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「お薦め 盤 Bang!」 #537(笑)。

2021-08-27 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第五百三十七回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「Black Oak Arkansas
 (ブラック・オーク・アーカンソー)」 の

「The Definitive Rock Collection
 (ザ・ディフィニティヴ・ロック・コレクション)」 です



リリース は 2006年 ...15年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

そして 今回 ” 私の 師匠 うえっち ” 及び 「二階堂 一族」 の
亮ちゃん (りょうちゃん) 克ちゃん (かっちゃん)

たっちゃん よっちゃん 等々 どなた 様も 絡んで おらず
私の セレクト です(笑)

が ...ある お方も 絡んで おります(笑)

さて この 「ブラック・オーク・アーカンソー」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

1963年に 結成 1971年に アルバム デビュー して
現在も 活動 されている アメリカ の ロック バンド です



アルバム タイトル の
「ザ・ディフィニティヴ・ロック・コレクション」 とは

CD の シリーズ 名 でして いわゆる ベスト アルバム で
未 発表 テイク 等を 収録 された もの も 在ったり

他の バンド や アーティスト の もの も 存在 いたします
(こちら は グーグル での 画像 検索 画面 です)



今回 ご紹介 させて いただく アルバム も 然り で
「ブラック・オーク・アーカンソー」 の 初期の アルバム の

ベスト テイク や ライヴ テイク や 未 発表 テイク 等で
構成 されて おりますので

先程 リリース は 2006年と 申しましたが
音源は 1970年代 前半に 収録 された もの が 主 です

2枚組で デジタル リマスター されて おりますので
音質は 当時の もの に 比べ 向上

各 パート の 分離も クリア に なっていて
聴き やすく 技術の 素晴らしさ を 感じます



サウンド 的 には ブルース ロック で サザン ロック
アメリカ 南部の 泥 臭い 男 臭い 曲が 続きます

ブルース ロック 系 サザン ロック 系は
ヴォーカル よりも ギター が 前面に 出る 傾向が ございまして

「ブラック・オーク・アーカンソー」 も そう いった バンド
では あるのですが

ヴォーカル フロント マン の ジム・ダンディ・マングラム
こと ジェームズ・マングラム の 個性が とても 強く

あまり 知られて おりませんが ライヴ での ワイルド で
セクシー で どこか おちゃらけてる 様な ステージング は

デイヴ・リー・ロス や セバスチャン・バック
ヴィンス・ニール や アクセル・ローズ 等々

要は 金髪 直毛 長髪 系の ロック ヴォーカリスト に
多大な 影響を 与えて おります



アクセル・ローズ に 至っては 歌い方 にも 現れていて
聴くと 一発で 判ります

「ジギー」 の 森重さん が ライヴ の 時に
今日 高い 声 出ないのかな? オクターブ 下げて 歌ってる

と 思われた 時は アクセル・ローズ 風の 唱法 です
つまり ジム・ダンディ・マングラム っぽくも あります
(御存知 なかった 森重さん ファン 「へぇ~」・笑)

と ヴォーカル に 特化 してしまいましたが
ハード ロック 系 ヘヴィ メタル 系の 大御所 ドラマー

トミー・アルドリッジ も この バンド で デビュー
今回の アルバム でも 当時の 叩きっぷり を 聴けます

バンド 全体と しても
古き 良き 時代の アメリカ らしい サウンド が 続き

「ヴァン・ヘイレン」 「(アメリカ 側の) スキッド・ロウ」
「モトリー・クルー」 「ガンズ・アンド・ローゼズ」 等々の

バンド に 影響を 与えた 偉大な 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



この アルバム は
中古 レコード CD DVD 等々を 販売 している 老舗 ショップ

「Page ONE (ページ・ワン)」 さん の
毎年 恒例 ゴールデン ウィーク 辺り に 開催 されている

『 GOLDEN SALE 』 期間 中に 顔を 出して
購入 させて いただいた 内の 1枚 でして こちら は

オーナー ” 札幌の 音楽 業界の 重鎮 ” 張 (はり) さん
(の お誕生日に プレゼント した セーター お似合い です)



以前 アナログ で 持って いた もの の 買い 直し で
今回 特に ブルース ロック ばかり ですが 何か?(笑)



「Page ONE」 さん には
最近 イベント の 度に しか 伺って おりませんが

何か かにか 刺さる 商品が 必ず ございますので

” お薦め 店 Ten! ” です(笑)。

「StoneZ」 オフィシャル ウェブ サイト は 下の バナー から

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