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■ メンバー
Sayu / Dai
■ 期間
2012年8月3日
■ 目的
御在所岳初登山
■ キーワード
御在所岳
鈴鹿山脈
日本二百名山
湯の山温泉
御在所ロープウェイ
御在所スキー場
三重県菰野町
鈴鹿国定公園
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2012年8月3日
家 === 湯の山温泉 === 御在所ロープウェイ === 御在所岳 === 御在所ロープウェイ === 湯の山温泉 === 家
登ってみたかった御在所岳に登ってみた。
いや、「登る」という表現は間違ってる。
どちらかといえば「あがる」かな…。
登ってみたかった御在所岳にロープウェイをつかってあがってみた。
うん、これが正しい表現です。
麓から御在所岳
三重県菰野町と滋賀県境に位置するこの御在所岳。
本当は今冬、登ってみたかったのだけれどチャンスがなく、
ようやく行けたのは夏まっただ中の8月2日。
湯の山温泉から出発するロープウェイ
標高は1,212mで鈴鹿国定公園内にあるこのお山。
さほど標高もなく麓からロープウェイで行けば、
基本、どなたでも頂上に立つことのできるお山です。
日本二百名山でもあるみたいです。
で、今回はロープウェイで御在所岳を目指すことに。
まぁ、歩いても3時間とかそこらみたいですけど。
御在所ロープウェイ
この御在所ロープウェイ。いろんな意味でちょっと怖い。
そもそも高さがものすごい。で、老朽化もものすごい。
高所恐怖症ではないものの地震とかあったら絶対に落ちる。
と、自分で自分の恐怖心を煽ってしまい足がぶるぶる。
写真に見える白い鉄塔は御在所ロープウェイでのシンボルだそうです。
岩の上に登山者…見えない!!
ロープウェイの乗車時間は12分。
途中、登山道が眺められ登山者を眼下に。
「やっほ~」
と叫ぶと。
「やっほ~」
と子どもが返してくれたので。
「ありがとーーーー」
とお返ししておきました。
御在所岳スキー場と御在所岳
ロープウェイを降りると目の前にはスキー場が広がります。
そして、この山のてっぺんが御在所岳の頂上。
うわ~。なんと人工的な山なんでしょう。
というのが率直な感想。こういう山、好きではありません。
なんだか山がかわいそうです。はげちゃびん岳です。
スキー場を歩く嫁
ロープウェイを降りてからは、どんなに頑張ってゆっくり歩いても、
30分から1時間もあれば頂上に着いてしまいます。
スキー場のリフトも動いているのでそれに乗れば、
誰でもほとんど歩かずに頂上に行くこともできます。
それはなんとも怠けすぎだよなぁということで歩きました。
のんびり、とぼとぼ、鹿のうんこを踏まないように気をつけて。
嫁みたいにまったく登山に適してない服装でも登れる山です。
それでも麓に比べると10度くらい涼しくて気持ちいい。
御在所岳山頂
あっという間に山頂到着。
本当なら琵琶湖とかも見えるそうなのですがこの日は残念。
ガスっていて見れませんでした。
赤とんぼ
そういえば、トンボがすごい飛んでました。
そのトンボを追っかけて子どもも楽しんでいました。
どうやら地元の遊びで、御在所岳のトンボの羽に、
マジックで「G」という文字を書いてリリースするのだそうです。
で、麓で見つけたトンボの羽に「G」マークがついてたら、
そのトンボは御在所岳から降りてきたトンボだと喜ぶんだそうです。
なんだかほのぼのする遊びでいいなぁと思いつつ、
トンボにとっては大迷惑だろうなと思いつつ。。。
次回はやっぱり冬に来たいなと。
それなりに雪も積るらしいので。
その時はもちろんしっかり歩きます。
朝:- / 昼:- / 夜:-
■ メンバー
Sayu / Dai
■ 期間
2012年8月3日
■ 目的
御在所岳初登山
■ キーワード
御在所岳
鈴鹿山脈
日本二百名山
湯の山温泉
御在所ロープウェイ
御在所スキー場
三重県菰野町
鈴鹿国定公園
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2012年8月3日
家 === 湯の山温泉 === 御在所ロープウェイ === 御在所岳 === 御在所ロープウェイ === 湯の山温泉 === 家
登ってみたかった御在所岳に登ってみた。
いや、「登る」という表現は間違ってる。
どちらかといえば「あがる」かな…。
登ってみたかった御在所岳にロープウェイをつかってあがってみた。
うん、これが正しい表現です。
麓から御在所岳
三重県菰野町と滋賀県境に位置するこの御在所岳。
本当は今冬、登ってみたかったのだけれどチャンスがなく、
ようやく行けたのは夏まっただ中の8月2日。
湯の山温泉から出発するロープウェイ
標高は1,212mで鈴鹿国定公園内にあるこのお山。
さほど標高もなく麓からロープウェイで行けば、
基本、どなたでも頂上に立つことのできるお山です。
日本二百名山でもあるみたいです。
で、今回はロープウェイで御在所岳を目指すことに。
まぁ、歩いても3時間とかそこらみたいですけど。
御在所ロープウェイ
この御在所ロープウェイ。いろんな意味でちょっと怖い。
そもそも高さがものすごい。で、老朽化もものすごい。
高所恐怖症ではないものの地震とかあったら絶対に落ちる。
と、自分で自分の恐怖心を煽ってしまい足がぶるぶる。
写真に見える白い鉄塔は御在所ロープウェイでのシンボルだそうです。
岩の上に登山者…見えない!!
ロープウェイの乗車時間は12分。
途中、登山道が眺められ登山者を眼下に。
「やっほ~」
と叫ぶと。
「やっほ~」
と子どもが返してくれたので。
「ありがとーーーー」
とお返ししておきました。
御在所岳スキー場と御在所岳
ロープウェイを降りると目の前にはスキー場が広がります。
そして、この山のてっぺんが御在所岳の頂上。
うわ~。なんと人工的な山なんでしょう。
というのが率直な感想。こういう山、好きではありません。
なんだか山がかわいそうです。はげちゃびん岳です。
スキー場を歩く嫁
ロープウェイを降りてからは、どんなに頑張ってゆっくり歩いても、
30分から1時間もあれば頂上に着いてしまいます。
スキー場のリフトも動いているのでそれに乗れば、
誰でもほとんど歩かずに頂上に行くこともできます。
それはなんとも怠けすぎだよなぁということで歩きました。
のんびり、とぼとぼ、鹿のうんこを踏まないように気をつけて。
嫁みたいにまったく登山に適してない服装でも登れる山です。
それでも麓に比べると10度くらい涼しくて気持ちいい。
御在所岳山頂
あっという間に山頂到着。
本当なら琵琶湖とかも見えるそうなのですがこの日は残念。
ガスっていて見れませんでした。
赤とんぼ
そういえば、トンボがすごい飛んでました。
そのトンボを追っかけて子どもも楽しんでいました。
どうやら地元の遊びで、御在所岳のトンボの羽に、
マジックで「G」という文字を書いてリリースするのだそうです。
で、麓で見つけたトンボの羽に「G」マークがついてたら、
そのトンボは御在所岳から降りてきたトンボだと喜ぶんだそうです。
なんだかほのぼのする遊びでいいなぁと思いつつ、
トンボにとっては大迷惑だろうなと思いつつ。。。
次回はやっぱり冬に来たいなと。
それなりに雪も積るらしいので。
その時はもちろんしっかり歩きます。
朝:- / 昼:- / 夜:-
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