ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

ウルトラツアー97を改造してみた!

2019-07-21 09:52:33 | テニス

見た目は錦織選手使用のウルトラツアー95にそっくり。 

 

 

今回はウルトラツアー97を自分の好みに改造してみます。 

改造完成のイメージ的にはグラフィンになる前のプレステージMIDみたいな

重さとバランスのような感じでしょうか。

まずガットですが18×20の20mmのスペックなのでボールが飛ばなそう

なのを考慮して、ゴーセンのAKプロ17を46pで張ることにしました。

あとは元の305gというのは、あまりにも軽すぎるのでオモリを足して

重くして行きます。

 

ところで最近の各メーカーのストリングパターン18×20のラケットって

元の重さが軽すぎるような気がします。バボラのピュアストライク

ウィルソンのブレードなども、確か昔は320gぐらいのがあって選べたのに。

今でもテクニファイバーなどはちゃんと律儀に最初から重いのと軽い

305gと320gの両方を用意して選べるからエライと思います。

 

 グリップの中にオモリを付けます。最終目標は360gぐらいで。

 

 バランスをみながらフェイス部にもオモリを足します。

 

最終的に357gに。

 

18×20のパターンのラケットってやっぱりある程度は重さがないと

ボールに勢いが出しにくいところがあると思います。

個人的には360g前後ないと厳しい感じでしょうか。

 

ウルトラ97ツアーはプレステージMPのような感じなのか、それとも

MIDぐらい厳しいラケットで手も足も出ないぐらい使いこなせないのか

とても楽しみでもあります。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