先日何十年振りかで、
札幌の繁華街・薄野の繁華街を歩いたが、
今度はススキノの原野を歩いた。
田舎者の後期高齢者は、
どうやらこちらの方が肌に合っている。
風に揺れるススキの穂、秋の代表的な風景だ。
ススキの花言葉は、
「心が通じる」「活力」「元気」など。
中秋の名月に飾るなど、実りの秋を象徴する。
ススキの生命力の強さ、
人々との深い結びつきを象徴している。
明治21年創建の北海道庁赤れんが庁舎、
火災による焼失後の復旧工事や、
昭和43年の復原改修など行われていたが、
劣化が進み令和元年12月から、
耐震も含め改修工事が行われています。
しばらく工事の覆いが掛けられていましたが、
シンボルの八角塔の屋根も取り付けれら、
令和7年のリニューアルオープンを目指し、
着々と工事が進んでいるようです。
10月26、27日と二日間、国際現代書道展審査会が行われる。
朝7時半の特急すずらん3号に乗るため、自宅から白老駅までゆっくり歩いた。
気温8度快晴、朝露に輝く草が美しかった。
今日は札幌泊まり。
相変わらず電車は、ガラガラ状態。
数ヶ月ぶりに苫小牧北大研究林に行った。
森はすっかり晩秋。
素晴らしい紅葉の風景を演出していた。
彩られた大地は、私の心を魅了した。
久しぶりに訪れた森林は、私にエネルギーを浴びせかけてくる。
自然は人の命にパワーを与えてくれる。
そうだ!
森との会話の機会を増やしたいと思った。
今日は旧暦9月23日、昨夜は下弦の月だった。
旧暦を見るのは、楽しいものがある。
さて、
何10年ぶりだろう…
昨夜札幌の歓楽街・薄野を、
ほんの少し歩いた。
ネオン輝く街を歩き、
心ワクワクした年齢もあったが、
私はあまり歓楽街に足を運ぶ機会がなかった。
夕方5時、ネオンが付き始め若者が歩いていたが、
「今日は人手が少ない方だ…」と、
タクシーの運転手さんが話していた。
2、3町ほど歩き、
ほんのちょっぴり夜の街を探索した。
何となく昭和の香りが漂っていた。
10月24日水曜日。
白い雲浮かぶも気温18度、温かだ。
さて我が家の垣根のドウダンツツジが、
色づき始めた。
赤い色が美しい。
築46年の戸建て我が家、
そのとき植栽したドウダンツツジだ。
ずいぶん大きくなっている。
先日(4日前)79歳の誕生日だったが、
後期高齢者の私の頭脳は、
ずいぶん劣化している。
毎日更新を目標にしていたブログも、
やや途絶えがちになっている。
反省するも後期高齢者の頭は、
素早く行動できないようだ。
この美しく紅葉するドウダンツツジも、
やがて葉が落ちる。
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