「StoneZ」(ストーンズ) Rockasual(Rock + Casual)Clothes Blog

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曜日 ズレ「お薦め 盤 Bang!」 #548(笑)。

2021-11-14 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

毎週 木曜日 から 土曜日 までの
いずれか に アップ する 事が お約束 だった コーナー ですが

今回も 前日 までの 記事の 流れ で 1日 ズレて しまいました

そんな 第五百四十八回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「TRANSIT (トランジット)」 の

「HEARTCORE (ハートコア)」 です
(HARDCORE (ハードコア) では ありません)



リリースは 1991年 ...30年前 です ...(笑)

新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は
ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありました

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「トランジット」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

1985年に 自主 製作 盤を リリース
1989年の アルバム で メジャー デビュー した
スイス の ロック バンド です



今回 ご紹介 させて いただいている アルバム は
セカンド アルバム の 位置 づけ ですが
通算 では 3枚目と なる 作品 でして

こちら は 1989年に リリース された
デビュー アルバム の 日本 盤 ジャケット です



サウンド 的 には スイス ハード ロック

正統 派 では ありますが 俗に 言う ” メロ ハー ”
メロディアス ハード ロック の 要素も ありまして

ポップ で キャッチー メロディアス で 軽快な
ハード ロック が 続きます

イギリス や ヨーロッパ の 哀愁 めいた もの と
アメリカ の カラッと 乾いた 明るさ の
良い ところ を 合わせ 持つ バンド です

歌詞の 一部 ” ROCK ’ N ’ ROLL ” では
イギリス 英語の ” ラクン ロー ” と

アメリカ 英語 (米語) の ” ラケン ロー ” が
コーラス で 入り混じっていて 面白い です(笑)

ソング ライティング も アレンジ の センス も 良く

ドラムス ベース キーボード ギター ヴォーカル
共に 演奏 力も 歌唱 力も 高く
気持ち の いい 歌 演奏が 続きます



私は ” 泥 臭い ブルース ロック や ブルース
ロックン ロール 好き ” で 知られて おりますが

こう 見えても (どう 見えてる?・笑)
「 Show って キレイ な 曲 好き だよね」
と 言われて おりまして 実際 そう でして(笑)

特に ポップス や ハード ロック 系は
キレイ な 曲を 好んで ” 聴く ” 傾向は ございます

ブルース や ブルース ロック の 泥 臭い 曲や
ロックン ロール は ” 演る ” 音楽 でしたので

聴き 方が 違う 事を 自分 なりに 理解 して おります

そんな 私の 話は さておき(笑)

曲が キレイ です



が ロック の 市場の 時代 背景に 加え
スイス の バンド が 世界 的に 知られる 事は

現在の 様に インター ネット も 普及 して おらず
難しい 時代 でも ありましたので

商業 的に 成功 とは いかず

その 後 サード アルバム の 位置 づけ ですが
通算 では 4枚目と なる 作品 こちら



メロディアス ハード ロック から
アメリカ っぽい サウンド に 進んだ らしい ですが

その アルバム を 残して 解散 してしまいます

やはり 出てきた 時期が 悪くて 正当な 評価が されて いない
そんな バンド の ひとつ だと 思われます

この コーナー では いくつも そう いった バンド の 音源を
ご紹介 させて いただきましたが その 度 毎回 そう 思います

1990年代に 入っても (正確 には 80年代 終盤 から)
ロック は 死んで おりませんでした

それを 私に 教えて くれた バンドが 残した 1枚 ...

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です

とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった バンド や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

” 私の 師匠 うえっち ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(8ヶ月 近く ぶり だった 2019年 3月の 写真・笑)



” うえっち ” は 1990年代 (正確 には 80年代 終盤 から
 新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり

 ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は ブルース に
 はまり込んでいた 時代 次々 バンドが 消えて いった 時代)

表 には 出なかったけど こんな いい バンド や
いい アルバム が 在ったんだよ と 御伝授 くださって おります

とは 言い つつ

さすが の 師匠も ネタ が 尽きた かな? と 思って おりましたが
まだ 出て くる もん ですね 在る もん ですね(笑)

やはり 師匠 です ...恐るべし ... と 思い つつ

改めて 1990年代 (正確 には 80年代 終盤 から) の
ロック に 感動 している 私 です(笑)

さて

『 めでたい ザ マンス 』 昨日の 11周年 記念日
祝って くださって ありがとう ございました



『 めでたい ザ マンス 』 とは 何ぞや? ...
という 方は 以前の 記事 こちら を 参照 願います(笑)。

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