ちょこっと山歩き

山が大好きな30オトコの思い出登山日記です
が・・・ひとりごとはもっぱら「食」のコト

グローブ MILLET

2014-11-24 18:08:24 | 山道具
ミレーのアウターグローブ。大学時代に購入したマムートのアウターがそろそろ限界なので新規に購入。親人と人指し指が独立しているミトンです。10年くらい頑張ってくれることを祈りつつ、、頼りにしてます!!


(使用期間:2014~)



【2日目】八ヶ岳 小同心クラック

2014-11-09 18:06:26 | 八ヶ岳の山
2013年10月6日

赤岳鉱泉===大同心稜===小同心取付き===横岳===大同心ルンゼ===赤岳鉱泉===赤岳山荘===自宅



3時30分起床

4時30分前には出発。久しぶりのヘッデン行動。


大同心稜をつめる

朝、まだ寝ている身体にはつらい登り。
大同心が見えてきた。


大同心はでかい

いつか登りたいなぁ。


振り返れば雲海に浮かぶ山々がキレイ

今日はいい天気になりそうだ。


大同心から小同心へのトラバース

若干ルートミスをして、トラバースを誤った。
にっちもさっちも行かなくなり、、怖かった。。。
なんとか脱出して小同心へ。


小同心1ピッチ目

ガチャ類を装着して登攀開始。
早く出発した甲斐あって一番乗り。


いい天気、いい天気


後から登ってくるパーティ

米粒のような人。


小同心から大同心を眺める


登攀中のパートナー


登攀中の私


登攀途中の景色、横岳の稜線


振り返るとまっさかさま


大同心より高い


横岳山頂が見えてきた

ここまで来ればもう一息。


気持ちのよい秋晴れに

北アルプスまで美しかった。


そして完登

がっちり握手。


下りは大同心ルンゼから


もちろん一般道ではないので慎重に


ロープは出さなくても問題なし


一気に赤岳鉱泉まで下山

お昼にラーメンを作ってテントを撤収して無事に帰宅。
とってもいい山行になりました。お疲れ様でした!!



朝:不明 昼:らーめん 夜:―

八ヶ岳 小同心クラック

【1日目】八ヶ岳 小同心クラック

2014-11-09 12:58:11 | 八ヶ岳の山
2013年10月5日

自宅===赤岳山荘===赤岳鉱泉


天気がよくない。いろいろと迷った末に予定通り行くことに。
10時。のんびり自宅を出て、赤岳山荘の駐車場に着いたのは14時だった。

登山開始は15時。

本来なら目的地に到着していないといけない時刻だがそこは歩き慣れた道。
今日の宿泊地である赤岳鉱泉まではコースタイムで2時間。


明日登る小同心が見えてきた

赤岳鉱泉まで1時間20分で到着。


ん~天気は微妙

だけど、厳かさがにじみ出る。


テントを設営してさっそく夜ご飯の支度


焼き鳥を焼いてビールで乾杯


手作りカレー!!

マイタケ豚カレー!!
しかもご飯ではなくうどんを茹でてカレーうどんに。
美味しかった~~。

明日のルートチェックをして早めに就寝した1日目。
晴れますように・・・。


朝:― 昼:― 夜:マイタケ豚カレーうどん

【2日目】八ヶ岳 小同心クラック

北アルプスの山 INDEX

2014-11-02 23:11:33 | 北アルプスの山
北アルプスの山々の登山記録はこちら。

穂高連峰縦走 ~ 岳沢から前穂高岳、吊尾根を経て奥穂高岳へ、涸沢からパノラマコースで下山する ~ (2014.9)
穂高連峰 ゴジラの背、奥穂高岳、ジャンダルム (2013.8)
槍ヶ岳で秋の吹雪に見舞われて (2006.10)
憧憬…初秋の穂高岳山行 (2005.8)
古の徳本峠を越えて穂高連峰へ (2005.7-8)
北アルプス大縦走 ~烏帽子岳から剱岳へ~ (2003.7-8)

【最終日】穂高連峰縦走 ~ パノラマコースで下山する~

2014-11-02 23:09:05 | 北アルプスの山
2014年9月13日

涸沢===<パノラマコース>===徳澤===明神===上高地===自宅



涸沢の朝

とっくに朝日は登り、モルゲンロートも拝めず。
起きたら7時。よーく寝た。
朝ごはんは素麺を茹でて昨日の残りのカレーをかける。
カレーにゅうめん。
容易に想像はできるが美味しいのだ~。


計画書通りパノラマコースで下山することに

8時20分。テントも撤収し終わり下山開始。
ギリギリまで迷うもパノラマコースで下山することに。


パノラマコースは・・・

中級者以上向きのコースなわけで、
雪解けが終わる8月中旬以降しか歩けない道。

パノラマコースの入口には県警の人がいて、
登山の経験値などを聞かれました。
以前、屏風の頭までは往復したこともあるので、
すんなり通してくださいましたが・・・。


けっこう激しい道なのです

「ダマされた。もう下るだけだと思ってたのに!!」
と、嫁にブツブツ言われながら歩くことに・・・。


気が抜けない

朝一から気の抜けないスタート。


それでも景色は最高で

さらば、穂高。さらば、涸沢。
また来るぞーーーー。


高曇りのなか槍もくっきり


ミヤマコゴメグサ

お花畑も終焉の時期なれど最後までとてもキレイに咲いています。


なんだろな??


ミヤマトリカブト?!

トリカブトの仲間であることには間違いなし!!
つまり、猛毒なわけです。


ん??

高山植物も興味をもって勉強したら面白いんだろうなぁ。


屏風のコル

屏風のコルには9時10分着、ここから一気に下ります。


前穂高岳東壁

井上靖の小説『氷壁』の舞台、前穂の東壁を右に眺めながら・・・。
いつか自分も登ってみたいけれど、、岩登りのセンスはない。


徳澤までもう少し

新村橋手前でパシャリ。


新村橋にて


徳澤では恒例のこれ

もともとは牧場だったのですよ。
モ~~~~。


帰ってきました上高地

徳澤から上高地まではちょうど1時間。
嫁、早いね!!!


打ち上げはもちろんココ

疲れも吹っ飛ぶ“たくま”のとんかつ!!
お疲れ様でした。


朝:カレーにゅーめん 昼:行動食 夜:―

穂高連峰縦走 ~ 岳沢から前穂高岳、吊尾根を経て奥穂高岳へ、涸沢からパノラマコースで下山する ~

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