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111226 インダクタコイル と ICレコーダー による録音



111226 インダクタコイル と ICレコーダー による録音




使用機器 :

・ OLYMPUS
  Voice-Trek V-51

・ Wonder Kit
  電磁波レベルメータSP 用
  インダクタコイル

・ 振動スピーカー
  Dwarf

・ オシロスコープ用 プローブ




※ HD メモリーカメラ の音声のみ





※ IC レコーダーのみの音声





:

Wonder Kit の 電磁波レベルメータSP に

使用されている

インダクタコイル 約300Hz ~ 10KHz

をオシロスコープのプローブで
ICレコーダーに繋ぎ
録音をしてみました。


ペットボトルを叩く音や
ペットボトルに声をあて
振動させた振動波が
録音出来、

( インダクタコイルを殆ど、ペットボトルに密着させる程、近づけた場合ですが )

測定目標の位相差を得るための
電磁波やレーザーなどの送受信波が
なくても
環境に存在する
光線・電磁波などでも
受信感度さえ十分あれば、
新たに、送受信波などを送らなくても
その環境の音などを測定出来るのだという事が
分かりました。


本当に
余談ですが、
参考までに。


思い付き と 私的見解による結果 を
ただ、書き連ねただけなので、
悪しからず。



( 注意 : 私的な見解で申し訳ありませんが、
     上記の動画では、環境に存在する
      電磁波では無く、振動スピーカー Dwarf 自体が発生している
      電磁波によって録音がされている可能性があります。
      ペットボトルの凹む音が録音されているので
      電磁波による位相差によって発生する音の録音には
      成功出来ているとは思いますが、参考までに御考慮下さい。 )



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