最後の落日

２０１３年が暮れて行く。
今年最後の落日。
雲で太陽は見えなかった。

再会 その２

奈良旅行の交通手段は、関空行きのANAだった。
新千歳空港に行き、搭乗手続きをしようと思ったら、
目的の飛行機が欠航になっていた。
慌ててエァドゥの神戸行きに乗ることになった。
そして…飛行機に乗ったら、
近くから
「あっ！　ショーウンだ！」
「ショーウン、ショーウン」
と若い女性の声が聞こえた。
よく見ると、３年前に室蘭大谷高校女子サッカーの子供達だった。
卒業し、札幌大学に入り、神戸で試合があるとのことである。
神戸空港に到着後、写メしたり、
わずかな時間だったが、懐かしく会話を楽しんだ。
ANAの欠航で偶然出会えた再会である。
こんな出会いもあるのだと、
心密かに喜んだ。

凍てつく北の湖

大晦日の朝、ポロト湖（アイヌ語で、大きな湖）で写真を撮ってきた。
湖面は凍てつき始め、岸辺から氷が張りだしている。
冷え込みが進むと、全面結氷し、
スケートやワカサギ釣りでにぎわう。
今は、静けさ漂う凍てつく湖。

やっと書き上げた年賀状

毎年、大晦日に必死に書いている年賀状。
今年は、なんとか１日早く仕上げることができた。
裏表、手書きなので、時間がかかる…。
全て墨を摩って、書き上げた。
明日は、ゆっくり時間を過ごせる。

再会！ その１

三つの再会があった。
「再会」は、全て感動的で嬉しいものであった。

≪その１≫
先日二泊三日の奈良旅行をした。
奈良に行くのは、９月以来で修学旅行を含めると、
今回は３度目の訪問である。
Facebookで出会った奈良の若き墨職人との再会である。
一度飲んで、語り合おうという夢の実現でもあった。
この再会で、新しい出会いがあった。
岐阜大垣市の建築士の大工さん。
彼は、伝統的な家づくりを目指しているようであった。
それぞれの違う分野、違う所の人間で、
本来なら出会う確率は、限りなくゼロに近い。
しかし、Facebookと言う媒体を通じて、会うことが出来たのだ。
とても感動的だった。
それぞれやっている仕事は違うが、
何か共通する精神みたいなものを感じる再会だった。

カレンダー頂く！

知人のカメラマンTさんから、
わが町白老の季節の風景写真をあしらった、
ポストカードサイズのカレンダーを頂いた。
嬉しいプレゼントだ。

二月堂に宇宙人現る！！

皆さん！
東大寺二月堂に、大勢の宇宙人がいるのご存知ですか？。
私は、見事それを写真に撮りました。
ご覧下さい。

雪が降った！

朝雪が降っていた。
５センチくらいだろうか…。
この地方としては、やや多い方。
早速雪かきをしたが、とても軽い雪で１０分ほどで終了した。

夜明け前

透明の空気が
夜明け前の風景を
美しく演出する

ほのかに光り始めた水平線
あくまでも静かな海
動き出した漁船

静かな美しさが広がる

薬師寺の輝き

薬師寺は、色彩鮮やかで煌びやかだ。
青空の下、薬師寺が眩い光を放っていた。