「お薦め 盤 Ｂａｎｇ！」 ＃６１３（笑）。

↑ 「おすすめ ばん ばん！」 と 読みまして 私が ご推薦 する
ＣＤ や ＤＶＤ を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます（笑）

そんな 第六百十三回目の 「お薦め 盤 Ｂａｎg！」 は

「ＮＩＧＨＴ ＨＡＷＫＳ （ナイト・ホークス）」 の

「ＮＩＧＨＴ ＨＡＷＫＳ （ナイト・ホークス）」 です



リリース は １９８９年 ．．．３４年前 です ．．．（笑）

ギリギリ この ブログ らしい と 申しますか
私 らしい 年代 でも あります ．．．が

新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ．．．と 思って しまった 私は
ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありました

ので ．．．ある お方が 絡んで おります（笑）

さて この 「ナイト・ホークス」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為の 簡単な ご説明は
別 名義 では ありますが （まだ 先月 ですね・笑）

２０２３年 １月６日の 記事 こちら を 参照 願います
（読んだら 戻ってきて くださいね・笑）

以前の 記事に 行かなかった もしくは 戻ってきた と
思われますので 続けますね（笑）

その リンク 先 にも 記載が ございましたが
今回の アルバム で デビュー した 日本の ロック バンド です



先程の リンク 先 では 覆面 バンド
「ＴＨＥ ＷＨＯＯＺＥ （ザ・フーズ）」 と して

海外 ロック の カヴァー と いう 構成で 繋ぎ の アレンジ 的に
オリジナル 曲も 含まれては おりましたが

今回 ご紹介 させて いただいている アルバム から ２曲
イントロ の リフ を 流用 されて おりましたので

覆面 バンド の 正体の ヒント が 隠されていたのです
（上 今回の アルバム の ３曲目が 下 覆面 バンド
「ザ・フーズ」 の 第四章 上の ５曲目が 下の 第二章）



さて 今回 ご紹介 させて いただいている アルバム

サウンド 的 には Ｊ ロック

覆面 バンド 「ザ・フーズ」 では
歌詞が 全て 英語 でしたが こちら は 基本 日本語

これ を 英語で 歌われたら
日本の バンド だと 気付かない 程の 演奏が 続きます

日本の レベル が 低い と いう 意味 では なく
洋楽 志向の 強さ が 出ている と いう 事 です

ヴォーカル ギター ： 青木 秀一 さん （一番 右） の
サビ 等の 英語の 発音や 発声は 素晴らしく



実際 覆面 バンド 「ザ・フーズ」 を 何の 情報も 無く 聴くと
とても 日本 人 とは 思えません

今回 ご紹介 させて いただいている アルバム は
先述の とおり デビュー アルバム なのですが

ソング ライティング や アレンジ や 歌や 演奏に
ベテラン の 風格 まで 感じさせられます



では ありますが
然程の セールス には 繋がらなかった 様子 です

やはり 出てきた 時期が 悪くて 正当な 評価が されて いない
そんな バンド の ひとつ だと 思われます

この コーナー では いくつも そう いった バンド の 音源を
ご紹介 させて いただきましたが その 度 毎回 そう 思います

１９９０年代に 入っても （正確 には ８０年代 終盤 から）
ロック は 死んで おりませんでした

それを 私に 教えて くれた バンドが 残した １枚 ．．．

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を ” うん 十年ぶり ” に 聴いたのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ．．．（笑）

と 申しますか 覆面 バンド 「ザ・フーズ」 の 流れ で
「ナイト・ホークス」 の ＣＤ の 在庫を 確認 すると

「確か 在った 気が する」 との 事で 探していただくと
しっかり 在って 購入 させていただく 事が 出来た

昨年 ２０２２年で 開店 ３６周年を 迎えられた
中古 レコード ＣＤ ＤＶＤ 等々を 販売 している 老舗 ショップ

「Ｐａｇｅ ＯＮＥ （ページ・ワン）」 さん の オーナー
” 札幌の 音楽 業界の 重鎮 ” 張 （はり） さん の お蔭で
聴く 機会に 恵まれました （右は 特別 出演 健さん・笑）



実は 本来 今回は
” 私の 師匠 うえっち ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました

の 順番 だったのですが ネタ の ご提供が 前々々々々々々々回で
一旦 完了 しており 遠方 なので 続く もの が 届いて おらず

でしたが それ を 見越した 様に
ネタ （の ネタ を） を ご提供 くださっていた 張さん ．．．

まだ 一度も 会っていない にも 関わらず
穴を 埋めてくれた ．．．ケツ を 拭いてくれた ．．．

２回も 続けて ” 札幌の 音楽 業界の 重鎮 ” まで 動かした

” うえっち ” が むしろ 恐るべし ．．．です（笑）。

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