ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

ダイアデムのエレベートツアーを調整してみた!(驚愕邂逅編)

2020-11-11 09:03:24 | テニス

 

 

今回はまだ未踏峰で未知のベールに包まれた新興メーカー

ダイアデムさんのエレベートツアーを調整していこうと

思ったら久々にびっくりするような事が。

 

 

まず未知のメーカーのラケットなので元の重さを

計測。317gということで誤差はほぼない模様。

次にグリップ内にオモリを仕込んでレザーグリップ

に交換するために元グリを剥がしてみたら見た事が

ないような物体を目撃しました!

 

このグリップ下に巻かれているものは一体!?

 

これは一体?剥がさない方が良かった?

 

でも結局謎の物体は剥がしてしまってだいぶ

使い込んだ感じのレザーグリップに交換

 

ここまでの作業で335gに

 

結局は剥がしてしまいましたが、元グリップの下に

隠されていた謎の物体は打感をマイルドにする為に

巻かれていたモノなのでしょうか?

重量調整の為の物とは思えませんし。

いや、元プロの人が設立したメーカーだけに何か

打った時に特殊な効果を付加してくれるオーパーツ的

アイテムだったり、、するわけもありません。

謎は深まるばかりです。

次回、調整後編の「苦悶のガット張り編」に続きます。