2019年度 第54期 情報総合科3i1

行事予定等のお知らせ用ブログ&担任のつぶやき

カナダ・バンクーバー語学研修(3/15-3/24)

2018年03月22日 09時37分23秒 | クラス日記
カナダ・バンクーバー語学研修に参加している和知さん
学校公式ホームページの写真では元気に頑張っている様子がうかがえます。

さて、3月も残り10日を切り、ボケーっと時間を過ごしているのか?
それとも、部活・部活でへとへとなのか?
はたまた、海外研修応募にチャレンジしようと躍起なのか?


1年担任として言えるのは「チャレンジするのは? 今でしょ!」
「明日から」
「今度から」
「自分には」
そんな言い訳が聴こえてきそうですが。

挑戦することを恐れないでください。
「案ずるより産むがやすし」
そして
「チャンスは2度来ない!」


挑戦しようと申込みするだけで、大きく成長できます。
たとえ落選しても、十分な意味があります。
ラストチャンスを掴んで!!

※TOMODACHIプロジェクトの1つでソフトバンクリーダーシッププログラム2018に応募しようとしている人がクラスに3名います。さて、次に挑戦するのはだれかな?!!

2017Noripapaの挑戦とは?

2018年03月21日 23時59分59秒 | クラス日記
2017年度にNoripapaが「挑戦」したこと
1.美味しい珈琲の淹れ方を研究する
2.未来の子どもたちをどう守るか海外から学ぶ
3.今の福島がどうなっているのか調査する
でした。

「珈琲」は珈琲学校に通って現在も修行中です。最後の学級懇談では保護者の方に試飲していただきまてありがとうございます。今年の文化祭には披露できるようにがんばります。

「海外から学ぶ」は、昨年の夏に実際にドバイ経由ベラルーシ共和国で子どもたちの健康と体力・免疫力アップのプログラムを体験し、さらにデトックスの方法も技術的な面も学んできました。日本にはないシステムで、国家プロジェクトとして実施されている「保養プログラム」に驚きを隠せませんでした。

「今の福島の調査」は、3/6に実施した外国人エンジニアによるガイガーカウンターの製作を行いましたが、私も彼らと同じボランティアに所属して、福島や日本だけでなく、世界中の調査をボランティアで行っています。今の福島は海外と比べてどうなのか。そして、今現在の福島はどうなっているのか。肌で感じながら、自分が知ったこと、体験したこと、得られたデータはそのまま公開して、誰かの判断の材料となる活動をしています。

3月21日 春分の日のお彼岸に1日かけて中通りと浜通り、特に帰還困難区域の放射線の状況を調査するボランティアをしていました。14時間400㎞の走行で今日はかなり疲れが取れてませんが、貴重なデータが収集でき、さっそくネットに公開できました。(赤い色の部分は帰還困難区域です)緑や白、赤、黄色の点はその地点の放射線の状況をあらわしていて、実際に自動車で走行したところです。代表的な地点の放射線量は数値で記載してあります。これが、事故から7年経った福島の現状です。詳しく状況をお知りになりたい方はいつでも学校までお越しください。美味しい珈琲を飲みながら、語り合いましょう!!!?


38名全員進級! 教室に置き忘れの教科書類?

2018年03月20日 14時37分20秒 | クラス日記
本日赤点者全員が追認考査に合格し、無事進級できました。
これで入学時と同じ38名全員が2年生に進級できました。
あらためまして「進級おめでとうございます。」

教室は新しく隣りの教室になります。
机や椅子の移動も演劇部の協力で終わりました。

新1年生は29名、新2年生は38名、新3年生は36名予定
1,2,3年生がB校舎3階にきれいに並びます。

中堅の学年として模範となるような行動で威厳を保ちましょう。

※進級が決まり、3/20までに下足ロッカーの中身もすべて空にして、教室から私物の持帰りを徹底するよう指導しましたが、数名がロッカーや机、棚に置きっぱなしとなっています。新年度が始まる前に速やかに持ち帰りをお願いします。くれぐれも学校のゴミ箱に廃棄することなく持ち帰りをお願いします。
渡古・山口・西東・田中・草野・和知・菊地・名無し


