表面でエネルギー吸収が生じる。
これは、上記の仮説を裏付ける内容を示すものだと言え、一般に普及し、利用できる無線周波数帯の中で、アマチュア無線に許された430MHz帯の周波数帯が人に、人体に強く影響を及ぼす周波数帯である事が御分かりいただけると思う。
Link :
電磁波による全身共振現象、及び 局所共振現象
頭部の共振(アマチュア無線機1200MHz帯) 仮
注意 : この記事は未完成な記事です。
後程、修正、加筆を加えます。
2009年9月25日 記
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