ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

【2024】憧れだけで扱えるほど甘くないラケットを打ってみた!(心の平穏は何処?編)

2024-09-08 00:16:58 | テニス

 

Nジョコビッチ選手仕様、ということに

なっているヘッドさんのスピードPro

を使っているのですが、前回ガットを

見た目の派手さに走ってしまった結果

痛い目にあってしまったので?少し

細めのポリに張替えて使ってみました。

 

何気に今回のラケットがヘッドさんの

現状の最新テクノロジー、オーセチック

2.0搭載の初使用ラケットとなったのですが

今回グリップのところに噂のマテリアルが

入ったというのは確かに効いてもいるようで

ヘッドさんのラケット特有の硬質感?のある

打感みたいなのは少々緩和されていたような。

 

ただ今回のラケットはガットが18/20パターン

なのでピッチは細かく、ボール飛びも同じ

シリーズのMP程飛ばないし、スピンも積極的

にかかってくれるタイプではないので当然甘く

はありませんでした。

 

ただボールが浮くような事はなく、抑えも効く

ので威力のあるボールに対して神経質にならず

安心して返球していけるのは非常に扱いやすく

感じました。

特にベースライン付近でライジングで打ち返す

時の安心感はちょっと他のラケットにはない

ような感じも。

この辺は18/20パターンのラケットの中では

アシストがある方なのも効いているのかも

しれません。

 

ただ現状サーブに関しては、16/19パターン

のスピンアシスト系ラケット程に跳ねて

曲がって伸びるようなボールにはなってない

気が。

個人的なスキル、フィジカルの限界からも

やはりもう少しラケットトップ部分にバラン

サーを足し、スイングウェイトを上げるべき

かも。もしくはガットをハイブリにする手も

あるかもですねぇ。

 

というか今回久しぶりにヘッドさんの

ラケットに触れたことで、別のラケットの

某もう少しスピンアシストがあるタイプが

気になり始めてきてしまったという。

でも確かまだアレには最新のは未搭載

だったはずだし、どうしたものか。

色んな意味でヤバいです。

 

やはりガットは見た目より中身?



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