学級懇談(Noripapa-cafe)

2018年03月17日 06時58分03秒 | クラス日記
1i1のi科(愛科)の保護者の皆様へ

3/16は学年部会と学級懇談がありました。7名の保護者様が来校され、普段と違う学級懇談をさせていただきました。

この1年間、陰ながら支えていただいた、お母さんたちに、この1年間コーヒー学校に通って、毎日ドリップを練習した美味しい珈琲を教室でドリップさせていただきました。

コーヒー豆は三春ハーブガーデン内にあるFlat White coffee factoryの澤松珈琲の貴重なエチオピア豆を目の前で豆を挽き、特殊なドリッパーでホットコーヒーを作りました。
にがさの中にも爽やかな酸味と甘みが出るように、お湯の温度は80度近い低温で淹れさせていただきました。

珈琲は豆を挽くときの甘い香りが心をリラックスさせます。また、時間のかかるドリップまでの作業の流れは化学の実験のように、時間と温度と豆の重さ、豆自体の産地と種類を慎重にチョイスして丁寧にいれるのはなかなか奥が深く、何よりも、美味しく飲んでいただくために真剣勝負で愛情を注ぐ行為です。日頃から仕事と家族の家事、ご息女の教育に疲れているお母さんたちに少しの間、リラックスしてほしいという思いで淹れさせていただきました。

ターズリー珈琲創業者がつくる雰囲気抜群のカフェFlat white coffee factory
https://selection.coffee/flatwhite-coffee-factory/

さらに、今回は先週の休日にボランティアしていたときに、沖縄のボランティアの方から、貴重な「モリンガ」という微粉を分けていただき、美白効果・便秘解消・デトックス・免疫力アップ・リラックス効果・血糖値・高血圧予防などに効くと言われる1kg1万円というものでお茶をお出しできました。ちょっと回転寿司屋の緑茶のような怪しいものでしたが、今回は最後の学級懇談で、是非ともお母さんたちに、綺麗に元気で健康になってほしいという思いで作りました。

奇跡の粉「モリンガ」
https://hapimono.com/moringa/


さらに、さらに、トニック珈琲という夏用の飲み物ですが、トニックウォーターにキーナという貴重な香味の入っている炭酸と珈琲をブレンドした飲み物も作らせていただきました。食後の胃を調整するすっきりとした飲み物で、キニーネの成分は昔からマラリア予防として食されたりしたもので、最近まで日本では輸入禁止になるほどのものでしたが、2013年あたりから、輸入が許可になった新しい飲み物です。まだまだ日本では知名度が低いのですが、女性にはきっと癒される健康的な飲み物だと思っています。(三春ハーブガーデンのcafeで特別に冬場でも飲めるように頼んで「アフリカントニック」という名前で出していただいていますので是非チャレンジしてください。sararaのバイキング料理の後に飲むと胃がスッキリします。)ちなみに関東の一部のスターバックスで「エスプレッソトニック」の名前で800円で提供されているようです。機会があったら飲んでみたいなと思っています。

スタバのエスプレッソトニック(youtube)
https://www.youtube.com/watch?v=_y09J5GM7OA


キニーネ入りのトニックウォーター
http://barstill.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-3934.html


ということで、1年間、他の担任と異なり、学校でもぶっとんでる親父担任にお付き合いいただき、ご理解とご協力、妥協と諦めも交えて、支えていただきましてありがとうございました。健康でいる間は首をかけてこの学校を改革(inovation)していきたいと思っています。手始めに7月の文化祭に珈琲店を有料で出したり、クレープ屋とかケバブ屋などのトラック移動販売車の業者など、とにかく、飲食が楽しめる面白い文化祭ができるよう働きかけしていきたいと思います。

