キキョウ
湿原のエゾカワラナデシコが美しい。
猛暑の中、涼を求めて湿原に行った。
海から吹く風が気持ちいい。
ちょっぴり涼しい気持ちになり、
湿原でエゾカワラナデシコに目をやった。
ピンクの花が、あちらこちら…。
殺風景な湿原に彩を添えていた。
実に美しい。
作られた風景ではあるが、
美瑛の風景は美しく、
ヨーロッパ的雰囲気がある。
起伏のある台地、
パッチワークのような畑の色、
その広さと奥行きは、
他ではなかなか見られない。
この風景を見ると心が洗われる。
美しき日本
美しき北海道
美しき美瑛
この花は純白。
夏の日差しを受け、
眩い美しさだ。
シャスターデージーは、
キク科フランスギク属 (レウカンテマム属)の常緑多年草。
フランスキクと日本のハマキクと交配し、
完成させた美しい花だ。
花言葉は「すべてを耐え忍ぶ」、「忍耐」。
猛暑が続き、もううんざりです。
ついに涼しいはずの北海道も30度越え、
わが町も30度を超えていると思われる暑さです。
風もなく、ただひたすら耐えるだけ。
高齢者には堪えます。
※ ※ ※
ハナビシソウは、
別名カルフォルニアポピーとも言われ、
ケシ科の1年草
お日様とともに咲き、
夕方には花が閉じる可愛い花です。
花言葉は「富」、「成功」。
今日も暑い。
いつも涼しい白老でも、
28度まで上昇している。
綺麗に咲いた玄関先のミントの花に、
キアゲハがやってきた。
よく見られるアゲハチョウだが、
やはり美しいチョウだ。
ベニシジミチョウもやってきて、
ミントの花もうれしそう。
夏の暑い風で揺れていた。
温暖化により危険を伴う、
猛暑日が続く毎日です。
子供たちの夏休みが始まったようです。
夏休みといえば、思い出すのが、
男の子は、半ズボンとシャツ。
お盆には、みんな下駄をはき浴衣姿。
この写真は昭和30年前後の写真です。
※ ※ ※
ふっと夏の暑い日の光景が目に浮かびました。
反物の張り板です。
母が家の横で反物の張り板を置き、
布地を洗い、のりを付け、干していた懐かしい光景です。
昔はふつうにみられ光景。
着物を着なくなった今は、
失われた伝統です。
Adsense
<script data-ad-client="ca-pub-2100363076376103" async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>