「ね、凄いでしょ、ここのお花屋さん凄いのよ。」
二人のお友達に、店内の説明をしてくださっているのは、私より
ちょっと年上かな？飛行場に近い地域の方々です。
1年くらい前に1度お見えくださった方なのですが、あまりにノりが良くて
よ～～く覚えています。
「ここの店長さん、知識が豊富で楽しいのよ、ただのお花屋さんじゃないのよ。」
「はい、ただではありません。ちゃんとお代はいただきますよ。」
こんなことで「ギャ～～～～」（爆笑）
「ね～～、おもしろいでしょ～～」
「真っ白い犬ですよ。」
「ん？」
「頭も白けりゃ尾も白い（おもしろい）
」
またしても「ギャ～～～～」（爆笑）
お買い上げ品のラッピング実演です。3人が私の手元をご覧になりながら
グイグイ寄ってきます。
「近くてもトーク！（遠く）」
「ん？ん？ん？」（お分かりにならなかったようなので解説）
またまた、「ギャ～～～～」（爆笑）
「商品券は使えますか？ポイントは付くの？それから●●（株）で領収書お願いします。」
「はい、何でもお使いください、今日はもう“なすがままです”
こういうのを“なすがママならきゅうりはパパよ”っていうんですよ。」
またまたまた「ギャ～～～～」（爆笑）
「すみませんね～、いつもはこうじゃないんですよ、もっと静かなんですよ～。」
こういうペースになると、これだけで「ギャ～～～～」（爆笑）
そして、「会社で飛行場飾った凄い人が作ったって言っとくね～～」
「ふ～～～～～～～～～～～～～～～」
何でもない、古典的な、使い古された、綾小路きみまろ的なギャグでも、
相手次第で、タイミングさえ間違えなければ「笑いは取れるのです」
「あ～～～～～～～～」という感じにはなりません。