担任であってもなくても、i科の生徒の背中を押せるよう「話の長い、しつこい、オヤジ」という悪役を演じさせていただきます。私が愛した女子工業科を最後の最後まで「賢く・強く・チャレンジャーで優しい女性」になってもらえるように、頑張っていきたいと思いますので、後方支援よろしくお願いいたします。


珈琲学校に通ってコーヒーの淹れ方を勉強中の担任(講師はFlat white coffee factoryの三春店店長の半沢さん)

第一回追認考査

2018年03月15日 15時33分39秒 | クラス日記
3/15(木)午前中に第一回の追認考査が実施されました。

「化学基礎」で赤点だった1i1の生徒も毎日教科担当者の川上先生の補習を受け、追認考査にのぞんだようです。

結果は3/19(月)の14:00からある進級判定会までわかりません。合格となれば、進級決定、不合格となれば、もう一度、追認の手続きを最初からやり直し、最終の第二回追認考査(3/26)にのぞむようになります。

赤点者は全員3/19(月)の14時までに教室に登校
し、判定会議の結果を待ってください。待っている間、教室の箒の埃取りや汚れている部分の掃除、机や椅子の整列、ごみ捨てなど行っておいてください。各クラスの生徒も同様に清掃活動しながら待っているようになります。

3/14 終業式(1年間お世話になりました)

2018年03月14日 14時10分34秒 | クラス日記
今日を持ちまして、1年生の全授業は終了し、春休みに突入です。
終業式の式典の中で、この3月にご退職される先生方の紹介とご挨拶がありました。
授業で習っていた、お姉さんのような若い女性の英語の先生と体育の先生もおり、LHRの時間に廊下で生徒の多くが抱き合って別れを惜しんでいました。
授業でお世話になっていた、化学の川上先生もご退職ということで、赤点のある生徒の面倒を最後の最後まで見ていただいており、頭が下がる思いです。赤点をとってしまった生徒も、全力で明日の追認試験をクリアーして川上先生に有終の美のお別れが言えるようにしてください。

また、今日の式典中に各クラスの成績優秀の生徒に対して努力賞が授与されました。
1i1からは、和知さん・大竹さんが受賞しました。おめでとうございます。
おしくも総合成績平均が80点に満たなかった人もいますので、平均80点を目指し2つのコースに分かれて頑張ってください。
2年生になると、ビジネスコース、デザインコースそれぞれの成績となり、いままでのように、クラス順位がでません。20名程度の中での戦いになりますが、進路実現のためには「井の中の蛙大河を知らず」にならないように、常に上を目指して努力をしてください。


保護者の皆様へ
学級通信にも書かせていただきましたが、1年間お世話になりました。十二分に納得できる指導ができませんでしたが、これからもご支援いただき、積極的にご息女と関わっていただき、一歩でも二歩でも前に進めるように背中を押していただけますようお願い申し上げます。

新年度は4/9の始業式からとなります。予定では隣の教室になり、1年、2年、3年と1列に教室が並ぶ予定です。先輩後輩に挟まれ、中堅として後輩の模範になるように努力していただけますようお願い申し上げます。新しい担任が誰かは現時点では不明ですので、万が一、同じ担任の場合は再度ご協力のほどよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。


学生・こども総合保険の案内(学校より)

2018年03月14日 07時55分27秒 | クラス日記
新2・3年生用に「学生・こども総合保険のご案内」というパンフレットが1部のみクラスに来ましたので、このblogにてご案内いたします。団体加入で割引があるようですが、詳細は

福島県私立高等学校保護者会
(TEL024-522-3252)
〒960-8103
福島市舟場町2番1号 福島県庁舟場町分館2階
までお問合せください。

1年次にすでに申し込みの人は申し込み不要です。
申し込みでない方用に学年に予備パンフレットが数部ありますので、希望者は学年係の先生にお問い合わせください。


修学旅行への参加承諾書(4/20)

