「お薦め 盤 Ｂａｎｇ！」 ＃４５９（笑）。

↑ 「おすすめ ばん ばん！」 と 読みまして 私が ご推薦 する
ＣＤ や ＤＶＤ を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます（笑）

そんな 第四百五十九回目の 「お薦め 盤 Ｂａｎg！」 は

ＯＺＺＹ ＯＳＢＯＵＲＮＥ （オジー・オズボーン） の

「Ｂｅｒｎｉｅ Ｄａｚｅ （バーニー・デイズ）」 です



リリース 年は 不明 です ．．．（笑）

先に 申して おきます 今回の アルバム は ブートレグ です

収録 直後に リリース されたのか 時を 経てから だったのか
恐らく ご提供 者も 正確 には 判らないと 思われます

と いう 事で ．．．ある お方が 絡んで おります（笑）

さて この オジー・オズボーン と いう お方
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為の 簡単な ご説明は 以前の 記事
こちら （２０１７年の ４月２１日 ．．．

って 事は まだ ３年も 経っておらず 結構 最近 まで
お薦め していなかった 事に 驚き ですね・笑） を
参照 願います （読んだら 戻ってきて くださいね・笑）

以前の 記事に 行かなかった もしくは 戻ってきた と
思われますので 続けますね（笑）

いずれ に しても 「ブラック・サバス」 や 現在は ソロ で
活躍 されている イギリス の ロック ヴォーカリスト です



今年に なって ご自身が パーキンソン 病で ある 事を 公表
その １ヶ月 後 つい 先週 には ニュー アルバム を リリース

５月 から ７月に かけて 予定 されていた 北米 ツアー を
治療に 専念 する 為に 延期

と いった 状況 ですが デビュー から ５０年 以上に 渡り
ロック を 広め 世界 中に 信者を 持つ カリスマ 的な お方 です

１９７８年に 「ブラック・サバス」 を 脱退 後 翌年 から
ソロ と して 活動を 始め １９８０年に レコード デビュー

１９８２年の ニュー ヨーク 公演を 収録 された ライヴ 盤が
今回 ご紹介 させて いただいている アルバム です



その 公演 時期を 挟む 様に スタジオ 盤を リリース されて
ギタリスト は 以前が ランディ・ローズ

以降は ジェイク・E・リー が レコーディング 及び
公演 （ツアー） に 参加 されて おりますので

その お二人が 有名 だった 頃 では ありますが
合間に 別の ギタリスト も 参加 されて おりまして

ブラッド・ギルス の 音源は 公式 ライヴ 盤に
残されて おりますが その 直前に 短 期間 参加 されていた

バーニー・トーメ に 関しての オフィシャル 音源は
無く 今回の アルバム は その バーニー・トーメ の

プレイ が 聴ける 貴重な 希少な もの です
（アルバム タイトルの 「バーニー・デイズ」 は
　そこ から きて おります）



バーニー・トーメ は 「ディープ・パープル」 の 二期の
ヴォーカル だった イアン・ギラン の バンド 「ギラン」 等で

活躍 されていて 愛器は ストラト キャスター
（ピック アップ は シングル コイル） でして

ランディ・ローズ （レス・ポール 等の ハム バッキング）
ブラッド・ギルス と ジェイク・E・リー
（共に ストラト タイプ ですが リア は ハム バッキング に 改造）
でしたので 音質の 違い が 明確に 判る 方 には 判ります



そして バック を 務めていたのは
ドラムス 現 「ホワイト スネイク」 の トミー・アルドリッジ

ベース 元 「クワイエット・ライオット」 他の ルディ・サーゾ
キーボード 現 「ディープ・パープル」 の ドン・エイリー

米 英 混在 ハード ロック 界の 強者 ばかり です



と いう 事で サウンド 的 には ハード ロック

それから 特筆 すべき は この 公演が 開催 収録 されたのは
１９８２年 ４月１３日 だったのですが

オジー・オズボーン が 溺愛 していた ランディ・ローズ が
飛行 機の 墜落 事故で 亡くなられた ３月１９日 から

まだ １ヶ月も 経って おらず
想像を 絶する 精神 状態 だったと 思われますが

懸命の パフォーマンス が 感じられる 仕上がり です

ブートレグ ですので 音質は それ なり では ありますが
１９８２年の 音源と しては 良い と 思いますし

ＣＤ－Ｒ では なく プレス 盤 ですし
色々な 面 から 貴重な 希少な 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です

とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ．．．（笑）

「二階堂 一族」 ．．．
克ちゃん （かっちゃん） の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
（この 「ギラン」 の ギタリスト も バーニー・トーメ・笑）



ネタ の ご提供と 言い つつ 今回は 感慨 深く 色々 感じ つつ
聴かせて いただいた アルバム でした ありがとう ございます

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ．．．

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ．．．です（笑）。

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