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「お薦め 盤 Bang!」 #231 (笑)。

2015-10-17 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

前回は ” その後 更に 有名に なった ミュージシャン 達 ” の
出発点 的な アルバム でしたが

今回は ” 時期 さえ 良ければ もっと 有名に なった で あろう
バンド ” の アルバム です(笑)

そんな 第二百三十一回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「THUNDER (サンダー)」 の

「BEHIND CLOSED DOORS
 (ビハインド・クローズド・ドアーズ)」 です



リリースは 1995年 ...20年前 です ...(笑)

また ギリギリ この ブログ らしい と 申しますか
若干 微妙 ですが 私 らしい 年代 でも あります ...が

新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は

ブルース に はまり込んでいた 時代 でも あります ...ので

ので? ...

はい 今回は ” 私の 師匠 うえっち ” が 絡んで おります(笑)

さて この 「サンダー」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

知らない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

1990年に デビュー した イギリス の ロック バンド です



 ↑ 若っ! 1990年代 ですね(笑)

(この ↑ 件 (くだり) もう 止められなく なりました・笑)

と 言いつつ 私は この メンバー の お顔も バンド 名 すらも
全く 知らずに 育ってしまっていたのですが(笑)

どうやら 3枚目 らしい この アルバム の 音を 聴く 限り
ブリティッシュ ハード ロック バンド の 様です



” 私の 師匠 うえっち ” が 自身の 選曲で ” ハード ロック 集 ”
的な CD を 作った もの を 以前 聴かせていただいたのですが

当然の 如く 秀作 揃い で 1990年代が 中心 でしたので
私の 知らない 曲の 正に オン パレード 状態(笑)

その 中で 妙に 耳に 残る ヴォーカル が 居りまして
それが この Daniel John Bowes
(ダニエル・ジョン・ボウズ) でした



私の 中で ブリティッシュ ロック ヴォーカリスト と いうと
ポール・ロジャース や デイヴィッド・カヴァーデイル が
代表格と なって しまうのですが



そんな ブルージー で ソウルフル な 歌声を 聴かせて くれます

そして ヴォーカル だけ では なく 他の メンバー の 演奏や
楽曲も 優れている とても 良い バンド だと 思います



ただ やはり 出てきた 時期が 悪くて 正当な 評価が されて いない
そんな バンド の ひとつ だと 思われます

1990年代に 入っても ロック は 死んで おりませんでした

それを 私に 教えて くれた バンドが 残した 1枚 ...

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です

ちなみに 今回は 1曲 だけ 聴いて バンド 名が 頭の 中に
残っておりまして (曲名 までは 記憶 しておりませんでした)

今年の 5月 ですね ...張 (はり) さん の お店
(中古 レコード CD DVD 等々を 販売 している 老舗 ショップ)
「PAGE ONE (ページ・ワン)」 さん で 見付けて 購入(笑)

と いう 事で 今回は ” 私の 師匠 うえっち ” と 張さん の
お蔭で 聴く 機会に 恵まれました(笑)



が 自分で 見い出して 自分で 偶然 目に して 入手 した
アルバム ですので 人の CD で ブログ を 書く ...

人の ふんどし で 相撲を とる 様な 事 では ありません(笑)。

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