2018年03月13日 09時22分14秒 | クラス日記


修学旅行の計画表案(アメリカ)と参加承諾書の提出(4/20まで2年の担任へ提出)の保護者宛文書を生徒に配布しました。必ずご一読いただき、署名捺印して忘れずに提出してください。


(追記)前日配布した次年度の学校行事と、今回のアメリカ修学旅行関係の書類は、3/14付の文書ですが、終業式までに生徒に配布した資料は多岐にわたり、通常のLHRでは説明しきれませんので、学校・各部署から頂いた順番に説明し配布しております。ご了承お願いします。

※進研模試やスタディーサポート等の結果や弱点分野の勉強用にベネッセのデジタルサービスのIDとPWを1年前から配布となっていますが、実際にネットにアクセスした生徒は数名のみのようで、今朝のSHRにて、スマホにIDとパスワードを入れて、閲覧後パスワード等を保存するように指示・指導しました。2年次からはclassiと呼ばれる新システムも全学年導入となります。生徒・保護者への通知や、課題、定期考査の結果や、アンケート、などなど多くの機能が入っているシステムも導入予定ですので、受身の姿勢から、能動的な姿勢に切り替えて、デジタルのネットワークサービスをどんどん活用お願いします。保護者の方も同じIDとPWでアクセスできますので、家族で今後の進路達成のため教材としてご活用ください。

春休みの心得(配布)

2018年03月13日 09時17分33秒 | 週間日程


春休み中の注意事項が記載されています。
生徒指導部からも耳に胼胝ができるくらい生徒にも注意事項を話しました。

「髪の毛を染めない」
「ピアスの穴をあけない」
「無断アルバイトをしない」
「友人宅等へ外泊しない」
「SNSのトラブルに巻き込まれない、巻き込まない」


などなど、進級が決まり浮かれやすい極めて危険な時期ですので、十分に注意してください。
休み中の生徒の管理は家庭でとなりますので、よろしくお願いいたします。

プレゼンと最後の授業

2018年03月12日 23時59分59秒 | クラス日記
3/12の実習の授業で2週にわたり、1i1のプレゼンテーション(プレゼン)が一人一人行われていました。先週から徐々に各教科において、習っていた先生と最後の授業となるケースがあり、各先生の最後の授業の時にリーダーの号令で「1年間お世話になりました。」「全員で:ありがとうございました。」とあいさつをしてほしいと頼みました。

2年次はまた新たな先生に多くの教科を習うようになると思いますが、進級まで面倒を見てくれた各先生方に感謝を述べてくれていた1i1に感謝です。

写真は題は自由でプレゼンをパワーポイントを駆使して生徒の前で発表しているときの様子です。ビジネスコースを選択した生徒は3年時の2月にスカイホールで大勢の前で研究発表をプレゼンしますが、その練習はかなりきついものになります。今回はいい練習になったのかなと思います。デザインコースを選択した生徒はビックアイで、自分の製作した作品を展示して一般の方に閲覧いただき説明するという「卒業作品展」もあるので、自己表現と伝達能力はこれからの人生は必須アイテムとなります。がんばってください。

In Japan, using citizen science to track radiation

2018年03月11日 18時27分46秒 | クラス日記

https://youtu.be/Kpzt09nya2I


AFP news agency
2018/03/09 に公開
Norio Watanabe patiently supervises his giggling teenage pupils who are attempting to build basic versions of Geiger counters. Citizen scientists are taking matters into their own hands to record radiation levels after losing faith in the government after the March 2011 Fukushima nuclear disaster.

