蒲の穂
河口にミズクサの「蒲の穂」が生えていた。
フランクフルトソーセージに似た円柱状の穂は、
多年草の抽水植物である。
円柱状の穂は蒲の穂と呼ばれ、
花粉は薬用にされている。
最近は、生け花等観賞用にも利用されている。
自然環境の変化で、最近見かけなくなってきた。
これだけの群生を見たのは久しぶりだ。
名前の通り頬が赤いホオアカ
所々木のある草原など平地で飛び交う夏鳥だ
そのホオアカに出っくわした
しかも2羽
見ていると母と子のようだ
餌さ(バッタらしい)を運んできた母
それを欲しそうにねだる子
だが母は餌をやらない
どうやら巣立ちを促している子育て中のようだ
いい光景が撮影出来た
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