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私は、ネズミや害虫ではない。~Blog Top~                              ◆ 思考盗聴 ・ 音声送信 ◆


私は、ネズミや害虫ではない。~Blog Top~
































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参考 :


  そして、400台、800台分...? (私的計算



疑問 :

     今まで、総務省、そして、世間がこの現象(犯罪)に気付かなかった理由
     として、以下の二点の行為犯行)を行った場合を想定
     していなかったのでは?

     1. 送信する電波、電磁波に≪人の、人体の生体信号
        (声帯の動き、音声やその他、胸の呼吸、体の動きなど、身体の皮膚の
        表面的な感覚など)を変調して送信した場合。

     2. ≪複数≫の無線機を使用して人の≪共振現象≫が起こる
        電波、電磁波を送信した場合。

        個々の共振現象が起こる電波、電磁波は、電波防護指針の範囲内の
        微弱なものだったとしても、それを受けた人体の共振現象の合成波は、
        果たして知覚出来る程の大きなものとならないのか。


        この二点の行為(犯行)を行った時、今まで人が気付かなかった、
        世間で知られていなかった現象が起こるのでは?。

        (私的仮説


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        共振・共鳴  疑問1.の補足 ①


        内、

        振り子と固有周期 より


        『 横糸から受ける力の周期と一致した固有周期をもつ
         振り子だけが共鳴をおこしてゆれる 』


        これは、同じく 上記同資料、



        の内容から、

        高さ1の波の一方が上記の「 横糸が受ける力の周期の波 」、
        もう一方の高さ1の波を「 横糸から受ける力の周期と一致した
        固有周期をもつ振り子の波 」だと見る事が出来、その場合、
        その二つの同じ波が重なり合うことによって、その振動が
        大きくなっている事を理解していただけると思う。

        これは、電磁波による人体の振動、全身・局所共振現象にも言え、
        「 電磁波の波長、固有周期(固有周波数) 」と「 人体の形状・大きさ
        による固有周期(固有周波数) 」が一致したとき、その大きさが
        倍増され、大きな揺れを感じる、振動を感じるというものである。

        ( 注意 : 大きなっという表現は語弊があるかもしれません。
         人間の感覚的には、知覚出来ない程の大きさの揺れ、
         振動に値すると思います。 : 電波防護指針の範囲内での私的予想)


         ↓

         しかし、人体には、心臓の鼓動、呼吸・発声などの様々な
          振動が起こっている。

         上記の共鳴・共振現象の起こる周波数帯の電磁波に、
         更に、その人の、人体の心臓の鼓動や呼吸・発声(音声)などの
         生体信号を変調し、より、人の振動、固有周期に
         近づけた場合はどうなるのか?。

         より、微弱な電磁波でも大きな共振・共鳴を起こし、
         知覚出来るという事にならないのか?。

         私は、仮説としてその可能性を感じます。

         (全て私的仮説です。
           論理的に私の理解不足な部分もあるかもしれません。ご注意を。



※ 余談 : 携帯電話にて、電磁波過敏症を訴えられている方も類似の原理による
        被害・症状による苦しみを感じられておられるのかもしれません。
        携帯電話の電波は、アマチュア無線機の電波からすれば、非常に
        微弱な電波な為、その電波の知覚というのは、非常に困難な
        ものだとは思いますが、 『 神経的に過敏(神経の物理的構造が) 』
        な方はその可能性も有るのではないかと感じております。

        後、環境 ・ 空間中 に送信されている電波の 『 合成波 』 も
        関係があるのかもしれません。

        様々な電波の合成波が共振現象を起こす、強さ ・ 波形 に
        近づいた時、なった時など、その 『 振動 』 によって、
        様々な影響、知覚現象を起こす可能性を感じる事があります。

        (私的仮説語弊・間違いがあれば御許し下さい。)





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        共振・共鳴  疑問1.の補足 ②

        無線局のアンテナから発射される電波(電界)の強さの例


        総務省の
        「電波と安心な暮らし」


        より



        電波防護指針の範囲内でも、これ程までに人体の共振周波数
        下げなければならないのなら、

        上記のような原理を考慮に入れて考えれば、
        更なる微弱な電波・電磁波で、人は共振を起こすのでは
         ないか
と考えています。

        つまり、送信する電波・電磁波に変調する信号(人の生体信号など)に
        よっては電波防護指針の範囲内でも人は、知覚出来る程の
        共振現象を起こすのではないかという意味です。

