秋収冬蔵
昨夜の月は、暈に囲まれていた。
今日は満月だろうか?。
時々、黒い流れる雲に隠れるが、
丸い月が顔を出すと、
綺麗な色の彩雲に囲まれている。
とても鮮やかに見える。
こんな月も珍しい。
王羲之の黄庭経には思い出がある。
北海道書道展で初めて入選した作品が、この黄庭経。
もう37,8年前のことだ。
その黄庭経に出会うことが出来た。
台北の国立故宮博物館で黄庭経を見た。
清らかに小さな字が整然と書かれている。
格調の高く高雅な字である。
一生懸命全紙に書いていたころが甦った。
時間があったらまた書いてみよう。
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