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2019年度 第54期 情報総合科3i1

行事予定等のお知らせ用ブログ&担任のつぶやき

stussyブランドのクラスTシャツがキターー!

2018年06月29日 13時52分17秒 | クラス日記
注文したクラスTシャツ(stussy黒パーカー)が到着!!?
写真はCG合成でポップカルチャーな南カリフォルニアのサーファーをイメージしました。


生徒たちが決めたstussyのブランドは今もっとも女子に人気のアメリカは南カリフォルニアか発祥のサーファーやボーダーの中で生まれたアパレル界の大革命と言えるブランドらしい。黒が基本でどう着こなすかがそれぞれのステータスになるのかもしれない。(と、担任はちょっと勉強しました。やっぱりジェネレーションギャップを感じてしまい、最近の若者の感性が垣間見えたようなきがしました。)

保護者のみなさんはこの最先端の流行についていけますか?
今回のクラスTシャツはパーカータイプで夏場には暑いかもしれません。7/15の文化祭のときのクラス統一服装として、各クラスのクラスTシャツを作っていますが、おそらくパーカーはないかもしれません。11月のアメリカはロサンゼルス、カリフォルニアの中心で、朝夕は気温が低くなるので、風邪をひかないように着ていけるブランドとしても考慮されたようです。発祥の地でブランドのパーカーを来た時のロサンゼルスの人の反応が楽しみです。

アメリカ修学旅行で行く予定のロサンゼルスの見学地の地図です。
ロサンゼルスは50km四方が大都市で郡山市から福島市までのすべてが平野で都市になっているという超巨大な街です。
見学地はロサンゼルスの山側を中心に、サンタモニカビーチに近い、ロサンゼルス国際空港の真ん前のヒルトンホテルに宿泊します。

stussyの発祥の地は、右下のハンティントンビーチというとてつもなく大きな砂浜と夕日がものすごくきれいなビーチのすぐ南側のビーチです。
今回の日程にはロサンゼルスの南にはいかないため、発祥の地は見学できませんが、映画の舞台として有名なサンタモニカビーチでのサンセットが堪能できる予定です。

アメリカのポップカルチャーを理解するために、stussyのパーカーがどのような効果を生むのか楽しみです。
自然に
[Hi! Are you like stussy?]
[yes!]
[together photo please!!]
[OK!]
なんてシーンになるといいのですけど。






以下、オフィシャルサイトのstussy(ステューシーと読む)にいて解説を引用します。

About STÜSSY
<strong>80年代後半から90年代初頭に掛けて、南カリフォルニアのサーフシーンから生まれたブランドが新しいカジュアルウェアのルックとイデオロギーでアパレルの世界を鮮やかに塗り替えた。それがStüssyというブランドである。ユースカルチャーから自然発生したブランドは意図せずしてアパレル業界に革命を起こしたのだ。


ショーン・ステューシーは、カリフォルニアのラグナビーチで地元の仲間たちの為にサーフボードをシェープしていたサーファーだった。ショーンはサーフボードのプロモーション用にスクリーンプリントしたTシャツやショーツを製作した。自分の苗字をグラフィティに影響された手描き風のタッチで綴ったものが会社のロゴに。Stüssyはサーフィンへの深い愛情を原点に、図らずもアパレル業界へ参入していた。そうして80年代後半には、サーフィンとスケートボードという孤立した小さな世界の中で話題を集めた。ショーンはニューヨークとカリフォルニアに小さなショールームを開設し、彼自身が尊敬していたショップに自らのデザインを見せて回った。


Stüssyが成長を遂げたのは、現代のポップカルチャーを形づくる画期的な変化が起きていた時代だ。音楽シーンでは70年代後半にパンク、そして80年代初頭にラップというDIYな音楽がもたらされた。パンクは若者の想像力と美意識に対する思考を改革し、誰でもバンドを組める事を教えてくれた。ラップは人種や階級など社会的な境界を取り払い、リミックスやサンプリングのアイデアを追求した。これらの新しいアイデアがファッションやカルチャーの表現に新しい現代的なプラットフォームを築き上げた。Stüssyのデザインと美意識は、ブランドと共鳴する数々のアンダーグラウンドなサブカルチャーからリファレンスされた。このアプローチはサーフ、スケート、音楽カルチャーに対して共通の興味を抱いていた世界中のクリエイティヴな若者に訴求した。また、限定された流通は世界中の欲求を掻き立て、それを求める人々は何らかの方法で手に入れ、そのプロセスの中で自分が大きなムーヴメントの一部となっている事を実感した。 


ブランドの成功により、Stüssyはそのバイブスを拡散すべく世界を旅する事が叶った。そうして、Stüssyのアパレルは同じ美意識を持つ世界中のミュージシャン、スケーター、DJ、そしてアーティストの集団からインスピレーションを受けてきた。この感性を共有する人々のネットワークから派生したムーヴメントに、ニューヨーク、ロンドン、東京、その他の地域のトレンドセッターたちも参加しようと必死だった。
この互いに似通った感性を持つ集団はのちに”International Stüssy Tribe”として知られるようになり、ニューヨーク、東京、ロンドン、ベルリン、ロサンゼルスに拠点を設けた。強固なネットワークで結ばれたトライブメンバーが世界各地のクラブやそれぞれのシーンで着用する事で、Stüssyのメッセージは自然と拡散していった。Stüssyは現代的でクオリティの高いアパレルを手頃な価格で提供する事を目的とし、世界各地の選び抜かれたショップのみで数量限定で販売してきた。当時としては類を見ない、この全く新しい手法はその後の様々なレベルで成功を収めている。



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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (保護者です)
2018-07-01 06:20:21
お似合いですよwww
確かに今の時期には暑い!
でも、カッコイイデザインだと思いますよ☆
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悪ノリ!? (HRT)
2018-07-01 09:25:45
実際はロン毛でないんですけど。
CGで合成しただけです。

ありがとうございます。

ですがーーーー。この写真を見た先生方から
「これはアウトでしょう!」って
爆笑する前に、「絶句」されました。


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