ピレネーハイキングの旅 第11日目

2016-07-24 08:37:11 | 海外旅行
第11日目(2016.7.9土)

○ バルセロナ~ミュンヘン~空路

 もう帰国の日になってしまった。当初は12日間のツアーなので、結構長いかな?と思っていたが振り返ってみると早いものである。帰りもバルセロナからミュンヘン経由で帰国。

 朝食は7:00、ホテル出発予定は9:00。昨夜、大まかにスーツケースのパッキングしておいたので余裕のある朝。
 バルセロナ国際空港に到着したときと同じアシスタントの鈴木さんがホテルに来ていて、出国までお世話してくれる。

 8:50予定よりちょっと早めにホテルを出発。バルセロナ大学の前、スペイン広場などを通り9:10バルセロナ国際空港に到着。渋滞もなくスムーズに到着した。

 スーツケースはポーターさんが運んでくれる。ルフトハンザのサービスカウンターでパスポートとeチケットを提示し荷物を預け、搭乗券2枚(バルセロナ~ミュンヘン、ミュンヘン~羽田)を受け取る。

 ここでアシスタントさんと別れ、パスポートと搭乗券を手に手荷物検査場へ、特に問題はなかった。搭乗開始時刻は11:20なので約1時間ちょっとのフリータイム。ここで自分の土産にFCバルセロナのシャツ(50€)を購入する。

 当初の搭乗ゲートはB44、出発は12:00。出発1時間ほど前にB44からB32へゲートの変更あり。添乗員さん曰く「空港の都合もありますがテロ防止の意味合いもある」とか。



 ルフトハンザのLH1811便(A321-100型)の座席は最後尾に近い31A(■□□ □□□)の窓側、座席はほぼ満席。隣はきた時と同じ柴田さん。予定より10分遅れの12:10出発、



 12:20テイクオフ。飛行時間は2時間なので直ぐにおしぼりとサンドイッチ・飲み物のサービス、天気もよく窓からも景色がよく見えた。

 途中で上部を近距離で交差す飛行機があったので、ちょっとびっくり。

 14:10ミュンヘン国際空港にランディングし14:20到着する。途中、手荷物検査はなく、出国審査のみ。なんの問題もなくスムーズに通過する。

 羽田行きルフトハンザLH714便の搭乗開始が15:20。搭乗ゲートはL11で結構近かった。移動のあまり時間がかからなかったので、ここでも余裕があった。

 搭乗開始時刻はちょっと遅れて15:40、機種は来た時と同じエアバス社のA340-600型で、座席は最後尾に近い50A(■□ □□□□ □□)で、隣はやはり同じツアーの柴田さん。

 定刻より10分遅れの16:10(日本時刻は23:10)出発、16:25テイクオフ、早速おしぼりのサービス。16:45ドリンクサービスとスナック菓子(早速ドイツビールを注文する。)のサービス。18:00最初の機内食、後で開けて解ったが「鶏そぼろ丼」を注文したらドイツ人の客室乗務員が聞き間違えたのか「ビーフ」が配られていた。まあいいか。従って、飲み物の赤ワインを注文。昨年と同様ここでも「冷麦!」が付いてホッとした。

 21:00機内消灯。日本到着は10:35の予定なのでチョットでも寝ておきたい。22:30腕時計を日本時刻の(5:30)に合わせる。
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