楽しく学ぶ翔雲書道教室

北の国から情報発信
日々の出来事 書道の情報
そして自然の美しさを毎日寿ぐ
楽しいブログです

太陽は、命を活気づける!

2013-06-30 18:42:30 | 日記
太陽の輝きは、自然の生命を活気づける。

水辺の木道を散歩していたら、
トンボ、花、虫、ミズスマシなどたちが、
笑顔で遊んでいた。

あらゆる命が、活気づいていることを感じた。









森林の空気は美味しい! そのⅠ(湖面篇) 

2013-06-30 10:19:07 | 日記
時間の余裕と、爽快な青空。

二つの条件がそろったので、
久しぶりに車で15分ほどの公園に足を向けた。
公園と言っても、小さな海退した湖沼群を中心とした自然公園。
ミズナラなどの気が多く生息し、とても空気が美味い。

森林の香りを嗅ぐと、心と体が活性化するような気がする。
野花の開花は終わっていた。
緑が濃く、気持ちの好い環境だった。

部屋に閉じこもり、
ひたすら同じ姿勢で筆を持ってやる仕事だけに、
外の空気は格別な心の栄養になる。








小遣い稼ぎ???…

2013-06-29 09:19:44 | エッセイ・記憶の彼方に…
落ちている棒で大地に、大きな円を描く。
その円を子供たちが取り囲む。
円の中は、男の子の力較べの場だ。

土俵…。

かつて男の子は、みな体をぶつかり合わせて相撲を取った。
今子供たちは相撲を取らない。
何も道具がいらない、体を鍛える場でもあった。

私は相撲が好きだった。
特に田舎の小さなお祭りの方の相撲は、
小遣い稼ぎの場であった。
山の神、馬頭観音、神社…何処の祭典でも子供の奉納相撲があった。
勝つと賞品や賞金がもらえた。
頑張って3人抜き、もっと頑張って5人抜きなどに勝利すると、
土俵を取り巻く友達や大人達から称賛されて、胸を張った。

今、子供たちは相撲を取らない。
どこの土俵も雑草で荒れている…。
国技と言われた相撲は、外国人が活躍している…。
伝統は、失われた…。



眼力 35%低下…

2013-06-28 08:40:25 | 日記
火曜日から、右目の状態がおかしくなってしまった。

火曜日は、午前中目が重く、午後から目ヤニが出だして、
水曜日は、起床すると、右目が赤く腫れ上がり開けられず、
木曜日は、やや腫れは引いたものの、充血が酷く、
ついに病院へ行く羽目になってしまった。

診断は、結膜炎。
少し風邪気味だったので、それが引き金となったようだ。
診断は、実に簡易なものだった。
二つの目薬を見せられ、それを1日4回点眼すること。
それだけの指示だった。
内心、安心した。

今日金曜日、さらに目が楽になったが、
起きたばかりの時は、眼力はまだまだ低かった。

目の病になると、悪い方の目の状態が、
よく化粧品のコマーシャルに出て来る化粧前の顔だった。

写真は、病院から頂いた目薬。






自然界の美しさ…

2013-06-27 09:42:14 | 日記
自然界は、なんと美しいのだろう…。

今日は雨模様、私達の目に入る風景は、
せいぜい天空の灰色の雲、
そして水に濡れて鮮やかさを増した草木、
濡れた歩道、傘をさして歩く人々と、車…etc.etc.

だが、もっと小さな世界もある。
雨、こんな美しい世界を描いていることを、
私たちは、あまり目にしない。

この写真を撮った時、まだまだ知らない世界があることを学んだ。




子どもが一人仲間入り…

2013-06-26 21:42:34 | 日記
札幌の「絆教室」(手稲前田会館)に、新たに小学5年生が仲間入りした。

絆教室は、とても熱心な書道教室。
大人の人ばかりで寂しかったが、
今月から5年生の男の子が、仲間入りした。
嬉しい限りである。

字も上手で、なかなか落ち着いた野球少年。
今後が楽しみだ…。



新種のカエルらしい???

2013-06-26 09:23:28 | 日記
これを目にした時、一瞬ドキッ!として、凝視した。

うん! これは間違いなくカエルだ。
色といい、形と言い、表情と言い…確かにカエルだ。
そう思った瞬間、こいつが好きになった。

それで撮ったのがこの写真。
風船で、こんなにリアルに表現できるなんて、面白い。
そう思って、少し離れた横に、実に可愛い顔をした子ガエルが笑っていた。
好いものに出会った。
幸せな気持ちになった。





野花は美しい…

2013-06-25 08:58:00 | 日記
野の花は、目立たないが美しい。

雑草の中で輝いている小さな野の花を発見すると、
宝物を見つけたような、喜びと感動がある。
そんな喜びに味をしめ、最近カメラを持ちながら、
ウロウロ何もない道端や、雑草が生えたところを彷徨う。

小さな花を探しての小さな旅。
そんな当てのない時間も、また充実の時間となる。







国際現代書道展の手本書き

2013-06-24 09:00:43 | 書道
国際現代書道展の手本書きをした…。

国際現代書道展は、最も力の入れている展覧会である。
少子高齢化の影響もあるが、長年出し続けているので、
公募で出品する人がいない。
会友、会員の会となってしまった。

そのため手本書きも、2尺×8尺、全紙が多い。
今年は、会員全員で調和体の取り組みもあるが、
漢字部門は、大きな作品が多いのだ。
それで、昨日の錬成会で、2尺×8尺 7枚。
全紙 4枚、調和体 1枚の手本書きをした。
時間がかかり、6時過ぎまで頑張った。









Adsense

<script data-ad-client="ca-pub-2100363076376103" async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>