        (私的仮説


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総務省
電波利用ホームページ


電波防護のための基準(電波防護指針)の策定

電気通信技術審議会答申 諮問第38号「電波利用における人体の防護指針」(平成2年6月)


より


図8 電界強度指針値及び考慮した生体作用の閾値(条件G)



図9 磁界強度指針値及び考慮した生体作用の閾値(条件G)



上記グラフより

低周波 ( VLF・LF・MF ) 領域に
顕著なのですが、

熱ストレスより
誘導電流の知覚、電流刺激による神経、筋の興奮の方が
低い電界強度で起きている事が分かります。


Memo :

やはり、上記のグラフと比較する為の測定値を測るには、
このグラフの測定に使用した測定器と同じものを使用する
 必要性を感じる

2点間の測定などと同じように、アンテナ・コードなどの違いに
よって、測定値に大きな差が出るので。
後、犯人の使用している機器などとの違いによって起こる
測定値の変化なども気になる。


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板橋 秀一 編著
出版社: 森北出版


p19 より


2.3.2 音声の振幅 [ A14]

音声の強さは耳の最小可聴パワー値 ( 10 -16 W/cm2 ) あるいは
これに対応する 最小可聴音圧値 ( 0.0002 dyn/cm2 = 20 μPa *1 )
を基準とするdB [ 注1] 値で表す。


p44 より

3.1.2 音の大きさと高さ

音の大きさに関してよく知られているのは等ラウドネス曲線である [9] 。
ある大きさ ( 10db 毎 ) の 1kHz の純音を基準とし、それと等しい
大きさに聞こえる他の周波数の純音のレベルを測定したものである。
そのときの1kHz の最小可聴限の音圧が 20μPa ( 0.0002 μbar )
であったため、それが音圧レベルの基準に用いられるようになった。


P45 より

図3.6 ロビンソン-ダドソンによる等感曲線 [10 ]



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普通の大きさで発音したときの会話音声

・ 一般に男性では女性より約4.5dB大きく、平均は60dB前後
・ できるだけ強く発声した場合は約86dB
・ できるだけ弱く発声すると約46dB、ささやき声ではさらに低下
・ 最も弱い声から最強の音声までのレベルの範囲は60dBに達する

音声振幅の瞬時レベル分布の図では、曲線の二つの山は母音と子音の
レベルに対応する。





板橋 秀一 編著
出版社: 森北出版


P20 ~ 36 より


図 2.7 会話音声 ( 文章 ) 瞬時レベル確率分布
(5人の女性の平均.三浦,川越による.) [A14]



2.3.3 音声の長時間スペクトル [A14]

1) 個人による有意差はない。
2) 160 Hz 以上の帯域では性別による違いはない。
3) 音声サンプルによる違いはない。
4) 唇からマイクロホンまでの距離による差 (3 cmと35 cm) は
  160 Hz 以上ではそれ程大きくない。
5) 言語によって本質的に大きな差があるとはいえない。


 図2.9は図2.6に対応する周波数スペクトルである。母音のスペクトルは一般に右下がりとなること(子音では逆に右上がりとなる)が見られる。


図2.9 単母音のスペクトル



図2.10 会話音声スペクトル



図 2.11 日本語単母音のホルマント周波数 [5]





子音の性質

子音は、母音のような定常的な性質をもたないものが多く、
声道の途中に強い狭め(閉鎖)があって、音源がこの狭め付近で
生成され、その音源の特性も様々である。また、鼻音のように
声道に分岐管ができる場合がある。


図2.13 無声破裂音と有声破裂音を含む単音節音声の波形



音声の基本周波数

長時間の平均値、標準偏差とも、
女声では男声(平均125Hz,σ=20.5Hz)の約2倍


図 2.18 発声音による基本周波数の分布 [A17]



図 2.20 話者の年齢と基本周波数 (F0) の関係 [5]







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