「お薦め 盤 Ｂａｎｇ！」 ＃５０ （笑）。

↑ 「おすすめ ばん ばん」 と 読みまして 私が ご推薦 する
ＣＤ や ＤＶＤ を ご紹介 する コーナー です。

さて 第五十回目の 「お薦め 盤 Ｂａｎg！」 は 前々々々回から
始まりました 『 ロックは なんてったって ライヴ だぜっ！ 』
その Ｖｏｌ． ５

この シリーズは 『 激動の ８０年代 ハード ロック 』 同様に
５回で 区切らせていただきますので 今回が 最終回と なります。

そう いたしますと ．．．
この 歴史的 名盤を はずす 訳には いかないでしょうし
「やっぱ これだね」 の 声も 聞こえそうな ところで（笑）

「ＤＥＥＰ　ＰＵＲＰＬＥ （ディープ・パープル）」 の アルバム
「ＬＩＶＥ　ＩＮ　ＪＡＰＡＮ （ライヴ・イン・ジャパン）」 です。



リリースは １９７２年。収録は 同年 ８月 日本 武道館と
大阪 フェスティバル・ホール です。

ディープ・パープルは １９６８年に デビュー。

その後 メンバー・チェンジを 行い 俗に 言う 「第二期」 の
メンバーの 時に 音楽 路線の 変更を 検討 試験的に 制作 され

１９７０年に リリース された 「ｉｎ　Ｒｏｃｋ （イン・ロック）」
という アルバムで ハード・ロック 路線に 進む 事を 決定。

ハード・ロック・アルバム としては ３枚目と なります
「ＭＡＣＨＩＮＥ　ＨＥＡＤ （マシン・ヘッド）」 を



１９７２年に リリースし （誰もが 知っているであろう 名曲
「ハイウェイ・スター」 「スモーク・オン・ザ・ウォーター」
等 収録の 代表作。） この アルバムに よって 不動の 地位を
確立し 一時代を 築く 程の バンドと なりました。

同年 初の 来日 公演を 行い



収録 リリース されたのが 今回 お薦め する アルバムです。

４０年も 前の 音源にも 関わらず 音質や バランスが 良く
各 楽器の 分離や 歓声まで リアルに 再現 されております。

しかし 何と 申しましても メンバーの 歌唱力 演奏力に 加え
アンサンブルの 凄まじさ には 圧倒 されます。

この ライヴ・アルバムや 実際の 公演で 影響を 受けた 方々が
後に デビューして その アーティストに 影響を 受けた 方々が
更に デビューする くらい 大きな 功績を 残してくれました。



ライヴ・アルバムの 名盤で あり ハード・ロックの 歴史的 名盤
そんな この アルバムは 私の お薦め 盤 です。

と いう事で 『 ロックは なんてったって ライヴ だぜっ！ 』
は 今回で 終了と させていただきます。

次回からの テーマは ．．．来週 までに 考えます（笑）。

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