現在行われている2024全米オープンでは
なんと2回戦で姿を消してしまった、あの
Nジョコビッチ選手使用(仕様)という触れ
込みのヘッドさんのスピードProを好みに
調節してから使ってみました。
それにしてもCアルカラス選手といい
やっぱりあのレベルでもサーフェスの
違い、疲労度などであそこまでパフォー
マンスに違いが出てしまうのですねぇ。
それはともかく、今回ブラック一辺倒の
ラケットってなんか面白みがない、と
いう罰当たりな思考でつい張ってしまった
極彩色の派手派手ガットですが、個人的
には失敗だったかもしれず。
ガットはトアルソンのアスタリスタ1.27レインボーを選択したものの
まずショートラリーの時から普通にスピンを
かけて打っているだけですっごいガリガリと
いう音が大きく、そっちも派手なのかい、と。
これは色を派手にするための素材フィルム?が
ガット表面に激しい凹凸を作ってしまって
ズレる時に大きい音がするからと思われ。
最初はちょっと面白いかも、と好意的に
とらえてみたのですが、ぶっちゃけ耳障りに
感じてしまうし、レスポンス的にも摩擦係数
が大きすぎて多分スナップバック効果も悪い
ようで?目が細かい18/20パターンのラケット
には相性はあまり良くないのではないかと。
自身のスキル的に地味でもいいから性能を優先したガットが吉?
ということで、その後も使用したのですが
あまりに色々ちょっと、、だったので
ガットを別のに張り替える事を決断。
見た目はとっても好みだったんですけど
ねぇ。
世の中なかなか上手くいきません。
シリコンを充填しスナップバックにも配慮したバージョン2を希望?
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