ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

プリンスとハイドロゲンのコラボラケ O3 TATTOO 100を背水の陣の覚悟で張替え打ってみた!

2021-06-20 08:20:30 | テニス

 

もう後がありません。

最初の張りっぱなしガットに限界を感じルキシロンの

アルパワーとプリンスのリコイルのハイブリッドの

組み合わせで張替えたばかりなのですが、どうもまだ

飛びの面でもスピン性能の面でも求めるところには

到達していないような。どっちつかずというか。

こんなことならハイブリではなく、ポリかシンセの

どちらか一択で張った方が良かったのかなと。

 

ということでもう失敗は許されないので背水の陣の

覚悟でもう一度ガットを張り直す事にしました。

そんな状況で選んだガットはこちら。

 

もう色には拘らず実性能重視

 

色味的にもなかなかの仕上がりに?

 

昔のO3ツアー100に張ってあるのが好きだった

ライトニングXX1.30を張って打ってみました。

フラット系ショットで打った時のボールの伸び

のようなものはとても良かったと思います。

やっぱりフレームとの相性がなかなか良いなと。

ただ少しボール離れが早く、相手が深くハード

ヒットしてきたボールをライジングなどで処理を

する時にタイミングがズレると抜けてしまい易い

感じもありました。

 

総じてスピンに関してはあまり変わらないというか

まだそんなに打ち易い遠いうレベルではないような。

というか何かボールの飛びに関しては若干ピーキー

さを感じるような。

あとO3ラケットの特徴であるフレームの穴のOポート

が丸型形状の時はもうちょっと鈍さみたいなものも

あった気もするのですが、穴が四角形に近くなった

EXO3になってからそういう傾向が強まったような。

気のせいなのでしょうか。

飛びが鈍かった分、コントロール性も昔のO3ツアー

100の方が良かったような気もします。

 

もしかしてOポート四角形状に近くなりガット可動域が

広がりたわみも大きくなった分、ボールの飛びは良く

なったけど、コントロール性は少し落ちているような

ところもあるのかもしれません。

 

なんか最初の張りっぱなしガットからポリとのハイブリ

そして今回の普通のシンセガットと試してきて実は一番

相性が良いのはポリガットのような気がしてきました。

今回、背水の陣の覚悟でガットを張り替えて使って

みたのに一体どうしたものか、、。



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