それは突然の出来事だった
純白の雄姿が目に入った
一瞬、少年の時のように心が弾み
嬉しさが広がった
静かに港に入って来る豪華フェリー“きそ”
気品あふれる姿
航行する動きは気位が高い
それは突然の出来事だった
純白の雄姿が目に入った
一瞬、少年の時のように心が弾み
嬉しさが広がった
静かに港に入って来る豪華フェリー“きそ”
気品あふれる姿
航行する動きは気位が高い
昨夜は不眠で超寝不足なのに
なんと! 悔しいことか
腹が立ってしょうがない
教室の無い休みの日なでありながら
超早起きをしてしまったのだ
年のせいと思えば
腹も立たないのだろうが
※ ※ ※ ※
と言うことで日の出の写真撮影をすることにした
太平洋から出る日の出は美しい
水平線の雲を見て、早合点してしまった
日の出撮影を諦め
近くの湖に出かけた
何枚かの写真を撮って帰ろうと向きを変えた途端
巨大な太陽が浮かんでた
で…
カメラを構えて数枚シャッターを切ったら
今度は電池切れ
何と悔しいことか
悔しさ連発の朝のスタートだった
眠れない夜だった。
睡眠が浅いのだ。
何度も何度も
「眠れぬ、眠れん、寝なきゃ!」
と思うが、思えば思うほど眠れない。
眠れない深みにはまっていく。
未年だから、羊がどのくらいいるのか数えようと思ったが、
数える羊も見えなかったので、数えなかった。
結局、そのまま朝を迎え、
いつもより早く起床してしまった。
寝不足なのに、早起き…頭脳と体がチグハグだ。
以前から欲しいと、思っていたマクロレンズを買ってしまった。
美しい花の写真を、より美しく撮りたい…。
そう思う気持ちが抑えきれなかったのだ。
まだ花の季節には早いが、
このレンズが活躍するよう努力したい。
北海道文学館に初めて行ってみた。
「小檜山博の文学」を見に行ったのだ。
1月31日から3月22日まで、
この特別展をやっている。
※ ※ ※ ※
そしてこの夜
「小檜山博さんの文学展」を
お祝いする会に出席したのだ。
作家・小檜山博さんの生い立ちや、
作品が分かる企画で、楽しかった
今日は、2月号の月例審査会。
本部に来て、作品審査をしています。
午後からの審査は、疲れも出てきて大変です。
あと少し頑張りましょう。
美味しそうな干し柿が目に入った。
思わず食べたくなって、一つ口にした。
うぅ~ん! 美味い。
しっかりとした食感、少し控えた甘味。
素晴らしい自然食品だ。
支笏湖の街を通り過ぎると
下り坂になり
鬱蒼とした木々のトンネルがある
自然のトンネルを抜けると
に支笏湖畔が広がる
私はここの風景は大好きだ
やがて車は下りながら右カーブになり
曲がりきると駐車帯がある
いつもそこで車を止め
湖の写真を撮る
そして右手の急斜面を見ると
エゾシカ軍団を見た