思いやりと下心。

テーマの人生。

東京国立博物館「書の至宝」。

2006-02-08 10:04:47 | shuheying
東京国立博物館「書の至宝」

■開催概要

会期:2006年1月11日(水)~2月19日(日)
会場:東京国立博物館 平成館(上野公園)
開館時間:9:30~17:00
休館日:月曜日
観覧料金:一般1400円(1200/1100円)、大学生1000円(900/800円)、高校生900円(800/700円)、中学生以下無料 *( )内は前売り/20名以上の団体料金

王羲之欧陽詢蘇軾空海小野道風本阿弥光悦良寛

名筆、時空を超えて一堂に。

書は東洋における最も美しい芸術の一つです。王羲之らによってその芸術性が高められた書は、中国では王朝の交代や民族の興亡を越えて脈々と受け継がれてきました。

日本の書は漢字の伝来に始まりますが、唐王朝が衰微してその影響が薄れると、和様の書が全盛を迎え、また、独自の繊細で優美な仮名の世界が展開することとなりました。その一方で、禅や儒学の興隆による中国書法の大きな影響も見逃すことはできません。

本展は、中国における書の歴史、その影響を受けながら独自の世界を築いてきた日本の書の展開を、両国の書の名品をそろえて概観するものです。日中の書の歴史を振り返り、さまざまな文化や思想を背景として形成された美しい書の世界に迫ります。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おう (TAKE)
2006-02-08 12:24:28
俺もこういうの好き。

一緒見に行く?
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Unknown (shu)
2006-02-08 12:33:39
行こうぜー。いつがいい?そんで帰りはもちもつ。
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