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「お薦め 盤 Bang!」 #684(笑)。

2024-06-22 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第六百八十四回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

Pata (パタ) の

「Pata (パタ)」 です



リリースは 1993年 ...31年前 です ...(笑)

新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は
ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありました

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この パタ と いう お方
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

「X (エックス)」 と いう バンド の メンバー
と して 1989年に メジャー デビュー された

本名 石塚 智昭(いしづか ともあき) さん
日本の ギタリスト です



改名 した 「X JAPAN (エックス・ジャパン)」
での 活動と 併行 して ソロ と しても デビュー

今回 ご紹介 させて いただいている アルバム は
その 1枚目の スタジオ 盤 です

初めて 聴かせて いただく バンド や アーティスト は
どの 辺に ルーツ が 在って 誰に 影響を 受けているか
等々 探る 事も 楽しみ の ひとつ なのですが(笑)

ジミ・ヘンドリックス や ジェフ・ベック や
ジミー・ペイジ や リッチー・ブラックモア や

ジョン・サイクス は すぐ 判りましたし
「キッス」 っぽい 曲も ございましたが

” はっちゃん ” こと 春日 博文 さん と 全く 同じ
フレーズ が 在って 1970年代 80年代の
ハード ロック 全般が お好き な 事は 判ります



サウンド 的 には J ロック では ありますが

サポート メンバー は
キーボード : 日向 大介 さん 以外の

8名中 7名が アメリカ 人
(1名は イギリス 人) ですので

アメリカン ハード ロック と 言う べき でしょうか

そして その サポート メンバー が スゴイ ...

特に 著名な 方々は

ドラムス : トミー・アルドリッジ
ドラムス : サイモン・フィリップス

ベース : ティム・ボガート
ベース : マイク・ポーカロ

錚々たる 面々に 驚かされました



こう いった アルバム を 聴かせて いただく 時は
どの 曲で 誰が 叩いている 弾いている 等々
探る 事も 楽しみ の ひとつ なのですが(笑)

サイモン・フィリップス や ティム・ボガート は
特に 判りやすい ですね

全 11曲中 7曲が インストゥルメンタル ですが
ギタリスト の ソロ アルバム なので 弾きまくる

と いうのでは なく
曲 全体を 大事に されている 事が 伝わってきて

ソロ アーティスト と いう より
根っから バンド マン 気質の お方 かと 思われます

洋楽 畑で 育っちゃった とは いえ 失礼 且つ
お恥ずかしい 話 「聖飢魔II」 と 「エックス」 は

当時 コミック バンド だと 思っていた 私に とりまして
驚き と 親近 感を 与えてくれた 作品 です
(聴かせて いただいたのが
 SAMPLE 非売品 なのは 御愛嬌・笑)



と まだまだ 自分の 勉強 不足を 思い知らされましたし
サポート メンバー の 演奏も 聴き どころ ですし

その 凄腕 プレイヤー の 方々に 引け を 取らない
Pata の ギター って すごかったんですね

テクニック も ですが 音 作り 音色が いいですね
「レス・ポール」 が メイン ですね しっかり 鳴ってます

加えて ソング ライティング や アレンジ も さすが ですし

1970年代 80年代を 経た
1990年代の ハード ロック の 良さ を
詰め込められた 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です
(聴かせて いただいたのが 見本 盤 なのは 御愛嬌・笑)



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 克ちゃん (かっちゃん) の お蔭で
聴く 機会に 恵まれました
(一番 右に お持ち で 以降の ネタ バレ は
 今回 大丈夫 そう なので モザイク は かけません・笑)



この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...です(笑)。

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