いきなりの英語ですが、英検3級、準2級を取得する1i1のみなさんなら訳せるかもしれません。
さて、2018年3月6日(火)の午後の「工業技術基礎」の時間で行われた、外国人エンジニアの方による電子回路工作の様子がAFP通信のツイッターに掲載されました。
制作した電子回路は放射線を測定する簡単な回路で「ガイガーカウンター」というものです。実験用の放射線試料を使って、正常に動作することを確認して、二人で1セット、合計20セットを時間内に完成させ、基本的な放射線の特性や、原理、目に見えない放射線を検知する装置の組み立て、を日本語と英語を交えて3時間がんばりました。

AFP通信の3人のクルーも、女子高校生がワイワイ簡単に回路を制作してしまったことに驚いてもいました。

これで、世界中に1i1の理系女(リケジョ)の凄さが伝わったかも?しれません。



AFP通信のツイッター

3.11、14:26 人生の区切りとして

2018年03月09日 14時40分52秒 | クラス日記
「人生とは – Life is」
人生とは機会です。その恩恵を受けなさい
Life is an opportunity, benefit from it
人生とは美です。賛美しなさい
Life is beauty, admire it
人生とは至福です。味わいなさい
Life is bliss, taste it
人生とは夢です。実現しなさい
Life is a dream, realize it
人生とは挑戦です。対処しなさい
Life is a challenge, meet it
人生とは義務です。全うしなさい
Life is a duty, complete it
人生とは試合です。参加しなさい
Life is a game, play it
人生とは約束です。それを果たしなさい
Life is a promise, fulfill it
人生とは悲しみです。克服しなさい
Life is sorrow, overcome it
人生とは歌です。歌いなさい
Life is a song, sing it
人生とは闘争です。受け入れなさい
Life is a struggle, accept it
人生とは悲劇です。立ち向かいなさい
Life is a tragedy, confront it
人生とは冒険です。挑戦しなさい
Life is an adventure, dare it
人生とは幸運です。呼び込みなさい
Life is luck, make it
人生とはあまりに貴重です。壊してはいけません
Life is too precious, do not destroy it
人生とは人生です。勝ち取りなさい
Life is life, fight for it
–マザー・テレサ

東日本大震災 2011年3月11日 14時26分
辛い過去を思い出すのは嫌だと思われる方もいるかもしれない。
でも、後世まで語り継いで、人としてやってはいけないこと
天災で人がやらなければならないこと
歴史として語り継いで、同じ辛さを繰り返さないように
見つめる事、学ぶ事、は大事だと思います。

私の人生が大きく変わった瞬間

スマホ依存症(大切な青春をどぶに捨てる行為!)

2018年03月09日 09時23分27秒 | クラス日記
スマートフォンは素晴らしい機能の凝縮した超高性能コンピュータツールです。
最新のアメリカ開発のiPhone8やiPhoneXは心臓部のコンピュータは6個搭載されています。
さらに韓国製sumusunもギャラクシーnote8は心臓部のコンピュータが8個も搭載されています。

つまり、スマホは超高性能コンピュータであり、通信機器であり、電話であり、メモ帳であり、辞書であり、TVであり、様々な用途に使用できるツールです。

ところが、今の1i1の生徒は日を追うごとに、スマホのゲームやLINEにのめり込み、スクールタイムの境目も注意されるまで触っている依存症の症状を見せています。

生徒達はほとんど自覚症状がないまま、スマホで友達との会話を楽しんだり、ゲームをしたり、共通の話題のテーマとしての小道具として利用していますが、そのこと自体が何の役にも立たないということに気が付いていません。

逆に、青春と言われる、15,16,17,18歳の大事な時期に猫背の姿勢で50㎝先の2次元の画面に魔女の魔法か呪いのように、その呪縛から抜け出せないでいます。

ある有名なアーティストが言っていました。

「人生の3分の1の時間、起きている時間の半分をスマホと見つめて過ごすのはもったいない。」
「50㎝先の意味もない物にとらわれるより、何m先の自然や人や空や海や山を見たほうが心が豊かになると思う。」
「だから僕は、一日に1時間もスマホは見ない。」
「だって、人生を楽しみたいから。」


どうしても、スマホ依存と思う場合、家族の中でルールを決めましょう。

「1時間勉強したら、1時間スマホが触れる。」

ルールを破ったら、躊躇せず、キャリアに行って、スマホの電話を一時停止してもらいましょう。
取り上げる必要はありません。一時停止だけ。