カブを描いてみる。
この飯寿司なる食べ物は、実に怪しき魅力を持った食べ物だ。
北海道から東北地方の寒さ厳しき所で作り食べられている。
所謂、魚と野菜を米麹に漬けて、乳酸発酵させたすしだが、この組み合わまことに不可思議だ。
しかも低温発酵によってつくられているらしい。漁師が北国の気候を上手く利用して作って来た伝統料理と言うのもミステリアスだ。今回サケ、ニシン、ホッケ、ハタハタの４種類を、美味き日本酒と合わせ賞味したが、やはりクセになる美味しさであった。
いや、既にクセになっている。
サンマの飯寿司もあるが、今回はゲット出来なかった。
今日は毎日書道展の選別会。
今年も国際書道協会、沢山の作品が全道各地から集まった。
２年続けての当番審査員となり、５月末と6月末審査にため上京する。
今日はタイヤ交換を予約している。
少し遅くなったが、スタッドレスから夏タイヤへ変える。
軽快なフットワークになるだろう。
予約時間まで時間があり、苫小牧市緑ヶ丘公園展望台に来て時間を潰した。
曇り空ながら苫小牧市が一望出来た。
北は大自然、南は港や太平洋、東西に街が広がっている。
言うまでもなくサクラは美しい
サクラほど日本人の心を奪っている花は、
無いのではないだろうか？。
とにかく色の美しさ、
形の可憐さ、
咲いている期間の儚さ、
どれをとっても心奪われる。
さて、さて、
美しい桜をご覧あれ。
若草色の新しい葉が美しい柳の木に、
突然ノビタキが飛来した。
背中向きなのでよく分からなかったが、
目を凝らしてみるとメスのノビタキだった。
これから子育てのシーズンになるのだろう。
元気よく鳴いている。
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