ノルウェー時間午前８時。
昨夜は最後のオーロラをクルーズで楽しもうと、
ハイブリット船に乗り込んだ。
船で食事を楽しみながら、
オーロラを楽しもうとのったが、
これはほとんどトロムソの夜景を見る内容。
食事も褒められたものでなかったし、
オーロラに見える所も行かず、
ただ漂っているだけだった。
実に損をした思いだった。
3長い長いバス移動だった。
朝８時にローホーテンを出て、
さらに北のトロムソに向かった。
着いたのは５時４０分。
ギリギリ６時発のオーロラツアーに間に合った。
さらに２時間バス移動し、
ついに見ましたオーロラ。
旅の目的を達成しました。
ホテルの部屋に着いたのは、夜中の１時過ぎでした。
今、午前２時１２分です。
やった❣️。
ノルウェーは、今朝の７時半。
美しい朝焼けを、ホテルの前から見ることができた。
空気が澄んでいるせいだろうか？。
黎明の日の出前は、
濃い朝焼けだった。
やがて空が明るくなり、
カモメが鳴きながら港の上空を飛んでいた。
フィヨルドの世界ローホーテン諸島巡りをして、
ホテルに帰る途中、
茂みの中で餌の木の皮を食べるヘラジカ家族と一瞬遭遇。
観光バスが、わざわざUターンしてくれ、
バスを止めてくれた。
距離は４〜５００ｍあるだろうか？。
やがて３頭のヘラジカが、
川の中に入り渡り始めた。
凄い感動の瞬間だった。
素晴らしい旅の体験となった。
ノルウェー人の平均身長は１８５セントだという。
道ゆく人は、老若男女全ての人達が巨人。
まるでガリバーの小人になった気分。
さて、昨日の昼食。
これはタラの料理である。
恐ろしく大きく美味かった。
美しいフィヨルドの小さな街で食べた。
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今日は、午前中オスロ市内の、フログネル公園、
ノーベル平和賞の授賞式会場の市庁舎、
ムンク美術館、王宮など盛り沢山の観光を行い、
午後から北極圏にひとっ飛び。
エヴェネスの空港を降りて、
さらに２時間半バスに揺られ、
夜９時過ぎスヴォルバーのホテルに入った。
雪が強く降り残念ながらオーロラは見えない。
明日はフィヨルド海岸の絶景を見ながら、
血の果てローホーテンを目指す。
詳しくは、後日特集。
オスロ只今午前７時20分。
という事で、超豪華朝食を食べました。
バイキングの国のバイキング朝食。
すっかり目が卑しくなっていた。
パンも野菜もサーモン、サバも美味かった。
昨夜ホテルに着いたのは、
現地時間で９時過ぎ。
役15時間の長距離飛行で疲れてしまった。
考えて見ると、日本時間の午前２時過ぎ。
すぐ部屋に入りダウン。
それにしてもノルウェーのベットは、
ムンクの叫びのアゴみたいに狭く細い。
驚だ。
しかも夜昼逆転してなかなか眠れず。
苦労寝だった。
オット！ クローネはノルウェーの通貨ではないか。
結局、何度も目が覚め、ブログを書いている。
オスロの一夜がスタートした。
成田空港からコペンハーゲンまで、
11時間の長距離飛行に耐えられた。
エコノミークラスの席に座ったまま。
トイレに数回立っただけ。
狭いスペースの行動に耐えられた。
コペンハーゲンは、曇り空。
気温も６℃と温かだ。
マスクをしている人はいない。
これからオスロに向かう。
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